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2021年6月1日火曜日

はじまりの唄

大事な価値観


 先日行われた、「第3回AKBグループ歌唱力№1決定戦」のファイナリストコンサートで、披露された新曲がありました。それがファイナリスト9人で結成された「Nona Diamonds」の「はじまりの唄」です。

 こちらが昨日、5月31日の20時から公開されました。
 ちょっと聴いてみましょう。



 息を吸い込む音まで響いてくる静寂の中で、一人一人の美しい歌唱が続き、それが重なった時の美しさをこんなに感じさせられますね。
 なんというか、声も一つの楽器だったんだ、と認識させられました。
 
 歌詞の世界を見て行きましょう。
 
 まず、1番のAメロ前に心臓の高鳴り、つまり、緊張は未来に続くことが描かれます。

 そこから1番のAメロが始まります。
 不意に見たテレビ番組のショータイムから、様々なことを思い出して、自分が歌いたかったことを思い出します。それは、一人一人の少女たちが芸能界に入る前の様子にも見えますし、48グループにいる中で感じたことかも知れません。思えば、48グループのバラエティ色が強くなった頃から、歌唱力メンバーは活躍の場が少なくなっていたかも知れません。
 サビでは歌いたくなった初期衝動を持って未来へと進むという、時間軸が綺麗につながる素晴らしい歌詞。
 
 2番Aメロでは、歌うチャンスを得た主人公が、いよいよ未来を掴むために歌います。
 2番のサビ前の「こんな風に笑いたかったんだ」というフレーズが物凄く良くて、主人公が幸せを掴んだ瞬間をイメージさせられます。
 だから、1番のサビと同じフレーズでも、また違った響きを感じます。
 大サビ前では、遠くにある夢を諦められないから、今日も自分の持てる声で叫ぶことが描かれます。
 ここも凄く良くて、歌が未来を引き寄せてくれる感じがするんですよね。
 
 そして、最後はもう「私達だけのストーリー」のはじまりを予感させる内容で終わります。

 本当に素晴らしい歌詞なんですが、特に感動的だったのが、自分の内面と向き合って挑戦する、そして、やっぱりこれが好きだと再認識して、何かが始まるという部分がこれからの9人の物語ともつながりそうなんですよね。

 更に、歌詞の中で、「私」から「私達」に変化していくところも素晴らしくて、これまで総選挙などで個人戦の様相があった48グループが、コロナや運営の変更などでバラバラになっていき、交わることが少なくなった今だからこそ、それぞれのドラマを持った「私」が集まって「私達」で物語を描いて行くのが素晴らしいです。
 
 メロディは、静かに盛り上がっていくんですが、声という楽器と協奏することで、より素晴らしく響くようになっているのでは、と思います。

 さて、歌唱するメンバーなんですが、もう全員表情が素晴らしいんですよね。
 SKE48視点で見て行くと、こんなめちゃくちゃ良い表情の山内鈴蘭を初めて知ったというか、色々なことのパラメーターが高い彼女が、再評価されていくきっかけになるのでは、と思います。
 
 野島さんも、歌う時の表情も良いんですが、声色が本当に素敵で歌詞の世界に寄り添う感じの表現が本当に良いですね。
 サビの「終わらない」の部分が、彼女の歌唱力をフルに感じられて、良いですね。

 そして、古畑奈和ちゃんですが、サビ前の大事な部分を担当しています。
 一回一回の声の強さと表情も素晴らしいんですが、大サビ前の表情と声に注目していただきたいです。
 もうね、「叫ぶんだ」のところを初めて観たときは、感極まって泣いてしまいました。
 
 あとは、STU48の皆さん。
 池田裕楽さんをこのコンテストで初めて知ったんですが、凄い才能がいるとは。
 いやあ、奥が深い。

 2019年に放送されたNHKの「クラシック大好きアイドル集合」の記事でも書きましたが、これからの時代は、競争から共に創っていく時代になってきたのではと思います。
 競争から協奏へ。
 まだまだ48グループの物語は、新しい章を始めることが出来ると信じています。
 

