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2020年1月21日火曜日

「ソーユートコあるよね? Dance Practice Movie」の感想

定点で見えて来るもの


 「ソーユートコあるよね?」の売れ行きが好調みたいですね。
 良いことだ。
 ミュージックビデオの再生数も30万回を越えましたね。
 前回の「FRUSTRATION」同様、ダンス動画の方もアップされました。
 ちょいと観てみましょう。



 うーむ、定点で観ると色々と見えて来るものがありますね。
 というわけで、今回は箇条書きで見えてきたものを書いていきましょう。

① だーすーの表情とダンス

 
 曲が始まった時は普通だったTシャツが、右に左とずり落ちるぐらい激しく動いています。また、要所要所での表情もいいんですよね。「元カレって」のとことか僕は好きです。2番の最初の後ろ姿もカッコいい。大サビでの台詞の言い方もね。曲が終わった後に、熊ちゃんに転がされてます?

② 古畑奈和のメリハリのある動き


 ダンスの時の止めが凄いしっかりしてるから、直前の激しい動きが活きてくるんですよね。だから、目が奈和ちゃんに行ってしまいます。
 一つ一つのポーズもカッコいい。
 「オーライ!」のとことか、「ホントだって」の右手とかね。要所要所での方の動きとか注目してみると、よりカッコ良さが伝わってきますよ。

③ ゆうかたん、至福の時


 ダンスが終わった時。
 だーすーが誰に抱きついていたか観て欲しい。
 それは置いといて、左手が袖に隠れていてカワイイ!


④ 「ちょっと馴れ馴れしいボディタッチ」組の安定感


 もうね、ちゅりとみなるんの二人。
 それぞれ同じ動きなんですが、ちょっと違うんで、是非見比べてみてください。

⑤ にここ笑顔で踊る8女の佳穂ちゃん。


 さとかほに注目して観ていくと、彼女の笑顔が良いんですよね。
 激しいダンスを踊りながら、ちゃんと表情も意識できてるのが凄い。

⑥ メンバーの練習着が楽しめる


 普段は衣装のメンバーのジャージ姿が楽しめます。
 靴とかもスニーカーマニアの人には、たまらないんじゃないでしょうか。
 個人的には、野島さんの足の長さが分かる格好と、だーすーの「スダカイ」Tシャツが良かったですよ。

⑦ 円形のステージで観たくなるフォーメーション


 この動画を観て思ったんですが、2列目や3列目のメンバーは、横や後ろを見ているところも多いですよね。いつか、円形のステージで観てみたいなと思うフォーメーションです。

 まだまだ見どころが沢山あると思いますが、僕が観ていて感じたことを書きました。
 もし、可能なら各チームバージョンとかU18メンバーバージョンとか、別の区切りのダンス動画とかも観てみたいですね。まだ、松井珠理奈が踊っていないのにも何か理由があるのかな、と深読みしてしまいますが、いつか珠理奈を入れたバージョンも観てみたいですね。
 それにしても、この動画、VRで出ないかなあ。

※「ソーユートコあるよね?メイキング」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2020/01/blog-post_25.html

2020年1月14日火曜日

ソーユートコあるよね?メイキングビデオの感想

七転び八起きスタイル


 本日、2020年1月14日は、SKE48の新曲「ソーユートコあるよね?」フライングゲット日ですね。さっそく全タイプ購入して、まずはメイキングが入っているタイプĄから観ることにしたんですが、なかなか面白くてね。



 まずは、センターに選ばれただーすーこと、須田亜香里。
 このメイキングの中で彼女の夢が一つ叶った喜びと、センターとして多くの人に認められるのかという葛藤が入り混じってましてね。

