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2019年4月2日火曜日

「SKE48の楽屋ばなし 第11回」の感想



はたごんの魅力


 この楽屋ばなしもいよいよ最終回ですね。
 有料コンテンツなので、気になったところだけざっくりと。

 まずは、オーディションの時の話。
 みんな、SKE48に入るためのオーディションの思い出話を語ります。
 アルパカこと荒井優希ちゃんは、ドラフト1期生なので、他のメンバーと違って、受かってすぐに記者会見。次の日には密着カメラがついてきた話。確かに、もう候補生の段階から顔とかが全部割れてる状態なんだよなあ。この辺の大変さは、「かおたんちゃんねる」でさりーも話してましたね。
 はたごんは、カラオケ審査だったんですが、SKE48の7期生はカラオケ投票もあったんですよね。懐かしい。香川には投票対象となるカラオケボックスが無くて、大変だったとか。しかも、仕事の合間をぬってお母さんが、カラオケボックスに投票にいってくれたりとか。ご家族も協力して受けていたんですね。オーディション写真の「授業参観のお母さん」感。「香川では真珠が流行っていた」という迷言も。イメチェンに関しては、はたごんは、ずっと今のままでいてほしいなあ、と個人的には思います。
 熊ちゃんは、ダンスの課題曲が「会いたかった」と思って準備していたら、「キスだって左利き」だったという話。めちゃ大変だったんですね。
 3期の二人は、かおたんが壁に向かって歌っていたエピソードも。
 かおたんは、2期のオーディションも受けてたんですよね。ドキュメンタリー映画で加藤るみも話していました。2期のオーディションの時に、自分の超えるべき壁は歌だと気づいたかおたん。直前まで努力してたんですね。ダンスも「会いたかった」をしっかりと予習して。

 話は変わって、はたごんは「ミスしても他の子なら許せないのに、はたごんなら許せる」という話に。やっぱり、不器用ながらも努力しているからどうなあ、と思いますよ。周りもその姿を見たら応援したくなると思います。かおたんも「はたごんはあと一押しぐらいじゃない」と。「そのもう一個が分からなくて悩んでます」というはたごん。ここでは、元OLということが挙がってましたが、落語があるじゃないか!かおたんが、「自分で考えて動いている子が好きだから」と言ってましたが、自分と重なる部分もあったのかもしれませんね。自分で道を作ってきたからこそ、今、道を作ろうとしているメンバーの頑張りを応援したくなる気持ち。どんちゃんに対してとかもね。この辺は別の記事で書こう。

 あと、皆さん、気付きましたかね。
 だーすーがトーク回すのめちゃくちゃ上手くなってないですか?
 カンペが出てたのかもしれませんが、万遍なく全員に話題を振りつつ、拡げたりまとめたりをしている。正直、「楽屋ばなし」は内容とは別に、トークの分かりやすさがあると思うんですが、今回は流石でした。かおたんの卒業コンサートでのはたごんのミスについても、明るくフォローしてね。 

 今回の「楽屋ばなし」では、やっぱりはたごん、良い人なんだなあ、としみじみ感じましたよ。
 つぎの「もう1個」を見つけて磨いていくところが楽しみだなあ、と思いますよ。
 
 他にも、何故「ハムレット」最終オーディションではたごんが側転をしたのか、アルパカさんがSKE48を受ける前に受けたところ、そして、マジすかの思い出、かおたんラストメッセージなど、見どころ満載なので、huluをチェック!

 はたごんが、落語にチャレンジした「鷺取り」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_44.html