地方メンだから出来ること
昨日、放送された「宇野常寛のラジオ惑星開発委員会」について、今日は書きますよ。ただ、有料放送もあるので、簡単にだけ。
① 総選挙にランクインすることについて
夏以降のスケジュールが変わった。去年は暇だったが、今年は休む暇もないくらいだった。公約についても達成しやすいもので、非常に良いものだったと宇野さんも評価。
② これからの戦い方
静岡のローカルタレントになりたいという話から、焼津市出身のおしりんだからこそできることがあるという話へ。たとえば、ツイッターのフォローワー数。おしりんのフォローワー数とやいちゃんのフォロワー数の圧倒的な差。おしりんと市長のフォロワー数の差。おしりんが、焼津の情報をツイッターで流すだけでも市は嬉しいはず、とかなり良いアドバイス。アイドルというSNSの使い方を知っている人間だからこそ出来ること。これだけインターネットが発達した今、これからのローカル局はかなり厳しい戦いになるが、それをどう乗り越えていくのかは、おしりん次第。
③ SKE48のこと
後輩との意識の差。6期が変わったのも最近。昔の付き合い方ではいけないという真木子のアドバイスも。かおたんの卒業は怖い。
④ 映画アイドルについて
6期への竹中さんなりのメッセージであり、過去のレジェンドを引きずらずに新しいSKE48で行かなければドームに行けないのでは、という宇野さんの分析。
⑤ 一人で番組をするなら
地元を歩く番組がやってみたい。かおたんが、SKEの内輪をカメラで紹介していったが、showroomなどがある今、みんな驚かない。これからは、外側のことをカメラで伝えていけばよいのでは。宇野さんはNHKの「探検ぼくのまち」を例に出していましたね。紅條も観てたなあ。あとは、いかに行政を巻き込むか。
いやあ、今回も面白かったです。
特に②と⑤は、SKEの地方メンが出来ることとして、かなり良いのではないでしょうか。おしりんの他にも岐阜メンバー、はたごん、みいぽぽなど、地方から出てきたメンバーだからこそ、地方に還元できる手段はあるはずですね。その手があったか、と。
これ、油断したら本店のチーム8にキープされるかもしれないことではありますよね。既に地方仕事充実している子もいますから。例えば、紅條の住んでいる地域では、地元のチーム8の子が行政イベントに来ていることが多いですよ。
後藤楽々が「意見を言うアナウンサーになりたい」という発言についても語られてました。SKE48メンバーの深いところを楽しめるので、次回も楽しみです。最後に頑張れ、やいちゃん。紅條の中では、一番好きなゆるキャラとらりんの次に好きですよ。