2020年9月8日火曜日

12周年公演に向けて⑦「もう一つの再会」

 君の真面目な顔好きだった


 先日、別の記事の為に「リクエストアワー2014」を通しで観ていたんですが、ふと気になることがありましてね。
 それは最終日のMCで、惜しくも100位までに入らなかった曲の発表するシーンでした。ひな壇の右側の一番上の段に座っているメンバーたちが(チームS勢)、発表された曲の振り付けをしていまいた。こういうところをみると、なんだか和やかな雰囲気の中にメンバーが積み上げてきたスキルが光る感じがして好きなシーンの一つです。
 その中で「好き好き好き」の振り付けを山内鈴蘭がやっていました。
 「ああ、流石は鈴蘭。AKB48から来ただけあって、色んな曲を体験しているんだなあ、それに出身のグループは違えど、曲を通してメンバーが通じ合うのって素敵だなあ」と呑気なことを思っていました。
 しかし、映像を観終わってふと思ったんですね。
 「あれ、鈴蘭がチームBに上がったのってウェイティング公演の頃じゃなかったっけ?なんでシアターの女神の曲を知ってるんだ」と。
 そこで、ちょいと調べてみると、「シアターの女神」公演にはアンダーとして出演していいたんですね。更に言うと、みなるんこと、大場美奈もアンダーとして出ていたんですね。
 「僕の太陽」公演でのチーム4メンバーの再会も燃えますが、「シアターの女神」での再会もなかなか興味深いと僕は思います。
 さらに、この日はチームC時代の生き残りメンバー4人が出演します。
 しかも、ちゅり、だーすー、みなるん、だーそー、と全員キャラが濃い!!
 ミッドナイト公演などで、鈴蘭と一緒になることが多いですが、「シアターの女神」公演でこの4人と鈴蘭が一緒になることは初めてですね。
 果たしてどんな化学変化が生まれるのか?

 SKE48における山内鈴蘭というと、色気やトークの暴走、そして外仕事でのゴルフがピックアップされがちですが、ダンスの表現力も素晴らしいメンバーの一人です。そして、歌唱力も素晴らしいのも各イベントやコンテンストで証明済みですね。

 もう一つ、鈴蘭の魅力で注目したいものがあります。

 それが手紙です。


 2019年のみなるんの生誕で、鈴蘭がみなるんに送った手紙が素晴らしくてですね。
 みなるんが鈴蘭に言った「一度でもいいからSKE48に真剣に向き合ってみなよ」という言葉。AKBからSKEに来たもの同士だからこそ、通じる言葉なのかもしれないですね。

 ちなみに、鈴蘭の生誕祭の手紙って、結構いいのが多いですよね。
 真木子の生誕の時とか、僕が推してた岡田美紅への手紙とか。
 とにかく、文章の構成がしっかりしていて、ここは笑わすところ、ここは思いをストレートに伝えるところ、という緩急がしっかりしています。いつか、「手紙のこと」を歌ってほしいですね。


 話を戻すと、「僕の太陽」公演、「シアターの女神」公演、AKBから来た山内鈴蘭が2つの公演で、自分が居た場所の公演の栄バージョンとどんな再会をするのか。
 更にいうと、昔から鈴蘭を推しているファンの方々は、曲は同じでも時間が経って成長した鈴蘭の再会をどう見るのか?

 「シアターの女神」というアイドル力が試される曲、シリアスさが求められる曲、そして、思いっきり楽しめる曲、とメンバーの様々な表情が楽しめる公演。
 「チームSKE48推し」で爆発するのだけは想像できますが、「好き好き好き」の振りがフルで観られるのが個人的には楽しみです。
 そして、シリアスな顔で何かに打ち込む時の彼女は本当に素敵です。

 ゴルフ動画や「Gorurun」のブランドサイトでの彼女の表情を楽しみながら、その日を待ちましょう。

※「Gorurun」のサイトはこちら!

https://gorurun.com/

 

2020年5月12日火曜日

緊急企画!あなたが好きなSKE48の写真集は?

