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2019年9月30日月曜日

YOLO①



期待を超えるカッコよさ


 先行配信された松井珠理奈のソロアルバム「Privacy」ですが、とても優しい感じの曲が揃ってましてね。朝から聴く「ソファとクッション」とか、良いですよねえ。
 でもね、やっぱり、珠理奈にはカッコいい曲も期待してしまうわけですよ。
 そんな我々の期待に応えてくれる、痒い所に手が届くのが、この曲。
 「YOLO」なんですよね。

 男性目線で書いた曲の一つなんですが、なんていうんでしょう、男よりも男らしい感じでね。もうそのままアニメソングに使えそうなぐらい、カッコいいメロディもいいですよね。
 なんというか、「ついてきたいやつだけ、ついてこい」っていうのは、珠理奈が好きなプロレスのマイクパフォーマンスでそのまま使えそうなフレーズです。
 これで入場したら、盛り上がりそうですね。
 そして、これ、ライブの1曲目とかアンコール明け、ラストとかに歌ったら絶対に盛り上がると思います。
 最後が「アディオス」というのも「オードリーのオールナイトニッポン」リスナーには嬉しい限りです(何人に通じるか分かりませんが)。
 
 さてさて、年を経るにつれて可愛さや女性らしさが輝く珠理奈ですが、やっぱり、時折見せるカッコ良い表情が良くてね。特に不敵に笑うところとか、自信がある時の笑顔が好きですね。

「KMTダンス」がクールな感じなのに対して、「YOLO」は直球の熱血ソングなのが良いですよね。いつかライブで聴いて、一緒に声を上げたい一曲です。その時、珠理奈がどんなカッコいい顔をするのか、楽しみです。

 もし、セカンドソロアルバムがあるなら、こういう曲をまた1曲ぐらいアクセントに入れてほしいなあ、と思いますよ。
 


※ 珠理奈といえば、ハリウッド珠理奈。
「ギブアップはしない」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_13.html

monochrome①



あなたがくれた色


 皆さん、毎日楽しいですかね。
 僕は死ぬことに痛みが伴わなければ、今すぐ死にたいぐらい毎日苦痛なんですが、そんな毎日の中でも楽しいことは色々とありましてね。その中の一つがSKE48なんです。
 正直、自分が2014年、どんなことをしていたかは覚えていませんが、SKEに何が起こったかはスラスラ出てくるんですよね。
 気づいたら、SKEがあるから毎日の生活も楽しくなっている。
 今回紹介する「monochrome」はそんなことを考えさせられる曲でしてね。
 
 1番の出だしの内容なんて、考えたことあるって人も多いんじゃないでしょうか。僕は、家と会社を行き来する道でよく考えます。なんなら仕事してる時も。
 
 白黒な毎日で「君」と出会ったことで変わっていきます。
 気づけばサビの辺りでは「君」のことで頭がいっぱいに。
 2番の出だしでは、「僕」のことから「君」のことに思考の中心が変わっていきます。なんていうか、握手会やライブの翌日はこんな感じになることありません?
 空虚な自分の心が「君」で満たされていくというサビ前の内容もいいんですよね。
 
 僕は、「ちゃんと伝わってるかな?何かできるわけじゃないけど」のところが凄く好きでしてね。等身大の自分で「君」と向き合って、それでも変わらずに思い続けたいというのが良いじゃあないですか。
 そして、ちょっとメタな視線で読み解くと、松井珠理奈がこの歌詞を書くって凄いことだと思うんですね。色々なことが出来る人だと思うんですよね。運動神経もいいし、頭の回転も速いし。そんな人からこの言葉が出てくるギャップが凄く良いなあ、と思います。

 さて、皆さんの好きなメンバーは何色の光を皆さんの生活にくれているでしょう?
 ふと、この曲を聴きながら、歴代の推しのサイリウムカラーを思い出しましたよ。
 松井珠理奈という人が居たことで、何人の人の毎日に色が増えて、何人の女の子がアイドルを目指すようになったんだろう、とかね。
 これは珠理奈に限らず、他のメンバーにも言えますし、SKEみたいに歴史が長いグループだと、そういうことも楽しめます。


 そして、この曲を聴きながら、先行配信されたアルバムのジャケットを見ると、なんか曲とリンクしませんか?
 皆さんの頭の中の珠理奈はどんな顔で笑っているでしょう?
 

2019年9月29日日曜日

あなたの手


思い出すあの手の感触


 皆さんは、手の感触や温もりって覚えてますかね。
 今回紹介する松井珠理奈のソロアルバムの1曲「あなたの手」は、今は会えない人への思いを唄ったバラードです。




 歌詞の世界を見ていくと、主人公が過去を振り返っていく内容なんですが、これがとても切なくてですね。
 恋愛のうまく行ってる時の思い出、優しくしてもらった思い出。
 どこかで別れを予感していながらも、いざ、その時が来た時は、辛さが襲ってくるんですよね。
 「言葉に出来なかった ありがとうを今はただ噛みしめているだけ」というフレーズが凄く好きです。最後に「今でも」を2回繰り返すところも思いの強さが感じられるんですよね。今日は珠理奈のアルバムをシャッフルでリピートしているんですが、この曲の音の少なさは凄く良いんですよね。特に夜にじっくり聴きたいです。

 さて、手の記憶を唄ったこの曲なんですが、凄くメンバーとの握手会の思い出を連想させられましてね。
 僕は今、SKE48に推しはいないんですが、やっぱり珠理奈との握手は何回か行ったことがあって、印象に残っていることが多いです。
 僕は元々中西優香推しだったので、「元中西優香推しです~」と行くと、「わ~い、中西~、ありがとう」って言ってくれましてね。その後、岡田美紅推しになりましてじゃんけんのユニットメンバーに入れてくれたお礼を言いに行くと、「うん、みいぽぽに期待してる!」って言ってくれましてね。総選挙の時もみいぽぽを研究生とアナウンスした徳光さんに、わざわざ、みいぽぽはチームSですよって言いに行ってくれたりしてね(多分、出馬当時は研究生だったので、それで間違ってないのかも知れませんが)。本当に優しい人だと思いましたよ。
 
 そうそう、初めて握手した時は、こんな小さくて柔らかい手でSKE48の先頭に立って走っているのか、とイメージと実際の珠理奈とのギャップに驚いたものです。

 それから、珠理奈がプロレスにハマったでしょ?
 実は、僕、ゴリゴリの新日本プロレスファンでしてね。
 中邑真輔のファンで、それからは珠理奈とプロレスの話をしにいくようになりました。
 特に彼女が新日本プロレスの応援大使になった時は、凄く盛り上がったもんです。

 
 
 実際にプロレスをすることでレスラーへのリスペクトも生まれたんでしょうね。
 個人的には、写メ会が思い出に残ってましてね。
 始めは、スカートの裾を上げるようなお嬢様ポーズだったんですが、「僕もプロレス好きなんですよ」と、ポツリと言ったら、すかさず「じゃあ、撮りなおそう」って行列ができているのに言ってくれましてね。
 なんて出来たエースなんだ、と思いました。
 その時の写メがこれです。

