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2019年5月12日日曜日

女性目線のSKE名曲集



時には「僕」じゃなくて


 先日、SKE48をほとんど知らない友人とカラオケに行った時に、「なんか、48の曲って、男目線が多いな」と言われましてね。
 そう言われてみれば、SKE48のシングル曲もはっきり女性目線と分かる曲って限られてると思うんですね。
 今回は女性目線の名曲を紹介したいと思いますよ。

 まずは、シングル部門!

「1、2、3、4、ヨロシク!」

 この歌、カラオケで歌うのハードルが凄く高いので、なかなか歌うことはないですが、女性目線で、声をかけるまでの心情を歌っています。
 余談ですが、2013年の「箱で推せ!」!ツアーの横浜アリーナ初日で披露した時、イントロサビから1番までにジャンプして横に蹴るみたなフリでのぴよすのキレキレの動きが最高でした。





 チキンLINE

 直接告白せずにLINEで告白するチキンな彼氏に対する気持ちを歌った曲です。
 この曲でミュージックステーションに出た時の仕上がり具合は流石でしたね。




 キスだって左利き
Twitterでしょこちゃみ!さんからご指摘いただきました。すっかり忘れてましたよ。この名曲を。憧れの人の真似をするっていうのがカワイイですよね。


次はシングルカップリング部門! 

 この記事を書いていて気付いたんですが、カップリングに女性目線の曲が多かったので、好きなものを。卒業曲は強すぎるので、全部外してます。

 S子と嘘発券機

 彼氏の浮気を疑う女性の曲です。でも、曲調や衣装も相まって、とても可愛らしい印象です。



 Escape

 もう、最近当たり前になりすぎてますが、これも女性目線でしたね。
 コンサートでの「Escape」1曲目での高揚感たるや。
 年上の男性との逃避行を思わす名曲です。



 いい人いい人詐欺

 くじ引きでメンバーを決めるという斬新すぎる選抜方法で決まったこの曲。
 天使と悪魔に分かれた衣装が印象的です。
 こないだの「オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです」で、二人の好感度を上げるためにロケでいい人のふりをしよう、でこの曲が流れていて、リトルトゥースとしてもSKEヲタとしても嬉しかったですよ。




 素敵な罪悪感

 歌が上手いメンバーだらけの1番が大好きな曲です。
 彼氏と一緒にこっそり旅行に行く女性のうきうき感が素敵です。



 公演曲部門

 めちゃくちゃ多いんで、各チームで3曲ずつ。
チームS
「枯葉のステーション」、「Doubt!」、「思い出以上」
チームKⅡ
「握手の愛」、「好き 好き 好き」、「キャンディー」
チームE
「わがままな流れ星」、「愛の色」、「竹内先輩」

 だめだ、とても3曲では搾り切れない。「恋の傾向と対策」も入れたいし、「ホッペ、つねる」も入れたいし、「合格KISS」もいれたい!そもそも「赤いピンヒールとプロフェッサー」「マツムラブ」はどれになるんだ。
 他のグループありだったら、「BINGO!」とか「オーマイガー!」とか「恋するフォーチュンクッキー」とかも入れたいんですけどね。
 まあ、何か縛りを入れて曲を探していくことで、曲の新たな魅力が見えて来るかもしれませんね。それにしても、ここ数年はシングル表題曲は「僕」曲が多いですね。そろそろ「私」曲も欲しい頃かも。

Twitterでの皆さんからのご指摘をうけて
(2019年5月13日15時00分現在)

 この記事を書いたら、Twitterで皆さん、女性目線の曲を教えて下さったので、貼っていきたいと思います。言われてみると、これが抜けてた!というのが、結構ありますね。









 うーむ、どれも名曲ばかり、特に「キスだって左利き」と「寡黙な月」は自分でもなんで入れなかったんだっていうぐらいです。「ポジシン」も本当に良いですよね。乙女心度でいうと、「Partyには行きたくない」とか「第6感」もいいですね。
 もう。あと出しになるけど、「雨のピアニスト」も女性目線で良い曲じゃないですか?
 日付をまたいで、今朝、新たにコメントいただいた分を貼っていきますよ。
 そうか、「金銀」や「羽豆岬」も「私」目線ですね。それから、このブログは奈和ちゃんファンの人の読者が多いのに、「蹴とばした後で口づけを」を入れるの忘れてました。


 先ほど、Twitterをチェックしたら、新たにコメントを頂いたので、加筆しました。
 「キスポジション」も「狼とプライド」もどちらもいいですね(初代チームS好きとしては、「狼」が大好き)。「はにかみロリポップ」はノーマークでした。そして、「寡黙な月」の人気の高さ。どの曲も相手の男性がどんな人なのか、見えて来るのがいいですよね。



 更に、ご指摘いただきまして、「vacancy」と「制服を脱ぎたくなってきた」を追加しました。コメントにもありますが、普遍性がありますよね。自分の周りにいた子にもそういう子がいたかもって想像を巡らせられるところもいいですね。 

  「チキンLINE」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/03/blog-post_69.html

「いい人いい人詐欺」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_26.html

「わがままな流れ星」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_49.html

「愛の色」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_6.html

「恋の傾向と対策」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_4.html