実現して欲しいフェス
冒頭は、マイブームを聞かれた奈和ちゃんのトークから。
古川さんのメイクが変わっていることを話すんですが、めちゃくちゃ観察してるじゃない。髪を切ってメイクの下の目を変えたとか見てますね。
確かに髪を切った古川さん、また魅力的になりましたね。
服も魅力的ってフレッドペリーじゃん!(フレッドペリー大好き)
今日はお茶割ですって。
レモンサワー、ハイボールの次に来るのはお茶割ではないか、と言われているらしいですよ(お酒飲まないからお酒のメタゲームを知らない)。
東京・高田馬場にやってきましたよ。
奈和ちゃんが、「歌の歌詞に昔、高田馬場って書いてあるのを覚えてる」って語ってますが、三波春夫の「決闘高田馬場」?堀田安兵衛?
多分、それは違うと思うんですが、そんな曲あるんですかね?
知ってる方いたら、教えていただきたいです。
最初にやってきたのは、「静岡おでん ガッツ」というお店。
後ろの赤い山の絵が凄い。富士山ですかね。
静岡ずくしのメニューなんですって、ご主人の家の隣は茶畑だったんですって。茶畑に育てられましたって、百田夏菜子さんみたいですね。
まずは、静岡茶を使ったお茶割「阿茶のしぞ~か割 純米焼酎」(520円)と「キンミヤしぞ~か割り」(420円)で乾杯。
お茶の良い香りもするんでしょうね。
「お茶の味が全面」、「なんか、お茶」と一生分のお茶という言葉を使いきってしまうんじゃないか、というぐらいお茶をいう二人。
ここから、古川さんが運転免許を取るために、浜松で合宿しに行って取った話に。
「どっか、連れてって旅行~。行きたいよ~」と奈和ちゃん。
二人のドライブも観たいですね。
「極上空間」みたいに。
次は「徳川えのきバター」(420円)というメニュー。
徳川家康も食べたと言われているという、店主の説明に「ホントに?ホントに?」と疑いまくる奈和ちゃん。気持ちはよく分かります。ほ、ほんとかよ、ってなりますよね。
そして、「静岡おでんおまかせ5本」(470円)が登場。
大根、牛筋、しおだまき、なると、黒はんまきの5本。
なるとのでかさに驚く奈和ちゃん。大根の色が黒に近いぐらい味がしみています。
フレンドリーにお店のお客さんに話しかける古川さん。
いつか、ロケにきてる二人に話しかけられてみたいものです。
大根を食べて、はふはふなる古川さん。お醤油の味が染みてておいしいみたいです。
御茶割とも相性がよさそう。
はんぺんを食べて、普通のはんぺんを忘れて「ホロホロする」と奈和ちゃん。
いよいよ、「徳川えのきバター」の登場。
中には黒い粒粒が入っていて、これが甘納豆らしいですよ。
古川さんは納豆が大好き。「家康になりたい、私も!」と食べますよ。
感想は「ほぼ麺」だそうで。一回食べてみたいなあ。
つぎは「おトクな浜松餃子(12個)」(960円)です。
餃子の上にもやしが乗ってます。
「トロットロ」と奈和ちゃん。
古川さんも、「めっちゃおいしいのは当たり前なんだけど、野菜が多いから罪悪感がないね」と満足。
このもやしは、お客さんに良い物を提供したい、という気持ちから付いてきたそうですよ。名古屋のモーニングとの共通点を見つける奈和ちゃん。
「ご飯にはお茶」、「よりご飯を楽しめる」とお茶の良さを語り合う二人。
さらに、「静岡お茶コーラ割り」という緊急悪魔合体な感じの組み合わせに怯える奈和ちゃん。
さあ、話題の「お茶コーラ割」にチャレンジ。
古川さんは、お店の名前がついた「ガッツハイボール」(450円)、奈和ちゃんは「静岡お茶コーラ割り」(450円)を注文。ちなみに「ガッツハイボール」も「お茶コーラ割り」がベースですよ。
「コーラでもあり、お茶でもあるという」このメニュー、色はお茶の色ですね。
怯えながら飲むも、「おいしい!」と奈和ちゃん。
味はどっちかというと、コーラみたいです。
「大事なのはおいしいか、どうかなんです」と店主。
ちなみに奈和ちゃんが、ガンガン飲んでいくことから、好きなタイプではないかと古川さんは、解説します。
「嬉しい。なんか、未鈴ちゃんが。最近、私の苦手な食べ物とか、好きな飲み物とかを、この、言ってくれることが。メンバーでもなかなか居ないんですよ。こんど一緒にご飯いこうね」と奈和ちゃん。しかし、古川さんは、イエスともノーとも言わないというね。
ここで、更に奈和ちゃんから提案。
「私は夢があって、未鈴ちゃんと同じステージに立ちたいと思って」
古川さんは、「いにしえ乙女酒フェスとか」と提案。
めちゃくちゃ良いじゃないですか。
ここから更に、奈和ちゃんが「おしべとめしべと夜の蝶々」を二人でどうか、と提案。そっち来るか!個人的には、フルマリオンの「愛してるとか愛してたとか」を「乙女酒」バージョンで聞きたいですけどね。
さらにここに来て、「乙女酒テーマソング」を古川さんが提案。
これも聴いてみたいですね。それにしても、古川さんの作詞・作曲センス凄いですね。
いやあ、いい話が聞けたお店でした。
締めは「富士宮やきそば」(600円)がおすすめですって。
次は学芸大学にある、お茶割の専門店、「茶割」さん。
凄くスタイリッシュなお店で、メニューも古川さんが「ビンゴカードみたいにある」というぐらい、豊富にあります。
これは好きなお茶とお酒を組みあわす為なんですね。
二人の組み合わせは、というと。
奈和ちゃんは、「抹茶×焼酎」(500円)。古川さんは「玄米茶×焼酎」(450円)という組み合わせ。
抹茶は毎回立てているそうですよ。お客さんから「悪いお酒作ったね~」と言われるほどの抹茶と酒の相性の良さ。
玄米茶は「香ばしさの中にも酒」と古川さん。
どうしてお茶割専門のお店を作ろうかと思ったのか、という話になって、「普通にお茶割屋さんやっても楽しくないから、どうせならぶっ飛んだことやろう」と。お酒のメニューだけじゃなくて、からあげのメニューが百種。店主凄すぎるぜ。ここに乙女酒の二人が加わり、400倍のうまさ(ウォーズマン算数)。
次は、お店おすすめの「せせり×土佐酢」(600円)をいただきます。
おいしさに浸る古川さん。
奈和ちゃんは、早くも2杯目に。
「黒豆茶×カシス」(550円)の組み合わせ。
「なんかね、ベリーのフルーツっぽい爽やかな風味の後に、きなこの風味がふわっとくる」
古川さんは、「アールグレイ×ブランデー」(450円)の組み合わせを注文。
「飲みやすいかも、全然」「えっ、紅茶じゃん」と二人。なぜか、奈和ちゃんがおいしさにガンガン飲みます。
ファンの方に泡盛を勧められるも、ファンの方の思い通りにはならないと奈和ちゃん。酔った奈和ちゃんは、どうなるんでしょうね。
締めは「お茶漬け(玄米茶)」(400円)と「親子丼」(600円)もおすすめですって。
それにしても「いにしえ乙女酒フェス」観たいですね。
ソフトの売り上げ良かったら、実現しませんかね?
それをBS日テレでも放送とかね。
どうでしょう、日テレさん。
※「愛してるとか愛してたとか」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/05/blog-post_99.html