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2019年3月9日土曜日

紅條の帰り道で聴きたいSKE曲①



一日の終わり方


 さて、今週から始まった新企画。
 人生の中のシーンとSKE48の曲(ときどき別グループあり)の相性を考えるこの企画です。

 皆さん、帰り道って何を考えてますか。
 今日あった嬉しかったこと、嫌なこと、家に帰ったら待っている人のこと。
 色々と思い浮かぶかもしれません。
 その時に音楽って聴いてますか?

 僕は会社を辞める最後の2年ぐらいは、帰り道にイヤホンで曲を聴いてましてね。
 その前はひたすら脳内で「inspiration」を再生して、鬼平気分を味わっていたもんです。「親父、ご苦労」ってな感じです。

 

 さて、SKE48曲だと何を聴いているかな、と思いましたが、何故か「前のめり」を聴いてましたね。なんというか、家に帰ってしなくちゃいけないことがある時に力を貰えるというか、「もう一度、走ろうか」という気分になります。



 なんとなく、走っている珠理奈と玲奈が浮かんで泣きそうになってくる名曲です。
 「前のめりに地を蹴る」のところとか、思わず足が動いてしまいます。

 お次は「To be continued」
 動画が公式になかったから、みんな血眼になって探して下さい(うそ)。
 この曲は「今日が終わる頃」という始まり方からして良いですよね。
 最後の「振り返れば今日は今日で良かったのさ」も好きでね。
 聴いてると「チームE!チームE!」と言いたくなってきますね。

 さあ、3曲目はこちら。
 「素敵な罪悪感」

 翌日が休みとかの日は、これを聴いて思いっきり解放感に浸ります。
 「サングラスでさりげなく」のところのリオンと宮澤さんのところは真似して歌っていることが多いです。
 とにかくノリノリで家のドアを開けられるというところが素晴らしい。

 最後は、「存在してないもの」です。
 なんじゃいそりゃ、と思ったあなた。
 そう、難波の曲です。



 もうね、イントロがカッコいい。
 自分がラジオ番組をやるなら、オープニングでこれをかけながらしたい。
 また、最初の「窓にぶら下がる気弱な月を説得できるのかな」という、文学的な表現も好きです。

 でね、いつもの記事と比べて内容が薄いなあ、と思ったあなた。
 これはあくまで僕というサンプルなんです。
 皆さんはどうでしょう?
 4曲に絞ると、何になりますか?
 もし、教えてやってもいいよ、なんならブログに載せても良いよ、ちょっと紅條がコメントしても、一族郎党皆殺しにしないよ、という方。「栄、覚えていてくれ」のこの記事のツイートにコメントいただければ、幸いです。それ以外にも、直接、紅條の家のポストに投函、柳生の里を追われた土蜘蛛兵衛に依頼するもよし。知らない人は「子連れ狼 地獄へ行くぞ大五郎」を観よう。



 ちょっと1か月ぐらい待って皆さんのコメントが集まったら、記事にできればなあと思っています。どうだろう、こういう発信者と読者が反響しながら記事を作る試み。じっくり読みたいシャイボーイなあなたもたまには、話を聞かせてくださいよ。てか、そういうイベントを読者が増えたらしたらいいのかな?

 色々考えますが、3月はブログの新しいチャレンジをしていきますよう。