 SKE48には、握手が強いメンバーが代々いますが、やっぱり珠理奈の握手は昔から無邪気でまっすぐで好きなんですよね。
 みなさんは、珠理奈が「大声ダイヤモンド」のセンターになった頃って覚えてますかね?
 僕は、この頃、ヲタになったんですが、AKBファンの人からしたら、突然の大抜擢に納得いかない人も居たんでしょうね。握手会にアンチが押し寄せて、麻里子様がフォローしてくださったというのは、伝説的に残っています。
 きっと今も、心無い言葉を言う人もいるかも知れません。それでも、そんな人たちの相手までしてあげる珠理奈って本当に凄いなって思いましてね。珠理奈=強い子では決してないのに。
 いつの生誕祭か忘れましたが、お母さんからの手紙と涙は、今でも忘れられません。
 それでも、愚痴の一つも言わずに真摯にアイドルを続ける彼女は本当に凄いと思います。

 彼女が帰ってくるまで、あの小さな手の感触を思いだして、次の握手会でのネタを考えようかな、と思います。

※珠理奈が予想した新日本プロレスG1の優勝者は?
「2019年7月20日 あべのキューズモール FRUSTRATIONリリースイベントの感想」はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/07/frustration.html

※中邑真輔について書いた記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/03/blog-post_6.html

あの日交わした約束①


次の約束のために


 今思うと松井珠理奈という人は、夢を叫び続けた人だなあ、とふと思いましてね。
 紅白歌合戦、名古屋ドーム、総選挙1位、様々な夢を叶えてきました。
 ファンと交わしてきた一つ一つの約束を大事にする人なんですよね。
 今回紹介する「あの日交わした約束」は、そんな彼女のこれまでのドラマを感じさせる1曲です。

 もうドスレートなサビが大好きでしてね。
 珠理奈とSKEファンとの関係性が描かれてていいんですよね。
 「頂点を目指す」という総選挙1位を連想させるワード、「どんなに強くても一人で生きられない」というフレーズも彼女に凄く似合っていて、2番の歌詞が僕は大好きです。彼女が強いだけの人じゃなく、繊細さを併せ持った人だということは、SKE48ファン歴が、長ければ長いほど知っていると思います。
 個人的には、松井玲奈卒業の時の悲しみに打ち震えつつも、ぞっとするほど、美しい珠理奈が好きで、未だに「前のめり」のMVは泣いてしまうので、まともに観られません。


 本当に沢山の夢を叶えてきました。
 でも、その代償も多くて、有名になればなるほど、アンチも付きます。一部分を切り取られて拡散されることもあります。
 僕も転職する前に働いていた職場で、珠理奈についてかなり偏った見方をされたことがあります。何が悔しいって、よく事情は知らないけど、ネットニュースではこう書いてたみたいなことを鵜呑みにして発言してしまっていることでしてね。2018年の夏以降はそれがかなり増えてしまって、余計に悔しい思いをしたものです。
 こんな経験をしたSKEファンの方は実は結構いるんじゃないでしょうか。
 全力投球だからこそ、誤解されてしまうこともある。
 だからこそ、最後まで理解者でいたい、味方でいたいなと思っています。

 最後に、珠理奈が僕たちSKE48ファンとの次の約束が何になるのか、今から凄く楽しみです。その約束が叶うように応援していきたいな、と思います。



※なんとなく連想した「前のめり①」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/11/blog-post_29.html
  
 
 

「おすすめの映画と本 100%SKE vol.6」



時代を変える風になれ!


 凄い挑戦的な一冊が出たなと思いましてね。
 SKE48の7期から9期生だけで一冊作るというチャレンジ。
 しかも、一人一人のメンバーへのインタビューもあり。
 めちゃくちゃ読み応えのある一冊です。



※ ここから先はネタバレありなので、是非、買って読み終わってから読んでください。


 まず、一番印象に残ったの8期生たちの個性を感じたことです。
 よこにゃんのアイドルになるまでに家族に苦労をかけた分、夢を叶えたいという想い。
 倉島杏実ちゃんの名古屋ドームへの想い。
 理想と現実の狭間で苦しみ、涙しながら、どんどん凄くなる深井ねがいちゃんの読書遍歴。
 いやあ、8期生は個性が強い。

 次に9期生の皆さんのインタビューの中では、池田楓さん川嶋美晴さんの対談が凄くよくて、本人たちの学校生活での境遇を聞くと、アイドルになって頑張って欲しい、と心から思いますし、真木子の「推されとか干されとか、考えてるうちは干されなんだよ」という一言がカッコ良かった。
 それから、石川花音さんのインタビューも凄く面白かったですね。なんとなく、宇野常寛さんの番組とかで一度呼んで、じっくり話を聞いてほしいメンバーだな、と思いました。

 そして、一番注目していたのは、水野愛理と菅原茉椰の対談。
 小畑優奈、後藤楽々という7D2を引っ張ると思っていた二人が卒業した今、この二人には期待せずにはいられません。
 愛理の同期愛の強さを感じるインタビューでしたね。
 そして、ゆななを失った大きさも。
 でも、ここからまた誰かが飛び出すしかないと思うんで、7D2にはどんどんアクションを起こしてほしいなと思いましたよ。彼女たちには、その説得力があると思いますしね。
 
 編集後記の映画「アイドル」に対する意見は大賛成。
 10月5日に対する期待が膨らみましたし、ライブの見方が相変わらず面白いな、と思いました。

 今回、インタビューしたメンバーたちの中から、珠理奈やだーすーのようにみんなが知っているSKEメンバーが、将来出てくるんじゃないか、とワクワクさせられる一冊でした。
 
 

ソファーとクッション①



柔らかい時間の始まり


 本日、2019年9月29日から松井珠理奈ソロアルバム「Privacy」が先行配信されましたね。
※画像は配信したものの画面をキャプチャしたものです。



 一通り聴いた時に、ファンの方との関係と総選挙を連想させられる「あの日交わした約束」や、いやこれ、ハリウッド珠理奈だろ、と言いたくなるカッコよさの「YOLO」、甘えん坊感を感じる「チューよりKISS」、握手会かなと思う「あなたの手」が今のところ印象的なんですが、一番、僕が好きなのは「ソファとクッション」なんですよね。

 このアルバムのリード曲だった「KMTダンス」がノリノリなダンス曲だっただけに、このアルバムの1曲目も奈和ちゃんのソロアルバムのように、激しい曲を勝手に予想してたんですが、全く真逆の始まりで。松井珠理奈という人の柔らかい部分が溢れてくるようなアルバムの始まりでしてね。

 歌詞の世界を見ていくと、疲れて帰った「私」を抱きしめてくれる「あなた」が「ソファ」で「私」が「クッション」という家にあるインテリアに喩えているんです。ハグしあう時の柔らかさ、心がリラックスする柔らかさを感じさせる言葉選びが凄く良くてですね。