写真で時間を切り取ること


 
 先日、松井珠理奈と古畑奈和「二人に惹かれる理由」という記事を書いてから、ちょっとした燃え尽き症候群状態になりましてね。
 毎回、このブログの軸がぶれそうになった時に、喝を入れてきたのが、松井珠理奈や古畑奈和だったんですね。「映画秘宝」が、定期的にゾンビ特集やブルースリー特集をして自分たちのルーツを確認するように。
 ブログを更新する度に読んでくださっている方ならば、薄々気づいているかも知れませんが、少し精度が落ちてきている気がしています。
 書きたいことがあるんですが、仕上がりというか、自分の求めているクオリティに達していない。でも、書き続けないと精度はさらに落ちていく。

 そこでだ!

 今日は肩の力を抜いて、久々に緊急提言シリーズをしてみたいと思います!
「あなたが好きなSKE48の写真集は?」をやってみたいと思います。

 写真集に何を求めるかは人それぞれだと思うんですね。
 メンバーのいつもと違う表情がみたいとか、メンバー自身や仲間による撮影じゃなくてプロの方が切り取った推しの姿が見たいという人もいるでしょう。
 ちなみに、僕は、SKE48を知るまでは、写真集というものは松田優作とかキーファー・サザーランドとかのしか持っていなくて、どちらも文字情報がめちゃくちゃ多いんですね。写真だけでなくその人のパーソナルな部分が浮き上がってくるものが好きなんでしょうね。
 あとは、ロケ地ですよね。
 時には一緒に旅をしているような気分にさせてくれたり、同じ部屋にいるような気分にさせてくれたり。1枚の写真から曲が思い浮かぶことがあったり、言葉が思い浮かぶことがあったり、はたまた、思い出が甦ったり。
 こう考えていくと、写真集って色々な楽しみ方がありますね。
 全然関係ないですが、メンバーが載った時に買う「週刊プレイボーイ」とかのあのグラビアの文章は、いったい誰が書いてるんでしょうね?編集者さん?

 さあ、それでは、僕が独断と偏見で選んだ好きな写真集ベスト3、いってみましょう!

第3位 高柳明音写真集「いつか、思い出したいこと」



 最初はちゅりとベトナムってどんな感じだろう、と思ったんですが、夕方の写真や夜の街の写真が凄く良くてですね。旅に出たくなる写真集なんですよね。
 そして、「ちゅりカメラ」のページは、かつて発売された「友撮」を思い出しましてね。メンバーにしか撮れない姿がそこにはありますし、ちゅりから見たSKEの歴史がそこにはあります(しまった。多分、ここから記事一つ書けたぞ)。
 メンバーからのメッセージの水野愛理のメッセージが凄く熱いんですよね。
 こちらもじっくりと読む楽しさがあります。
 
 

第2位 須田亜香里写真集「可愛くなる方法」



 とにかく、景色とだーすーのバランスが良い。 
 キューバの偉大な文化遺産に佇むだーすーの姿。
 詳しくは、こちらの記事を参照していただきたいのですが、彼女と一緒に旅をしているような気分になりますよ。
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/04/blog-post_21.html


第1位 松井玲奈写真集「ヘメレット」


 松井玲奈という人の内面により深く迫ったという意味では、「きんぎょ」よりもこっちかな、と思いましてね。
 とにかく、彼女の「好き」に関するものがこれでもかという文字量で紹介されていきます。要所要所に彼女の小説「カモフラージュ」につながる要素もあるなあ、と思います。
 そして、古畑奈和ちゃんファンの方なら、年を経るにつれて変わっていく彼女に「~年頃の奈和ちゃんの髪型が好き」というのがあるように、僕はこの時期のひょんさんが好きなんですよね。
 いつかまた、彼女の写真集が発売されないかなあ、と期待しています。 
 
 なんで、「無修正」が入ってないんじゃい!
 みなるんやさりー、くーみん、珠理奈は?
 そうお怒りになる方もいるでしょう。
 まあまあ、お茶でも飲んで落ち着いてください。
 あくまで、僕の主観なので、もし、これが良いぞというのがあったら教えて下さい。

 さてさて、今度はこのメンバーの写真集が欲しいベスト3行ってみましょう!