 「SKEのファンの人たちに受け入れられるかどうか」

 ファンの総意というのは、なかなか計れないですが、僕個人としては納得ですよ。
 2019年から2020年にかけて、誰が一番世間に届いていたのか、求心力があったかを考えると、自然なセンターだと僕は思っています。
 彼女自身は自分が正統派じゃないこと、ブスと言うキャラを受け入れることで、自分たちの好みを傷つけられた須田推しの人達も喜んでもらえるんじゃないか、という思慮深さは本当に凄いなと思います。同じく、他のヲタへのメッセージも、凄く良くて、広い視線で観ているんだなあ、と思いましたよ。

 MV撮影中に自分が「ブスだ」ということに泣くだーすー。
 そのだーすーを、ファン目線で観てる「ゆうかたん」こと、浅井裕華も良かったですね。「めっちゃ可愛いですよね。世界で宇宙一かわいいんで」と真っすぐにいう台詞に観てるこっちがニヤニヤしてしまいます。
 スマホのストレージの空きがなくなるまで、だーすーの姿を撮り続けるヲタの鏡ですね。でも、ギターぶん回しながら踊っているところは、一人のアイドルとして、凄く魅力的でした。でも、いつかだーすーの写真集をゆうかたんのカメラで撮って欲しいなと観ながら思いましたよ。
 そして、このゆうかたんが、また、後輩に憧れてもらう側になる日が遠くない未来に来るんだろうな、と思っています。今回の映像の影の主役は彼女ではないかと思っています。
 また、スタッフさんたちのセットに込めたちょっとしたしかけも粋でしたね。
 みんなでこのセンターを盛り上げようとしてくださっているのが嬉しい。


 今回、振り付けを担当してくださったのは、「DA PUMP」さん。
 どっかで観たことあるなあ、と思ってたら、クォーツァーじゃないですか!

 
  あの映画のあと、こっちの時間軸に来てたか!
 というのは冗談として、めちゃくちゃありがたい言葉をくださってましてね。

 メンバーのDAICHIさん「時間ないなかでこれだけ、すぐ覚えれるっていうのは凄いことなんで」と誉めてくださってるのが、ありがたくてですね。振り付けを作るにあたって過去の映像も調べてくれたことも語ってくれてましてね。本当にありがたい。思わず、「P.A.R.T.Y」をダウンロードさせてもらいましたよ。
 振り付けを凄く丁寧に優しく教えてくださってたTOMOさん「対応力が凄いなと思って。瞬時に与えられたものを自分のものに吐き出すっていうのにびっくりしてて」とおっしゃってましたが、TOMOさんも映画の中でなかなか印象的でしたよ。「どんどん回を重ねると表情もよくなっているので、瞬間瞬間よくなっているので」というアドバイスも、これから披露を続けていくメンバーの励みになります。
 同じくU-YEAHさんからも対応力を褒めていただけて、「タイトなスケジュールの中で普段から鍛え上げられてるんだなっていう感じがしますね」とおっしゃってましたね。根の真面目さも誉めていただけてね。また、最後に言っていただいた言葉もありがたかったですね。
 擬音語と共に振り付けを語ってらっしゃったKENZOさんなんですが、この方、スゴイ良い説明をされてましてね。「楽しさを伝える」ってよく言いますけど、それをする為にどうしたらいいのか、という具体的なアドバイスまでしてくださってましてね。振り付けに関しても「サビだけで4パタン以上作って」とおっしゃってくださってて、本当にありがたい!
 「可愛さのスキル」と「カッコ良さのスキル」、この二つが入り混じった世界観。
 もう一度、MVを見たくなってきます。

 

 本当にアイドルというものに真摯に向き合ってくださったDA PUMPの皆さんには、感謝です。


 そうそう、今回は、はたごんとよこにゃんの初選抜組もフューチャーされてましてね。
 よこにゃんがみなるんに、おーちゃんの「髪ライバル」と呼ばれてたのが面白かったですね。あと、江籠ちゃんとのからみも。選抜だと、こういうチームを越えたからみが見られるからいいですよね。
 美容院に行って綺麗にしてきたはたごんも良かったですね。
 奈和ちゃんと熊ちゃんのからみが多かったのも面白かったです。
 センターを経験している奈和ちゃんが、「熊ちゃんが(センターに)一歩近づけているのが嬉しくて」と言えるのは、やはり頼もしいですね。