 口ずさみ易くて、優しいメロディも好きで、複雑にしなくても大切なことを伝えられるんだなあ、と感じましたよ。

 珠理奈が休養中の今聴くからこそ、特別な響きを感じましてね。
 彼女が帰ってきた時にファンの我々は、「ソファ」になれたいいなあ、と曲を聴いていて思いましたよ。他にも「あなた」は「じゅりママ」だったり、「真那」だったりも聴きながら思い浮かびましたよ。
 
 松井珠理奈という人をピックアップした時に、激しいダンスのイメージが上がりますが(赤ピンはいつ見ても最高ですしね)、こういう優しい面も本当に良いんですよね。

 アルバムの残りの曲も書けそうなものから、考えていきたいと思いますよ。

※リード曲「KMTダンス」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/08/kmt.html
 

2019年9月28日土曜日

おすすめの映画と本「ある船頭の話」



口数は少ないが人間味のある映画


 便利って良い言葉ですよね。
 なんで便利にしたんだ!って怒る人はほとんどいないと思います。
 でも、便利になっていくにつれて、失われていくものもある。その失われていくものは、実はとても美しいけれど、人間のように喋らないから、静かに消えていく。
 そんなことを感じさせられるのがこの作品、「ある船頭の話」です。
 まずは、予告編を観てみましょう。


 予告からも作品の美しさが分かると思います。
 舞台の新潟の川の美しさもそうですが、そこで生活する船頭のトイチさんの生活風景と流れている時間ののんびりさがとても良くてですね。
 川の水の美しさや魚たちの鮮やかさが描かれる前半部があるからこその、ラストの冬の場面でのすっかり変わった感じが際立ってきます。

 視覚的に楽しめるだけでなく、音も非常に効果的に使われてましてね。オダギリジョー監督が映画館で楽しめるように、と配置した声や音楽も凄くてですね。スマホやタブレットで観るのに向いてないし、家のプレイヤーでは再現できない、という、これは映画館で観る意味がある作品です。なんか作品のテーマ性ともリンクしてきますね。

 「風」を連想させる「ふう」という名前の少女との出会いで、トイチという「川」と密接に暮らしてきた人間の人生は変わっていきます。これは劇中の風が吹くことで、川の流れが変わってしまうという台詞と重なりますね。
 川と密接に暮らしているからこそ、あの川の亡霊が見えていたのかも知れません。ただ、あの姿は、映画の後半に出てくるマリア像を邪悪にしたようにも見えるんですよね。もっと言うと、川の中を泳ぐ「ふう」の姿は、川の亡霊と真逆のベクトルの存在にも見えてくるんですよね。

 印象的な場面はいくつかあるんですが、まず、トイチさんの中に渦巻く邪悪な部分。人を殺している時の楽しそうな顔。橋から煙が出てるというのを聞いて走って行ってる時の嬉しそうな顔(ここでの笛の音色が凄い)。一概に朴訥な善人ではないというところが凄くリアルでした。自分の邪悪な妄想が、形を変えども現実になって自分の方へ返ってくるというのがなかなか印象的でしたね。
 また、お客さんから言われた言葉が頭の中で何度もリフレインするというシーン。皆さんも似たような体験はないですかね、あの一言が嫌な意味で忘れられないというかね。

 永瀬正敏さんが演じる仁平のお父さんが死んだ夜のシーンも良くてですね。宮沢賢治の「なめとこ山の熊」を連想させられる命のつながりを感じました。岸から川に出ていく時に飛んでいるホタルたちの姿も良かったですね。
 小屋に帰ってから、誰かのために生きることの凄さを語るトイチさんの姿、自分かわいさで生きている僕からしたら、めちゃくちゃ身につまされましたよ。
 
 最後の冬のシーンは、「橋が出来てからみんなせわしなくなっちまってよ」と仁平さんが言っていたように、便利さを手に入れた代わりにのんびりした時間を失い、あんなに純朴だった源三がすっかり変わってしまってましてね。純粋な良いやつだったからこそ、新しい価値観に飲まれてしまったのかなあ、と想像させられます。
 小屋を燃やして二人で旅立つシーンも凄く良くてですね。
 マリア像を実は作っていたことが徐々に明らかになり、ぼんやりとしか分からないトイチさんの過去から、間接的な贖罪のために「ふう」を守ろうとしていたのかな、と感じましたよ。
 「古いもの」であるトイチさんが、舟に乗って自分たちが居た場所を離れていくのは、声を出さずに消えていく自然たちのようで、なんとも儚い気持ちになります。

 オダギリジョー監督の作った特別な時間。
 映画館を出た後、すぐに家に帰るのが勿体ない、ちょっと近くの川や星空でも眺めて帰ろうかな、と思う作品です。
 それから、この作品を舞台でやったらどうなるかも興味がありますね。
 いやあ、「メランコリック」に続き、面白い日本映画が続いてますね。
 公開される劇場は少ないですが、お勧めの1作です!



※「おすすめの映画と本 メランコリック」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/09/blog-post_3.html

「話食推しメン処サガミ 後藤楽々卒業スペシャル」の感想



すれ違う人の数だけドラマチックになるの


 いよいよ、後藤楽々の卒業が迫ってきましたね。
 思えば、「前のめり」の大抜擢からSKE48の物語に名前を刻み続けたメンバー後藤楽々。
 現在は、「アナウンサーになりたい」という明確な将来の目標があり、ニュースピックスなどに出演して練習中といったところでしょうか。
 SKE48では、女子アナとして成功している先輩がいますから、是非、楽々にも成功してほしいところです。
 さて、そんな楽々の為に、サガミさんが動画を発表していきましたよ。
 

 後藤楽々と関係の深い3人が集まりましたね。
 暖簾をくぐった時のさりーの動作が流石。
 北海料理がダイナミックでうまそう。真木子の料理がダイナミックなのも凄かったですね。
 シャインマスカットが個人的に気になりました。
 で、食べてきたんですがね。
 蕎麦も一緒に。
 


 ちなみに新石切店は、「話食推しメン処サガミ」の写真も貼ってましたよ。
 

 冷やしたい焼きも、皮がモチモチでおいしかった。

 次は、楽々とメンバーが仲良くなったきっかけについて語っていきますよ。



 どんちゃんは、「帰り道が一緒で」。
 これは学校とか、部活でもよくありますよね。
 さりーは、もともと喋ることはありましたが、「大学が一緒になってから」。
 そして、真木子はわりと最初の方から喋っていたそうですが、「私の20歳の生誕祭」。
 出たことも無ければ踊ったことのなかった楽々が、チャレンジしたエピソードは凄く好きですね。「分かってないから出れた」というのも若さゆえですかね。彼女の責任感を感じます。そして、真木子の面倒見の良さも(そのポジションを全部覚えるとは!)。

 楽々との休日の過ごし方のエピソードでは、楽々が実は電車の乗り換えと地図が苦手というのが面白かったですね。
 どんちゃんのゴルフに行ってみたいというプランも素敵。さりーのキャディーも観てみたいですね。
 