第3位 末永桜花

 おーちゃんほど、写真集の妄想を色々と広げられる人はいないんじゃないでしょうか?
 電車に関すること、ガンダムに関すること、和食麺処サガミさんに関すること、様々な可能性があると思います。
 鉄道博物館とか、京阪での撮影とかも観てみたいですね。前の仕事で京橋と丹波橋の間を週に1度は移動していた人間としては、あの風景におーちゃんが居るのも見てみたいです。

第2位 山内鈴蘭

 もうね、1回、全部彼女に開放させてあげたらいいと思うんですよ。
 ロケ地、衣装、ページ、全部彼女にプロデュース権を預けて。
 ただ、「アイドルの涙」で語っていた彼女のシリアスな一面や最近の「ソーユートコあるよね?」のお家バージョンでの魅力的なダンス。そういうところも文面で読んでみたいな、と思っています。

第1位 古畑奈和

 最近、奈和ちゃんファンになった方なら、あまりピンとこないかも知れませんが、卒業までに奈和ちゃんには、写真集を出すチャンスが来て欲しいな、と思います。詳しくは、「幻の写真集」という記事を読んでいただいきたいんですがね。

https://oboeteitekure.blogspot.com/2020/04/blog-post_18.html

 「オルフェス」の時みたいに、SHOWROOMから出せないもんでしょうか?
 コロナがあと2年続いて撮影が難しいのであれば、かつてのオフィシャルヒストリーブックみたいに、これまでの写真を集めたもので出せないでしょうか。
 それこそ、「乙女酒」・「えにし酒」から写真集だしても良いと思うんですよね。
 

 惜しくもランクインしませんでしたがが、江籠ちゃんや菅原、平田さんや青海さんの写真集なんかも見てみたいと思っています。
 あとは、今の推しメンである早香先生とかとゆいによる観察日記形式の写真集も見てみたいですね。かとゆいのグラビアに早香先生が文章を書いていくとかね。
 色々な可能性があると思いますが、皆さんはいかがでしょう?
 

2020年1月2日木曜日

2020年SKE48注目のメンバーは誰だ?

動かすのか、動くのか


 お正月は皆さん、いかがお過ごしですかね?
 僕は黒澤明の作品を順番に観てましてね。
 昨日は「生きる」、今日は「椿三十郎」を観ましたよ。
 で、このブログのことをすっかり忘れてたんで、何を書こうかしらと2018年のリクアワを流していたら、占いのコーナーになりましてね。
 2日目の昼公演で、「2019年の運がいい人ランキング」の1位が「古畑奈和」と占い師の先生がおっしゃってるじゃないですか!
 2019年の奈和ちゃんの大活躍ぶりは、皆さんもご存知の通りでしょう。
 「この人、で、できる!」と2020年の僕は思いましたよ。
 
 さて、じゃあ、占いはできないけど、僕も今年活躍するメンバーを勝手に予想してみようと思いましてね。
 それで、珠理奈とかだーすーとか、奈和ちゃんとかみなるんとか、いやもう、普通に来年も活躍してるじゃん、というメンバーは除きます(だーすーとか、年明けからテレビで活躍してましたね)。

 ① 水野愛理・菅原茉椰
 小畑優奈も後藤楽々という2本柱に、総選挙にランクインした一色嶺奈もいなくなった「7D2」。
 2019年は野島樺乃が頭一つ抜けた活躍を見せ、おーちゃんはサガミさんなどの仕事で確実に爪痕を残し、裕華たん、はたごんの選抜入り、と目まぐるしい動きを見せてきた7期。それに対して、ついに選抜0人になったD2。
 2020年はD2の4人、特に「7D2に曲を」運動の言い出しっぺの愛理と、「枯葉のステーション」の後継者である菅原には、活躍を期待していますよ。もちろん、こっちゃんねるで、ダンス動画を最近は挙げているこっちゃんや、大晦日も大活躍だった上村プロもこれからの動きに注目なんですけどね。