 ブリッジ代わりになっている「ソーユートコあるよね?」で色々なだーすーやメンバーたちが観られるのが嬉しい。
 
 この新曲が一人でも多くの人の手に渡って欲しいな、と思う今日この頃ですよ。

※「ソーユートコあるよね?」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/12/httpsameblo.html


2019年12月22日日曜日

ソーユートコあるよね?①

新たな名曲の予感


 2019年12月18日にSKE48の新曲、「ソーユートコあるよね?」の公式MVの解禁と各種音楽配信サイトでの配信・販売が始ました。

 タイトルが発表された時は、「だ、大丈夫か?」と言いたくなるようなタイトルでしたが、聴いてみたら凄い好みの曲でしてね。中毒性のあるメロディとついつい口ずさみたくなるサビ、そして、マイペースすぎる彼女に振り回される彼氏という歌詞もいいんですよね。
 ちょっと聴いてみましょう。



 いやあ、なかなか癖になるメロディでしょ?
 マイペースな彼女に振り回される彼氏のモノローグぽい内容がいいんですよね。
 「いいんじゃない?」「ままいいか?」とか、口に出してる風な言葉がリフレインしているのも、この曲の層を一つ厚くしている感じがしますよね。
 本当は別れようかと思っていたんだけど、やっぱりそういうマイペースなところが素敵、みたいな終わり方も良いんですよね。
 元カレと向き合うという要素だけ取り出すと、NMB48の「北川謙二」を思い出すんですよね。あっちはあっちで好きなんですけどね。



  フォーメーションを見ると、だーすーがセンターで両サイドに奈和ちゃんと熊ちゃんという配置もなかなか面白くてですね。「いいんじゃない?」のとこは、奈和ちゃんと熊ちゃんの声ですよね。ここの高音が綺麗で好きなんですよね。
 声といえば、自分の声があまり好きじゃないと言っていただーすーが、1番の歌い出しや2番の中盤をソロで歌っているのも感慨深くてですね。
 感慨深いといえば、チームSの端っこポジションから出てきただーすーが、ついにセンターポジションまで上り詰めたか、と思いましてね。旧劇場の0番を持つ者が、ついに0番に来たか、と(言っている意味が分からない人は映画「アイドルの涙」を観よう!)。
 個人的な願望ですが、だーすーが卒業する時は、「0番」の札を誰かに受け継いでほしいなあ、と思います。

 だーすーの良い所って、驕らないところ、一つ一つの仕事に感謝することだと思うんですよね。彼女のモバイルメールを昔から取っている方からしたら、その辺はご承知だと思いますが、一つ一つの仕事が入った嬉しさやその仕事に入っている自分を他者がどう見ているか、というところまで意識できてるんですよね。僕としては、早くテレビナビのエッセイとかもまとめて本にしてリリースしてほしいなあ、と思っています。

 現在、アメーバブログで、色々なことに関する「ソーユートコあるよね?」をテーマに毎日メンバーが更新していますが、これがなかなか面白くてですね。毎日読んでます。

 初日は「須田亜香里のソーユートコあるよね?」だったんですが、それぞれから見た須田亜香里像が語られています。
 まずは、分析力に優れたみなるんこと、大場美奈のブログ。
 だーすーといえば、という感じがします。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12560782222.html

 さとかほの「かわいいを分かってる」というのもいいですね。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12560797714.html

 よこにゃんの「人間観察し過ぎのとこあるよね?」というのもだーすーらしくていいですよね。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12560795125.html

 他のメンバーから観ただーすー像も面白いので、まだ未読の方は是非!

 なんか、久々にポップな感じのシングル曲が来ましたね。
 できたら、ドラマとかCMのタイアップにならないかなあ、と期待しています。いや、歌番組もね。