 最後はSKE48での活動を振り返る最終回。


 まずは、「後藤楽々のここが好き」というテーマ。
 どんちゃんの「マジ、赤ちゃん。なんか、もう素がめっちゃ子供じゃないですか。子供だけで、ちゃんと自分の芯を持ってるし、しっかりしてるなと」。
 さりーは、はっきりしているところに加えて、「個人的に赤ちゃんなのに、私がへこんだりすねたりするのを見ると、なだめてくれるところが好き」。 
 そして、真木子は「大人になったんだなあって思った」から始まり、「知らないところで言葉遣いがしっかりしてたり、礼儀が正しかったりして」と自分たちの前では見せない楽々の一面を語ります。
 生誕祭での卒業発表のスピーチの良さも誉めてますね。
 
 今だから言えるエピソードのトイレ呼び出し事件も良かったですね。
 真木子は楽々の変化を感じていたんだなあ、と感じました。
 このエピソードで涙するところも真木子の優しい性格を感じました。

 最後は楽々からメンバーへのメッセージ。
 どんちゃんの真木子を支えたいという思いが、楽々を通して知ることが出来たのも良かったですね。さりーと楽々が20歳になったら行くところはどこなんでしょう。
 楽々から見た、キャプテン真木子の姿も良くて、色々なことを耐えてきている姿をメンバーだからこそ、感じるんでしょうね。
 
 楽々の最後のメッセージも凄く良かったですね。
 アイドルという仕事をすることで、色々な人と出会えたというのが、凄く良いなあ、と思います。
 
 はあ、なんというか、楽々の卒業は悲しいですが、「アナウンサー」になりたい、という明確な夢を持って、それを目指す卒業なので、是非、これから頑張って欲しいな、と思います。彼女が真木子を見ていたような冷静な目線で、これから世の中のことを見ながらどう見て行くのかが楽しみです。
 「月刊エンタメ ENTAME」10月号を読むと、チームEのセンターに選ばれたのに自分が出来なかったこと、周りには凄い人達が沢山いるのに、という彼女の謙虚な姿勢も凄く良いんですよね。
 
 いつか、テレビから赤ちゃんみたいな素敵な笑顔で語る、元気な後藤アナウンサーが登場することを期待してますよ。
 なんとなく、楽々のことをイメージした曲を貼っておきますよ。
 

2019年9月27日金曜日

松井珠理奈 旅色 豊郷村PR動画の感想



待ってるから



 先日、めでたく松井珠理奈が出演する滋賀県・豊郷町PR動画がアップされました。SKEと地方団体って凄く相性いいと思うんですが、珠理奈に来たのって、愛知以外だと久しぶりじゃないでしょうか。前に三重県に関するテレビ番組を、まいまいこと竹内舞と、「必殺必中仕事屋稼業」の(『必殺仕業人』でも可)中尾ミエさんと一緒に回るという愉快な番組に以前出てましたけどね。
 今回はどんな動画なのか?
 ちょっと、観てみましょう。



 うーむ、伊藤忠兵衛記念館いきたいなあ。
 なんか時代劇のロケに使えそうな素敵な場所です。
 岡村本家は、「いにしえ乙女酒」でも違和感なさそうなところ。
 豊郷小学校旧校舎もレトロな雰囲気で素敵だなあ。動物たちが所々にいるっていうのが、建築に遊びがあっていいですね。
 三羽鶴さんの近江牛ステーキ定食もバランスよく様々な料理が楽しめて良いですね。
 最後に出てくる田園地帯もロケに使えそう。僕は映画「リリィ・シュッシュのすべて」を思い出しましたよ。
 正直ね、観光地って本当に雰囲気が良くて楽しいなって、思うところと、「ここは素晴らしいんだ」と自分に言い聞かせながら回らないといけないところもあったりするんですが、ここは前者の方だなあ、と動画を観る限り感じますよ。
 こういう物語が生まれそうな土地をSKEのメンバーが歩くっていう番組は素敵だなあ。次回は、珠理奈が回る東京・後楽園ホールとかだと、超詳しそうですね。水道橋とかね。

 さてさて、松井珠理奈の体調不良による活動休止が先日発表されました。
 SKE48の記念日やソロアルバムリリース日と重なっているので、そこに珠理奈がいないのは凄く残念ですが、体調が第一なので、ゆっくり休んで欲しいなと思います。
 彼女が凄く繊細な人であるのは、SKE48ファン歴が長ければ長いほど知ってると思います。責任感が強くて頑張る人であることも(ああ、「僕は知っている」を聞きたくなってきましたね)。
 珠理奈の場合、ひたすら環境に試されてきたな、というのが僕の感想なんですよね。彼女が原因でアンチを生むんじゃなくて、彼女が置かれた位置であったり、関係性であったりでアンチが生まれてしまう。
 その度に傷ついてきて。
 だから、休む時間は是非取って、いただきたいです。
 珠理奈が所属する事務所は、だーすーの事務所のように極端なアンチ活動に対しては、法的措置を取るフェーズに入る頃ではないでしょうか?
 
 責任感の強い珠理奈だけに、SKE48のことが心配かも知れませんが、彼女がセンターとして背負っているものを、みんなで分担できるぐらいの強固さが今のSKE48にはあります。
 珠理奈が休養した時には、必ず他のメンバーたちが進化していきます。
 2012年のSSA(思い出しても、あの発表の仕方は最低)からガイシまでの期間のメンバー全員の頑張り(珠理奈の枯葉も神がかってて良かった)。
 2013年の紅白歌合戦直前の思考錯誤(眼鏡珠理奈も可愛かった)。
 2018年総選挙後のだーすーの活躍(だからこそ、リクアワでのアンコールパンチラインセンターは凄かった)。
 彼女が休んでいる間に、SKEのメンバー達が進化して、また帰ってきた時には彼女へ負担が減っていればな、と思いますよ。
 
 最後にMCU映画風に言うと、「松井珠理奈は帰ってくる」

※松井珠理奈総選挙センター曲「センチメンタルトレイン」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_16.html
※リクエストアワーの復活劇「赤いピンヒールとプロフェッサー」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/04/blog-post_24.html

※珠理奈の「枯葉のステーション」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_3.html
 
 

2019年9月26日木曜日

古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒 #26の感想



祝、完結!そして…


 前回に続き、高松にきている二人。
 高松市の卸売り市場から始まりますよ。
 漁港という感じで映画「ディストラクションベイビーズ」を思い出しましたよ。
 今回のテーマは「瀬戸内海グルメ呑みの儀」!
 ついつい、STUのことも思い出す儀ですね。
 公式チャンネルに予告動画がなかったので、ブルーレイの予告動画を貼っておきますよ。

 

 まずは、卸売市場に隣接する「いただきさんの海鮮食堂」なるところ。
 ドアの上のでかい包丁の絵が印象的。
 まずは、大型魚を網で掬う体験をしますよ。
 今日は、浜地を取ります。
 これは、「高松市卸売市場体験ツアー」の中に入っている体験もので、他にも魚を捌いたり、セリを見学できたりするそうですよ。
 でかい浴槽みたいなところには巨大魚たちが!今日はハマチを取ります。
 網の中に魚が入った瞬間、魚がぴちぴち暴れて、それに驚いて「きゃああああ!」と逃げる奈和ちゃん。ナイスリアクション! 
 こちらは、7000円で体験でき、お食事をした場合は別途料金が必要になるそうです。魚の大きさにより値段も変わるらしいので、魚と戦いたい人は是非!