 ② 福士奈央
 2019年に配信され続けた「芸人もういっちょ」は、後半の「THE W」編がとても緊張感にあふれてましてね。2019年で出会った様々な芸人さんたちとの関係や、ライブに出た経験や進化したネタ。
 これらが、2020年はどうなるのか。
 点で終わるのか、線になるのか。
 「芸人」というもう1枚の名刺を手放して欲しくないな、と僕は思っています。
 それが彼女の芸能界での「希少性」を高める武器になると思いますから。

 ③ カミングフレーバー
 もう、ここに書くまでもないかもしれませんが、2019年の後半からまくってきたカミフレ。
 外から新しいファンを連れてくる起爆剤になってくれるメンバーがそろっているんじゃないか、と期待しています。
 個人的には、中野愛理さんがグイグイきてます。

 ④ 深井ねがい
 徐々に、活躍する場所を確立させてきた感がある8期生。
 カミフレのセンターとして活躍していくみよまる、セクシーなグラビアとホラー映画の知識豊富なさとかほ、演技仕事で活躍して選抜入りも果たしたよこにゃん。他にも書いていったらきりがないんですがね。
 その中で、TCGしずおか2020の出場権を獲得した深井ねがい。
 握手会での礼儀正しさとかも伝わってきてるんですが、内面もかなり面白いというか、深みがありそうだ、ということに最近、気付きましてね。
 このイベントがきっかけで、更に彼女の飛躍のきっかけになるといいな、と思います。

 ⑤ 竹内ななみ

 去年、刊行された「100% SKE48」の中でBL好きを語っていた彼女なんですが、インタービューを読んでいたら、鎌田さん以来の久々に本物が現れたな、という感じです。
 まだまだ、語ってくれそうな作品が沢山あるので、2次元同好会に入ったことが、プラスに働いて欲しいな、と思っています。7ネットの文庫にBLはないのか?

 ⑥ 熊崎晴香
 
 皆さん、新曲「ソーユートコあるよね?」のフォーメーション観ましたかね。
 
 
 センターにだーすー、2列目に奈和ちゃんと熊ちゃん。
 も、もしや、これは次のシングルのセンターに王手をかけてきたのか?
 かつて、歌番組に出る度に「あのポニーテールの可愛い子だれ?」とSNSを騒がしてきた熊ちゃんがついにセンターまでとどり着くか。そんなサクセスストーリーが2020年に観てみたい自分もいます。

 ⑦ 山内鈴蘭

 ベテラン枠から一人選ぶとしたら、彼女でしょうか。
 本店の9期生の頃から、芯がしっかりしている人だなあ、と思うんですが、アイドルとゴルフの両立を続けているのが、本当に凄いなと思いましてね。
 試しにyoutubeで「山内鈴蘭」で検索してみると、物凄い数のゴルフの動画が出てきた再生回数もSKE48の曲よりもずっと多いものもあるんですね。
 彼女が積み上げてきたものが、今年さらに広がっていくといいな、と思います。
 ミッドナイトもまた今年もみたいですね。
 
 
 ざっくりと書いてきましたが、他にも松本慈子の逆襲とかも元中西ヲタとしては、期待していますよ。センター曲を手に入れた彼女がどうなっていくのか。
 あとは、ちゅりがどんな感じで飛び立っていくのかも、期待してます。きっと彼女らしく明るい音を立てながら羽ばたいていくんですしょうね。

 ではでは、今年も楽しくSKE48を応援していきましょう。

 
 
 
 

