モヤモヤしていたことの解消
※非常にヲタ向けの内容です。
昨日、SKE48のクイズ大会をDMMで楽しく観た後、そういえばと思い、ニコニコチャンネルの「PLANETSチャンネル」の宇野常寛さん(ほら、『スッキリ!』に出てたいつも黒い服着てる眼鏡の人)がやっているチャンネルを観たわけです。
ゲストはかおたんこと、SKE48の松村香織。
もう、すごい自分のSKE48に対するモヤモヤが表面化してきて、それを整理できてよかったです。
有料放送なので、ざっくりしか書きませんが、下の通り。
① 映画「アイドル」について
継承の物語であり、何故、高柳明音で始まり、高柳明音で終わるか。イズムを受け継ぐのか、新しいイズムので行くのか。メンバーとして、感じる7Ⅾ2以降との違い。これから9期はどう育てるか。② 今のSKE48の選抜方法について
握手の売り上げだけでいいのか。お試し枠が必要では?例えば、お試し枠は必要では?
もっと言うと、握手が苦手なメンバーはどうする?
選挙・握手、以外の何かが必要では?バズり枠とか。
③ これからのかおたんの将来について
芸能活動をしたいし、店も出してみたい。店を出すというのはすごく良いアイディアで、名古屋でファン向けの店を作りたい。
テレビだけではなく、クラウドファウンディングなど、様々な方法はあるはず。
アイドルのセカンドキャリアのロールモデルになってほしい。
④ 本店について
本店のメンバーは、今のシングル選抜をどう思っているのか。本店握手会は、支店に頼り続けるシステムを一度リセットできないか。
16期は隔離して育てて成功している? SKE48も7期・D2・8期はその育て方。
①・②は、今のSKEに対して、色々と考えていたところだったので、自分がSKEを考える上で参考になることが沢山できました。そうなんだよなあ、昔の選抜って、お試し枠あったんだよなあ。運営枠もあったけど。やっぱり握手だけで行くと、坂道シリーズみたいになっちゃうし、SKEは劇場や話題枠あってもいいなあ。あと、かおたんが言っていた「キャバクラみたいになるのは・・・」というのも納得。
③はこれから、SKE48メンバーの明るいロールモデルになって欲しいな、と思う限りです。プロのスポーツ選手が、引退後に店を出して、ファンが昔の話とかを聞きにくるのは、よくあるケース。栄にかおたんの店を出してくれたら、話を聞きにいくのになあ。
そして、④は映画「アイドル」とも関連してくることなんですが、やっぱ、あの映画で、7Ⅾ2と8期への風当たりの強さは意図的なもので気づいてるメンバーは気づいてるんだな、と。
ぜひ、次回作は映画「アイドル 怒りのデス・ロード」として、若手たちの奮起に期待です。6期が先輩たちの意志をどう受け継いで、新しいスタイルを確立するのかも。9期を育てるのなら、6期からさきぽんとか、どうかなあと思うんですけどね。
宇野さん自体、よく本を買っていますし、メルマガも読んでいるので、評論家として信頼している方ですが、かおたんとのSKEに関する深い話をもっと聞きたいなと思わせる放送でした。アーカイブでも観られるので、ぜひ、ご覧になってください。ここに書いてないことも話されてますよ。
最後に、「菅原はもう一つ上のステージに上がった」は素晴らしい考察ですね。次は誰だ!!