 水上げされたばかりの魚をいただく前に、まずは、市場直送の旬な魚の家庭料理で一杯食べますよ。
 お皿にラップがかかったものをセルフで取っていくわけですね。
 古川さんが選んだのは、「びんぐし煮付け」(480円)と「いか団子」(200円)。奈和ちゃんは、「舌平目煮付」(480円)と大好きな「揚げなす」(100円)。さらに二人で瓶ビール(550円)で乾杯。
 ビールのあまりの美味さに映画「カイジ」のセリフを言いそうになる古川さんでした。
 「キンキンに冷えてやがる!悪魔的なうまさだ」ですね。
 びんぐしというのは、あまり作ってなくて、ここでしか味わえないものかも。
 しっとりとした味わい。
 奈和ちゃんは、まさかの案内の方に食レポをさせるという、番組ラストにして新たな技を。一杯目が終わり、「おいしい、おいしい~」とご機嫌な奈和ちゃん。
 奈和ちゃんと古川さんも2杯目へ。
 古川さんは「うめー」と言いながら飲んでます。
 ここは元々、漁師さんが出資して作ったそうですよ。
 そして、瀬戸内のお魚を全国に発信するためのアンテナショップとして、作ったそうです。いやあ、凄い。
 さっき取った魚が「お造り(ハマチ・タイ・サーモン)」(2720円)になって到着。
 奈和ちゃんも「いーやったあ!」と大喜びです。
 自分がこんなに喜ぶことが最近あっただろうか、と考えさせられるほどの喜び様。
 サーモンの脂がのっていて、綺麗な色をしています。
 ハマチを食べて、食感の違いに目を見開く二人。
 「お刺身にサクサクってあります?(中略)一口目で衝撃が来るね」と驚きを隠しきれない古川さん。
 「もう絶対戻れない」と奈和ちゃん。
 ここでご主人おすすめの地酒「香川県/西野金陵 金陵 上撰」(400円)が登場。
 すっきりとしたおいしさだそうです。
 しんみりと目を閉じる古川さん。
 しめには、お店名物の「いただきさんのタワー天丼」(1800円)がお勧めだそうですよ。
 
 さて、次は「天勝」さんへ。
 なんとこのお店、店のわりとど真ん中に生け簀があり、瀬戸内海で獲れた新鮮なお魚たちを活け造りで食べることが出来るんですって。
 まずは、お酒から。
 奈和ちゃんは「白下糖梅酒(ロック)」(648円)を。
 「紹興酒みたいな感じ」とのこと。
 そして、古川さんはレアなお酒「香川県/丸尾本店 金毘羅大芝居 悦凱陣 純米吟醸」(5940円)を。「ガツンと来る系ですね。これは」と味の衝撃を語っています。
 ここのお勧めは「べえすけのすき焼き鍋」。
 別に近所の「べえすけ」さん(無職・65歳)が作るわけではなくて、「大アナゴ」のことを「べえすけ」と呼ぶんですね。お店のオリジナルメニューで、アナゴの珍しいアレンジを考えたら、すき焼き風になったそうです。

 まずは、名物を頂く前に「地穴子の刺身」(972円)から。
 新鮮な穴子じゃないと、刺身になれないとは。
 初めて食べる穴子のお刺身は、「ムチムチ感が」、「歯応えがあるけど、中はトロトロですね」と食感が特徴的なのかも知れませんね。
 
 さて、ここからは限定ものに弱いという話に。 
 奈和ちゃんは、カップうどんの汁がないバージョンのメガサイズが好きだったそうです。古川さんは、糖質オフのカップヌードルを箱買いしたこと。
 そして、いよいよ「べえすけ一本揚げ」(1950円)が到着。
 これ、めちゃくちゃでかいですね。
 肉厚もすごい。
 「思ったよりもしっとりしてるね」と古川さん。
 お酒とべえすけの相性も良いそうです。
 いよいよ、「べえすけすき焼き(2人前)」(7128円)をいただきます。
 謎にべえすけへの愛着がわき始めている古川さん。
 卵の甘味とべえすけは相性が良さそうですね。
 ここで、奈和ちゃんは「酎ハイ巨峰」(494円)を注文。
 古川さんは、「うどんを伝えた人ですよね」と「さぬきビール 空海」(598円)を注文。うどんタクシーの知識がここでいかされるとは。
「空海さんの味がします」とお店の方。いや、空海にあったことあんのかい!という野暮なツッコミは置いておいて、あまり苦くなく呑みやすそうですよ。
 「酎ハイ巨峰」を呑んだ奈和ちゃんは、「パチパチキャンディーのグレープ味」と駄菓子っ子たちが共感しやすい食レポ。これは奈和ちゃんの中ではおいしいという意味だそうで、悪しからず。
 生け簀の中で元気に泳いでいる「いさぎ」ちゃんたちをお店の人が捕まえてくれて食べますよ。ここで、入るハマチの網とりリプレイが面白かったですね。
 「いさぎ一匹造り」(4320円)に。ひれとかが、ちょっとまだピクピクしてるみたいです。いさぎの頭が死んだ魚の目をしている、というこすられまくったボケは置いておいて、弾力のあるお肉みたいですよ。
 鍋のしめには、「讃岐うどん」を入れて楽しみますよ。
 早くも「べえすけ」を「じゃんべえ」とか間違え始める古川さんが面白かったですね。
 「普通のすき焼きのしめと違う」感じが新鮮ですね。


 ここで「乙女酒」最終回のお知らせが。
 古川さんの作った壁を乗り越えてきた奈和ちゃんに、「ありがとう」と古川さん。
 奈和ちゃんの人懐っこさが出てたんですかね。
 「未鈴ちゃんが頑張ってくれたおかげで、超自由にやれたのが良かった」と奈和ちゃん。
 「本当に48グループっていうのは、私の憧れであったし。やっぱり今のアイドル業界48グループ強いし。あの、やっぱり私たちにはないメディア感って持ってるなって。文化の違いとかってあったけど。でも、根本にあるものは一緒だなって思った。自分らの力で這い上がっていかないとイカンとか。場所とかは違うけど、2グループともどんっと用意されたステージがあって、スポットライト、ばんって浴びたってわけじゃなく、『やりてえな』っていう気持ちでやってきたっていうのがあったから。文化は違えど志は一緒だなっていうのは思いました」

 「私、未鈴ちゃんとこのお仕事するようになってから、MVをね未鈴ちゃんの、ライブのやつがあるじゃないですか?ライブ映像とか。あれ、休憩時間観てるんですよ」と奈和ちゃん。ライブに行ってからでんぱ組さんにハマったそうですよ。

 「みんなにとっては、癒しの時間だったんじゃないかな?」と番組について評した古川さん。確かに特別な時間が流れる番組でしたね。
 ブルーレイには、この辺の話数は含まれないんですかね。
 
 いやあ、全26回終わりましたよ。
 初回放送時は、「奈和ちゃんのレギュラー番組が始まるわーい」ぐらいでね。折角だから、メニューとか値段も拾っていこうと思って書き始めたんですが、めちゃくちゃめんどくさい書き方だな、と途中から気づいたんですが、今更やめることも出来ずね。
 なんとか、最後まで一緒に走ることが出来て良かったです。
 
 昔から変わらない奈和ちゃん独特の語彙や、人懐っこさ、そして、古川さんのコメント力や進行力。二つのグループの個性が混じり合った不思議な番組だったなあ、と思いますよ。
 
 どうやら、奈和ちゃんのソロ番組が来月から始まるそうですね。
 なんていうの。
 映画「ガメラ3」のラストみたいな感じ?
 少し休憩して、また、新番組に備えたいと思いますよ。
 今度は、SKE48とのからみが増えると嬉しいな、と思います。

2019年9月25日水曜日

ユニゾンエアーが色々凄いぞ!