2019年10月8日火曜日

引っ越しました①


引っ越したあと


 みなさん、SKE48の11周年公演は、もうご覧になりましたかね。
 2013年の日本武道館を彷彿とさせるノンストップ仕様で、進み続ける公演は、流石はSKE48と思いました。
 その中で気になる曲が一曲あったので、今日はその曲を入口に考えていきたいと思いますよ。
 それは、「引っ越しました」
 メンバーは、大場美奈・山内鈴蘭・谷真理佳の3人。
 そう、全員移籍メンバーです。
 彼女たちは、地獄の大組閣で自分のグループを離れて、SKE48に来ることになりました。皆さん一度で良いから想像してみて欲しい、自分の働いている会社、自分の通っている学校を強制的に変えられる恐ろしさ。
 しかし、3人は移籍で腐らずに、SKE48で活躍し、すっかり馴染んでいきました。
 だって、想像してみてください。
 鈴蘭の居ないチームS、みなるんの居ないチームKⅡ、谷のいないチームE。
 ちょっと、考えられないぐらい3人とも重要な役割を担っています。
 ちなみに、外仕事も安定している3人なんですよね。
 歌唱力やバラエティ力もそれぞれ高いので、この3人でのユニットももっと観てみたい気がしますね。
 
 しかも、「移籍」ということにも特別な感情を持ってくれてましてね。
 ちょいと、みなるんのブログが凄く良いので、読んでください。

https://ameblo.jp/ske48official/entry-12533400119.html

 うん、読んでると凄くジンと来るものがあります。マネージャーさんも優しいなあ。
 このブログに書かれていた「引っ越しました」の歌詞が良くてね。
 別れた彼女に手紙を出すような文体で、新しい部屋に引っ越したよ、ということを歌ってるんですがね。もう歌詞が凄く良くて。引っ越し先の情景が思い浮かぶ歌詞で、やがて、外から内へと説明は変わっていきます。部屋の中にいる「僕」の心の中を語って行くんですよね。
 そして、「君」が来てくれたらいいなあ、まだ、君から「引っ越しできない」と、外的には引っ越しても内面は( 心の中は )、「引っ越してないよ」というメッセージを語って終わります。
 いやあ、なんか、昔のAKB48の公演曲のラストって良い曲多いですよね。

 「生まれ変わるように」、「ここに引っ越ししたよ」、「やっと引っ越ししたよ」という3人の境遇とリンクする内容も良くて、それぞれのアイドルとしての生まれ故郷のことを思い出しました。そして、移籍したばかりの頃はこんな気持ちだったのかなあ、とも。
 でも、移籍先に曲の中の「君」である「ファン」の皆さんがちゃんとついてきたのが、本当に凄い絆だと思います。
 なんか、現実で曲の続きを観ることができた感じがします。
 ちゃんと「君」が応えてくれた。
 アイドルというカテゴリーにとらわれずに勝負できる人達だけに、これから卒業という外的な「引っ越し」があるかも知れませんが、内的な「引っ越し」は絶対にできない魅力的な3人だと僕は、この曲を観ながら思いました。

※ 谷の魅力について考えた「軽蔑していた愛情」についての記事はこちら!
 https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_25.html

※ みなるんと鈴蘭について考えた「走れ!ペンギン」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_34.html

 

2019年10月5日土曜日

2019年 帰って来たミッドナイト公演の感想



新しい発見


 いやあ、眠い。
 今、2時回ってる?
 箇条書きで感想を書いていきますよ。

 ① 山内鈴蘭と斉藤真木子の「お手上げララバイ」

 もうこれが最高過ぎでした。
 まず、鈴蘭から始まり、真木子が出てくるんですが、ミッドナイトはセクシーだけではなく、大人のカッコよさもあるんだぞ、ということを感じました。
 ダンスでも勝負できる山内鈴蘭は、素晴らしい!

 ② 一般女性への電話


 もう、ここは大爆笑でしたよ。
 相変わらず、かおたんは燃えていて安心しました。

 ③ 古畑奈和版の「誰を一番愛してる?」


 思わず、曲がかかった瞬間、よし!と叫び、センターを見て、さらに叫びました。
 しかもフル尺!
 期待通りの表現力で、最後の虚ろな目もちゃんと曲に合ってて、深夜まで起きてて良かった。

 ④ 天才たち


 あやめろ、ここなさんという天才たちのオモシロ回答は最高でした。
 大仏、京都にあるのか…。
 増税で背が伸びていく…。

 ⑤ スルーザナイトはやっぱり名曲


 衣装の色使いも、メロディもやっぱり良い曲だなと思いました。
 オリメンはもういませんが、色々なメンバーでやっていって欲しいな、と思いますよ。今年の真木子、みなるん、鈴蘭の一列目は良かったですね。


