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2018年12月24日月曜日

2018年12月23日「ラジオ惑星開発委員会 青木詩織」編 

地方メンだから出来ること


 昨日、放送された「宇野常寛のラジオ惑星開発委員会」について、今日は書きますよ。ただ、有料放送もあるので、簡単にだけ。


① 総選挙にランクインすることについて
 夏以降のスケジュールが変わった。去年は暇だったが、今年は休む暇もないくらいだった。公約についても達成しやすいもので、非常に良いものだったと宇野さんも評価。

② これからの戦い方
 静岡のローカルタレントになりたいという話から、焼津市出身のおしりんだからこそできることがあるという話へ。たとえば、ツイッターのフォローワー数。おしりんのフォローワー数とやいちゃんのフォロワー数の圧倒的な差。おしりんと市長のフォロワー数の差。おしりんが、焼津の情報をツイッターで流すだけでも市は嬉しいはず、とかなり良いアドバイス。アイドルというSNSの使い方を知っている人間だからこそ出来ること。これだけインターネットが発達した今、これからのローカル局はかなり厳しい戦いになるが、それをどう乗り越えていくのかは、おしりん次第。

③ SKE48のこと
 後輩との意識の差。6期が変わったのも最近。昔の付き合い方ではいけないという真木子のアドバイスも。かおたんの卒業は怖い。

④ 映画アイドルについて
 6期への竹中さんなりのメッセージであり、過去のレジェンドを引きずらずに新しいSKE48で行かなければドームに行けないのでは、という宇野さんの分析。

⑤ 一人で番組をするなら
 地元を歩く番組がやってみたい。かおたんが、SKEの内輪をカメラで紹介していったが、showroomなどがある今、みんな驚かない。これからは、外側のことをカメラで伝えていけばよいのでは。宇野さんはNHKの「探検ぼくのまち」を例に出していましたね。紅條も観てたなあ。あとは、いかに行政を巻き込むか。

 いやあ、今回も面白かったです。
 特に②と⑤は、SKEの地方メンが出来ることとして、かなり良いのではないでしょうか。おしりんの他にも岐阜メンバー、はたごん、みいぽぽなど、地方から出てきたメンバーだからこそ、地方に還元できる手段はあるはずですね。その手があったか、と。

 これ、油断したら本店のチーム8にキープされるかもしれないことではありますよね。既に地方仕事充実している子もいますから。例えば、紅條の住んでいる地域では、地元のチーム8の子が行政イベントに来ていることが多いですよ。

 後藤楽々が「意見を言うアナウンサーになりたい」という発言についても語られてました。SKE48メンバーの深いところを楽しめるので、次回も楽しみです。最後に頑張れ、やいちゃん。紅條の中では、一番好きなゆるキャラとらりんの次に好きですよ。