3次元のアイドルゲームの可能性


 ※この記事はSKE48推しのリトルトゥースが書いたものです。
 勉強不足の点はご容赦ください。

 いやあ、今週の「日向坂で会いましょう」も面白かったですね。
 僕はオードリーのファンでそこから日向坂を知って行ったんですが、彼女たちのバラエティ力が凄くてね。最近だと、バーベキュー回が最高でしたね。

 さてさて、今回、欅坂46と日向坂46のコラボゲームが出たということで、早速、インストールしてプレイしましたよ。
 一言で言うと、アイドルの音楽ゲームとして、最高峰まで来てしまったんじゃないか、という出来です。
 まず、楽曲がライブ音源と映像を使っていること。
 これが新鮮で、ボタンをタッチするのとコールがシンクロした時なんて、気持ち良いですよ。

 さらに、「ドラマ」という様々なクリエイターの方が作ったメンバーの会話劇がありましてね。ゲームとは別にこういうのを楽しめるのもいいですね。

 そして、僕が一番、このゲームをしていて楽しいのは、「新しい曲との受動的な出会い」です。もうね、オジサンになると、自分からなかなか別のアイドルグループの曲を聴こうとは、思わないんですよ。能動的に探すと偏るしね。
 このゲームをすることによって、普段、聴いているSKE48とは、違った曲と出会うことが出来ました。
 気になった曲をざっと箇条書きで。

 「AM1:27」
 「ノックするな!」
 「永遠の白線」
 「期待していない自分」

 最後の「期待してない自分」はあらため改めて良いな、と感じました。

 ゲームで手に入るメンバーの画像も凄く良くてね。




 ちなみに僕は、日向坂はやんちゃる芽衣ちゃんこと東村芽衣ちゃんと、松田くんこと、松田好花さん派ですよ。

 このゲームで「がな恋」をする度に、春日さんの「ひら恋」と若林さんのジョイマンを思い出します。

 問題は、このクオリティでどこまで広げ続けられるか、特に日向坂は欅坂と比べて曲数が少ない問題をどこまでカバーしていくのか、難易度の変化だけでは厳しいのじゃないかと、いうのが僕の考えです。

 ただ、さっきも書きましたが、演出を含めて、音ゲーとしてめちゃくちゃクオリティが高いので、ゲームが好きでアイドルも好きよ、という人にはお勧めしておきたいです。

 さてさて、本題はここからです。
 栄はどうする?
 大富豪とパッションフォーユーだけでいいのか?
 音ゲーは公式音ゲーもやってましたが、サービス終了しましたよね。
 この46のフォーマットは、48にも活用できると思うんですよね。
 たとえば、なんですけど。
 栄と瀬戸内とかどうですかね。
 僕が瀬戸内で推してる子がいるからなんですけどね。
 もしくは、栄と難波とかね。
 ライブ映像の数が多ければ多いほど、この手のゲームはより質も数も伸びてきそうですが、運営さんどうですかね?
 

2019年9月23日月曜日

SKE48グッズ、何がお気に入り?



一つ一つが愛しい


 3連休も今日で終わりですね。
 僕はというと、今日は映画「クリード 炎の宿敵」を流しながら、部屋のお掃除をしてたんですがね。ふと、SKE48グッズの多さに気づきましてね。
 以前、増え続ける生写真について書いたんですが、今回は思い出に残ったSKEグッズについて書いて行きたいと思いますよ。
 

① Coco壱番屋系のプレゼント


 SKE48グッズと言えば、Coco壱番屋とのコラボが忘れられなくてですね。
 職場の近くにCoco壱番屋があったんで、ステッカーやら、ファイルやらをもらいましたよ。
 ※写真には撮ってないけど、メンバーのスタンドも。



 ステッカーが一番のお気に入りです。
 食べに行く度に会社の人に「あっ、またCoco壱行ってきたんでしょ!」って言われたもんですよ。このコラボのおかげで、カレーにチーズやスクランブルエッグを混ぜる楽しみを知りましたね。
 あと、メンバーごとにトッピングが決まっていたので、他のお客さんのトッピングを見て、「まさか、この人、かおたん推しか?」とか、妄想したもんです。
 年を重ねるごとに、店内放送でSKE48の曲が流れるのも嬉しかったなあ、という思い出です。

② TIMEXとのコラボ


 2013年頃にTIMEXとSKEがコラボした時計シリーズ。
 僕も横浜アリーナで、珠理奈モデルとゆりあモデルを買いましたよ。
 珠理奈モデルは、プライベートでもよく付けています。
 財力に余裕があれば、全部揃えたかった、本当に良いアイテムでしたね。
※写真は、ゆりあモデル。

③ 一番くじ

ファミリーマートとSKEのコラボも沢山ありましたね。
 「賛成アサイー」とかね。
 ファミマで実施されていた一番くじに僕もチャレンジしましてね。
 この頃は、丁度、「賛成カワイイ!」がリリースされた頃で、会社のデザイン部の方が古畑奈和ちゃんを推していたなあ、というのを覚えてます。あの人は今、何をしてるんだろう。
 だーすーと真木子のベアブリックが当たりましたよ。
※写真はだーすーモデル。

④ チラシ系


 SKE48のCDが置いている店舗や、ライブの時に貰えるチラシも色々ありますね。
 個人的には、7期生のチラシと革命の丘の時のチラシが印象に残っています。
 ちゅりの祭りっぽい表紙が好きです。
 TSUTAYAの店員さんに「SKEのチラシみたいな奴ありますか?」って恥ずかしながらも聞いてましたね。


⑤ 世界選抜総選挙記念 ドニチエコ切符


 2018年一番のお気に入りはこれですかね。
 総選挙の結果もあるんですが、SKE48が公共交通機関の切符に使われてる!ということで、名古屋の地下鉄でテンションが上がったのを覚えています。名古屋駅で買いましたが、行列になっていましたね。
 行きの道でこれを改札に通す時のワクワク感。
 帰りの道でこれを改札に通す時の充実感。
 多分、一生忘れないと思います。



 他にも玲奈ひょんの卒業コンサートで貰った旗とか、超古いチケットホルダーとかあるんですがね。

 一つ一つのアイテムに色々な思い出がありましてね。
 この頃は誰を推してたかな、とか、SKEのこのコンサート行ったな、とかね。
 スマホももう機種変更しましたが、galaxyの本体自体はまだ持ってまして、名古屋ドームでチラシもらったな、とかね。
 

 いつか、このブログの読者の皆さんのお気に入りアイテムの話を聞かせてほしいな、と思いながら、部屋のお片付けに戻りますよ。

※生写真について考えた記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/04/blog-post_91.html

※「クリード2」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/04/blog-post_28.html

2019年9月22日日曜日

STU48 「2019年5月11日 榊美優生誕祭」の感想



こんな才能が!