 ⑥ 山内鈴蘭の涙


 いやあ、「SKEって最高だね、美奈ちゃん」と涙ながらに言った一言は本当に感動しました。ミッドナイトだけじゃなく、鈴蘭を受け入れてるSKEファンは沢山いますよ。
 最後のスルーザナイトでの泣き笑いで歌ってるところは、こちらまで泣きそうになりました。


 ⑦ ちゅりの卒業宣言


 最後の最後にぶっとびました!
 完全に油断していました。
 ちょっと衝撃が隠せないですが、ちゅりの卒業公演はでかい会場でやってほしい!


 いやあ、久しぶりのミッドナイト公演。
 色々なことが大変だったと思うんですが、また来年も各メンバーの新しい一面を知るために、開催してくれたら、嬉しいな、と思いますよ。
 
※「誰のことを、一番愛してる?」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_68.html

※「スルーザナイト」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/11/blog-post_24.html

2019年5月20日月曜日

平民出馬宣言①



悲しみを繰り返し 僕らはどこへ行くのだろう


 昨年行われた「リクエストアワー2018」ですが、2日間4公演で100曲プラスアンコール曲という大ボリュームということで、ブルーレイで観てて、僕も大満足なんです。しかしね、何か物足りないな、と思いましてね。ええ、オーディオコメンタリーがないという大改悪もあるんですが、デッドストックダイアモンドの「平民出馬宣言」が入ってないじゃん!と思いましてね。

 今回紹介する「平民出馬宣言」なんですが、松村香織、谷真理佳、斉藤真木子、山内鈴蘭の4人で編成されたユニットで、「デッドストックダイアモンド」というユニット名が付けられています。カッコいい。

 「コップの中の木漏れ日」というSKE48から「ラブクレッシェンド」というユニットを作ってシングルデビューする際に、劇場盤の中に「平民出馬宣言」は収録されました。つまり、MVがないんですね。2015年12月27日放送の「らじらーサンデー」では、オリエンタルラジオの中田さんがもしMVを作るなら「滝行みたいなのにする。出馬前みたいな感じで」と言っていましたが、作らなかったのが勿体ない!

 歌詞も総選挙と実際の選挙を連想とさせるものになってましてね。
 1番2番のAメロでは自分たちよりも「偉い人」「頭いい人」たちに期待するだけだったんですが、文句を言うだけではなく自分で未来を変える為に選挙に出よう!となり、サビで投票を呼び掛けていくものになっています。
 ところどころ割とえげつない歌詞になってまして、「名前呼ばれなきゃその他大勢」とか「当選できなきゃただの平民」とかね。あんだけ「夢を諦めるな」的なことを言ってた人間がなんてことを、と思いますが総選挙の残酷な一面を表しています。

 この4人のメンバーと選挙について考える時、やはり中心にかおたんを置くとスッキリしてくるんですね。
 本当にこの人、自分の為だけじゃなく人の為に動く人でしてね。
 特に総選挙の時に、仲間の為に動ける素晴らしい人だと思います。
 まず、かおたんちゃんねるの2016年総選挙のドキュメント映像。
 自腹で高速バスに乗って新潟まで行って、裏で湯浅支配人と芝智也元支配人と一緒に総選挙を観戦、その後はメンバーの姿を撮っているんですが、やっぱりかおたんじゃないと撮れない映像が多くてですね。

 44分55秒からの谷との会話をまず観ていただきたいんですね。
 正直な谷の意見を引き出そうとするかおたん、「まっさーん」という谷の顔。
 スピーチの際にかおたんの顔を思い出したことが語られます。

 そのまま続けて観ていただくと鈴蘭も出ます。
 選挙前にかおたんに相談していたこと、アドバイスとスピーチについても語られています。ちなみに僕は、素の鈴蘭が好きです。

 1時間24分21秒頃からは、ランクインしなかった真木子へのインタビューがあります。ここがね、つらい。「どう姿を現したらいいか分からない」という真木子への優しい接し方も良くてね。
 
 今回の記事とは関係ないですが、ラストの方の珠理奈、ちゅり、だーすー、かおたんのベテラン4人の会話は聴きごたえありますよ。




 瑠華へのコメントや真木子へのインタビューにもありましたが、実は撮っているかおたんも辛いんですよね。この後のshowroomで確か真木子とまた話したんじゃなかったかな、と。

 総選挙という渦の中に立ち向かって行ったデッドストックダイアモンドの面々。
 2017年は更に過酷な運命が待ち受けています。
 40分26秒からの真木子と鈴蘭のインタビューを観ていただきたいんですが、かなり辛い。泣きながら「おめでとう」という真木子と「ごめんなさい」を言うかおたん。「私はまだ平気」と言いながらも目は涙に濡れている鈴蘭。
 来年出なければいけないことをかおたんは力説します。
 自分が一番体感しているからこそ、説得力のある一言ですね。


 
  
 この時のかおたんの「私は映像しか残せないから」という涙ながらの一言が、めちゃくちゃ心に刺さりましてね。いや、何を言ってんだ、かおたん。君のその映像のおかげで2018年、何人のSKEヲタが頑張れたか。

 ちなみに谷は1時間6分38秒から。
 下がってしまったことに対して明るく振る舞う谷に「お前、本当下がったじゃん、どうなってんの?」というかおたんのツッコミ。やっぱり谷は谷で思うところがあったんだと動画を観ていると伝わってきます。

 さらに時計の針を進めて2018年の総選挙。
 谷は89位(17027票)。
 かおたんは17位(38399票)。
 真木子と鈴蘭が圏外という結果に終わります。
 もの凄く残酷な見方をすると、例年の80位までの順位だと谷まで圏外になってしまいます(谷ファンの皆さん、申し訳ありません。とても意地悪な見方をしたらということです)。
 


 この時の舞台裏は、かおたんちゃねるには上がっていませんが、ひょっとしたらどこかのタイミングで出てくるかも知れません。

 なぜ、かおたんが映像に残すのかを考えてみた時に彼女のアイドル人生の中で、総選挙というものは重要な要素で、2012年のランクインでかおたんの人生のスピードが更に加速したような気がします。だからこそ、選挙の重要性、もっというと、その選挙という残酷ショーでの表側からは見えないアイドルの心の動きを、ファンに見せることの大切さを「1コメダ」で知っているんだと思います。

 こんな重要な人が卒業して、これからSKEの内面を誰が見せてくれるんだろうと心配になる、というのが僕の正直な意見です。

 誰か後輩たちでかおたんのやってきたことを引き継いでくれたら、嬉しいなと思います。最初は真似からでもいいから、多分、いかに大変かも見えてくると思います。

 2019年は選抜総選挙はありませんでした。
 AKS運営から「総選挙は役目を終えた」というアナウンスで無くなりました。
 僕の意見としては、いや、全然終わってないよ、という感じです。
 たとえば、鈴蘭陣営は2018年休止して、2019年にかけてたわけですし、2019年は8期生と7D2入らなかった組はチャンスだったと思います(上の期は分からないですけどね)。デッドストックダイアモンドの3人は、この1年でも外仕事で結果を出し続けていました。

 もし、次に選挙があるなら。
 デッドストックダイアモンドたちの逆襲劇が見てみたいなと僕は思っています。
 「ただの平民」に戻った彼女たちが、もう1回「出馬」して、選挙で借りを返す姿を見てみたいんです。その時は、きっとかおたんも見ているはずです(なんか天から見てるみたいな感じになりましたが)!
 次は喜びに満ちた4人の顔が選挙で見たいと思っています。

 かおたんと言えば、もう一人忘れてはならないだーすーと歌った「ここで一発!」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_62.html 

 かおたんとSKEハウスで過ごしたあきすんのデビュー曲「FLASH BACK」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/11/flashback.html