 先日、AKB映像倉庫に加入しましてね。
 普段は、SKE48を中心に推しているんですが、出身地が愛媛県宇和島市ということで同郷のSTU48の兵頭葵さんも個人的に応援してましてね。あと、同じく宇和島市出身の中村舞さんも応援してますよ。

 さて、話を戻すとAKB映像倉庫にSTUあるじゃん、と思いましてね。
 普段、船上公演を観ることがないので、ちょっと観てみるか、と思ったわけですよ。
 できたら、兵頭葵さんが出てる回を観ようかな、と思って探してたら、榊美優さんの生誕祭にあたりましてね。観てみたわけですよ。

 感想を一言で言うと、くーかさんスゲエ!となりましてね。
 パフォーマンスも素晴らしいんですが、生誕祭のお手紙で登場した「くーかちゃんねる」という単語が気になって、検索してみると、なかなかどうして、面白い動画が多くてですね。
 動画といえば、いにしえの時代は、我らが松村香織、近年では難波の吉田さんが有名ですが、瀬戸内にもこんな才能の持ち主が、と驚きました。自己紹介編を貼っておきますね。



 個人的には「ぼっちDEダンス」系が好きですよ。
 ああ、この曲はこういう解釈で踊ってるんだ、とか、このフリはこういう風に言語化するんだ、とまた新しい発見が多かったです。
 最近は髪を切って、女優の松岡茉優さんみたいになってますね。

 
 さてさて、公演の感想はというと、なかなか新鮮な公演でした。
 特に「恋するフォーチュンクッキー」が流れる中、自己紹介していくところが面白くてですね。兵頭葵さんが、客席に向けて拍手してる様子とかが、人懐っこい笑顔でいいなあ、と思いましたよ。
 また、MCでの香川の思い出を語る場面でも、兵頭葵さんが「うどんも有名だけど、骨付き鳥も好き」という話で、彼女はヒナ派だという話を聞いた時は、あっ、それ、今週の「古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒」で言ってたやつだ(進研ゼミの漫画風)、ってなりましたよ。
 中村舞さんのくーかさんへの想いを語るところも良くて、ストイックで人に優しいくーかさんへの尊敬の念が伝わる、凄く良いメッセージでした。

 さて、曲についてなんですが、まず、「風を待つ」がシングル曲であるのは、本当に羨ましいな、と思いましてね。個人的に凄くメロディも歌詞も美しい1曲です。それだけに2番の歌詞も聴きたかったなあ、と思いますよ。2番の歌詞好きだったんで。
 「制服の重さ」という曲を始めて聴いたんですが、とても良い曲なんで、これも機会があればじっくりと聞いてみたいな、と思います。
 「ペダルと車輪と来た道と」の疾走感も最高ですしね。
 アンコール明けで優しく響く「暗闇」も本当によくてね。
 この暖かい感じがSTUだなって感じました。最後が僕の好きな曲の一つ、「原点」というのも良くて。船に乗って、海を通って、故郷への旅をしているかのような公演でした。


 STUにはSTUの魅力があって良いですね。
 「涙サプライズ」のメロディが流れる中、ノリノリで踊っている門脇さんも素敵でした。最後は凄く観てて面白かったこの動画!



 うーむ、STU48もまだまだ優れた逸材が隠れていますね。
 また、チャンスを見つけてみていきますよ。


 
それにしても甲斐心愛ちゃんって可愛いよね。
 「亜麻色の髪の乙女」でウクレレ弾いてた時も可愛かったし。みんなが出てきて、隠れたかと思ったら、隙間からちょこんと出てくるのもカワイイし。
 「うどんで例えたらかけうどん」って言われてたけど、はっきり言って「アルティメットシャイニングサヴァイブブラスターキングアーマーハイパーライナーエンペラーコンプリートエターナルプトティラコズミックインフィニティ極タイプトロイドロンハイパームテキフルボトルオーマかけうどん」だよね。
 はあ、はあ、はあ。
 思わず冷静さを欠いて、「かけうどん」に歴代の平成ライダーの最強フォームをくっつけるということをしてしまいましたが、僕は滅亡迅雷.netに接続していないので、安心してください。
 それじゃあ、下に過去のSTU関連記事を貼っておくので、是非是非、こっちも覗いて帰ってくださいませ。


※「海の色を知っているか?」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/08/blog-post_14.html

※「STU48 2周年記念公演の感想」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/03/stu48.html

※過去のSTU48関連曲の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/03/stu.html
 

「~戦いは終わった、さあ話そうか~なぜSKE48は選挙に強いのか?」



それは必然


 近頃、AKB映像倉庫に入った関係で、映像ソフトが色々観られるようになったんで、今まで購入できなかったソフトを観てるんですがね。その中でもちょっと興味をひいたのが、タイトル総選挙総括的な映像なんですね。
 なんとなく、かおたんのこの年の総選挙映像を貼っておきますね。



 これは、2017年に沖縄で行われた49thシングルの総選挙を受けての対談なので、松井珠理奈、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、惣田沙莉渚、の当時の選抜入りした5人が参加。徳光さんを中心に語っていきますよ。

 有料コンテンツなので、印象に残ったところだけ書いて行きます。

 須田亜香里の選抜入りまでの努力と分析による努力が凄く素晴らしくてですね。
 
「第2回に出馬して、そんとき入って半年だったんですよ。で、入って半年だから、入る訳ないと思ってて、で、実際入んなくて。で、だけど、同じ日にお披露目デビューしたのが、AKBの9期生なんですけど、島崎遥香ちゃんとか、山内鈴蘭ちゃんとか。そう、その二人が同じ日にデビューしたのにランクインしてたんですよ。それを見た時に、同じスタートなのに、こうも差が出るのは、私の努力不足だ、と思って。他に出来てる人がいて、自分に出来ないことがあるのはダメだ、と思ってちゃうんで」

 もうね、この負けん気の強さというか、ストイックさ。
 やっぱり、だーすーは尊敬できるなあ、と思うエピソードの一つです。

 また、そこから上に登っていくための分析も凄くてですね。
「まず、人気がある人を分析しました。一番身近だったのは、松井玲奈さん。劇場公演でのパフォーマンスや表情のなんか、もう、一曲に同じ表情が一度もないんですよ。そのファンの方の書いてるブログも検索したんですよ。で、玲奈さんとか柏木由紀さんとかのファンの方が書いてるのは、『この子の公演の表情を観るためなら、公演のお金を払う価値がある』。全部を観るためじゃなくて、その子の表情を観るためにお金払う価値があるっていうのを見て、これは、絶対大事なことだ。まず、それを取り入れるためにがんばって」

 これは、今、劇場で頑張ってる研究生たちにも、ヒントになる言葉かもしれませんね。っていうか、だーすーにブログ読んでもらったファンの人が羨ましい。今は、それがTwitterとかになってるんですかね。僕は、どうしても語りたいことが多いので、ブログを使ってますが、このブログも誰か読んでくれてるといいな、なんて思ってますよ。
 さて、今度はアイドル活動で大事なブログについて。

「あとブログとかも、マメに書いてる方がいいのかな、とか、夜書いた方がいいのか朝書いた方がいいのか、どっちが閲覧数が伸びるかを分析しました」
 
 だーすーは、多分、ビジネスマンになっていたとしても成功してるんじゃないかな、とこの言葉を聞いて思いました。
 また、16位になった後の本音を言えなくなってしまった状態、そして、そのせいで長くなった翌年のスピーチ。
 そして、更に翌々年のランクダウン。
 この時、だーそーが裏で過呼吸になっていたり、かおたんが泣いていたり、というのもあったんですね。この時の心境は、是非、「コンプレックス力」を読んでいただきたいですね。

 2019年現在、だーすーが総選挙へ向けて、奮起するきっかけになった鈴蘭が同じグループにいるのは、不思議な巡り合わせですね。
 2018年、だーすーが2位を取るのは、必然だったのかも知れないな、と過去のエピソードを聞いていると思えてきますよ。
 
 また、ちゅりこと高柳明音の松井珠理奈分析も面白くてですね。
 
「アイドルのジャンルが全員違うじゃないですか。指原さんは、アイドルのバラエティ、麻友さんは王道アイドル。だったら、珠理奈さんは、スポーツ的なアイドルだと思うんですよ。こうステージで立つ姿がアイドルで終わってない。なんかこう、汗の姿だったりとか、息を切らせて踊る姿とかは、アイドルで終わってないところだから、その3人が上にいることが、アイドルの可能性を拡げてるんじゃないかな」

 凄い。
 ちゅりから見た、平手友梨奈はどう映るのか、小坂菜緒はどう映るのか、とかも知りたいですね。
 そして、これからの世代で、上記の3ジャンルに誰が当てはまっていくのかを考えるのも楽しいですね。

 そうそう、何故SKEが選挙に強いかって、それは是非、映像を観て確認してください。僕は、なんとなくAKB49を思い出しましたよ。

※だーすーのソロ曲「今の私じゃダメなんだ」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_40.html
 
 

2019年9月21日土曜日

水野愛理に期待する理由



まだまだ観たい可能性


 今日、9月21日は、水野愛理の誕生日です。
 このブログは、SKE48の映像について語っていくブログなんですが、水野愛理という人は、やっぱり映像に映っていても素晴らしい。
 ただ、悲しいかな、代表作がまだまだ少ないので、じっくり語る機会が少ないので、こうして誕生日にかこつけて、語ってみたいと思いますよ。


① 結果を出すこと

 番組の中で、平成ノブシコブシの吉村さんをして、「うちの2大看板」と評価するぐらいのバラエティ適合力の高さ。それも多分、本人は意図していない部分といいますか、追い込まれたり、理不尽な目に遭うことで発揮するオモシロ要素は、バラエティを作る側の人間からしたら、喉から手が出るほど欲しい人材なんじゃないでしょうか。
 時には過酷で疲れる時もあるかもですけどどね。



 「SKEBINGO!」はお芝居がメインでしたが、実は彼女にはお芝居も向いてそうな気がするんですけどね。
 それから、忘れてはいけないのが、総選挙のランクイン!
 これも大事な結果の一つだと思います。

② デコライトと元気な握手

 物販の女王という異名も持つ彼女ですが、別に彼女が売ったからと言って、ギャラは彼女に入ってるわけじゃない!でも、売るというね。きっかけはSKE48のグッズの中で一番売り上げが低かったのがデコライトで、それを売ろうと決心したのがきっかけだそうなんです。
 彼女に会いたくて、物販に並ぶ方も多いそうですが、是非、握手券も買って会いに行ってほしい。
 僕は握手会に行かなくなって、もうすぐ1年ですが、一度だけ水野愛理の握手の列にならんだことがあります。あれは、多分、総選挙の時。1枚個別で買ってたんですよね(もちろん、その1票は愛理に入れましたよ)。
 「気になってきました」って言ったら、「えっ、ホントですか!また、絶対来てくださいね!絶対ですよ!」とすごく元気な声で言われました。
 あれから僕は握手会に行かなくなったので、まだ行けてませんが、また行けるようになったら、また是非、行ってみたいと思っていますよ。

③ 熱さと可能性

 彼女の魅力の一つと言えば、やはり、ドラフト会議の時で3チームが競合したほどの可能性でしょう。
 気ままな猫を思わせるルックスも良いですが、僕は彼女の内面が凄く好きでしてね。
 詳しくは、みなるんのセンター曲「アンチ」について書いた記事を読んでいただければと思うんですがね。
 リンクはこちら!(https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/05/blog-post_27.html)
 また、ゆななの卒業時の公式ブログや、楽々の卒業発表時の公式ブログは是非、ご一読いただきたい内容ばかりですよ。
 「7D2」という特別な仲間に対する想いは凄く好きです。

④ 素敵な曲


 僕は2018年のベスト5に入れるぐらい愛理が選ばれている「波が伝えるもの」が好きでしてね。最初からダッシュしてる愛理が凄くいい。
 
 
 
 このMVを観た時の笑顔と浴衣の似合い方を観てると、実は映像作品、特に時代劇とかに出たら似合うんじゃないかな、と思っています。

 そして、なんと言ってもセンター曲「いい人いい人詐欺」! 
 個人的には、リクアワバージョンのみんながわちゃわちゃしてるのが好きです。
 


 何回観ても楽しそうな雰囲気が良いですよね。
 その曲のセンターということで、よくカメラにも抜かれてましたね。
 こういうのを観ると、彼女の可能性を感じずにはいられません。

 あと、中野愛理さんも誉めてた、「回遊魚のキャパシティ」の足上げキックが、本当にカッコいい!こういう曲もこれから回ってきたらいいな、と思いますよ。こっちのバージョンなら観られたはず。



⑤ これからについて


 他にも映画をよく観に行ってことを考えたら、谷やさとかほとかと、違ったジャンルで映画の分野でも勝負できるんじゃないか、とか思うんですけどね。
 やっぱり彼女は、ステージで輝いてる姿が沢山みたいな、と思います。
 出来たら、どんどんアイドル雑誌以外のメディアにも出て欲しいですしね。
 その為にもKⅡでのセンター争いや、選抜争いにもどんどん食い込んで行って欲しいですね。今の状況には、納得していないというのが、僕の正直な感想です。
 だって、水野愛理には、まだまだ僕らの知らない可能性が秘められていると僕は思っていますから。

 「波が伝えるもの」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_6.html

 「いい人いい人詐欺」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_26.html

 「回遊魚のキャパシティ」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_80.html