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2018年12月20日木曜日

わがままな流れ星①

コール合戦の楽しみ


 SKE48の楽曲には様々なコールがありますよね。
 「Glory days」の「珠理奈が可愛い」とか、「深海魚のキャパシティ」の「キャパキャパキャパキャパシティ」とかね。
 「前のめり」のサビで「ふうふう」言うのは、反対派ですがね。あんな良い曲にそれは合わないだろと思います。
 「47の素敵な街へ」のガチ恋口上は、「大変そうだなあ」と思って見てましたが、ユニットコンのぴよすと谷が全力で叫んでいるのを観て、思わず爆笑してしまいましたよ。

 さて色々なコールがあるんですが、僕がファンのコールを意識するのが「わがままな流れ星」です。
 
 この曲は元々、チームKでえれぴょんと小林香菜さんが唄ってたユニット曲なんですね。それがチームEに来て、木本花音と柴田阿弥の二人が担当することになりましてね。

 曲終わりに毎回二人が日替わりでメッセージを言うのも楽しいんですがね、曲のBメロで同時に二人が歌うパートがあるんですが、どっちのコールをするかは、ファンに委ねられているわけです。「ルパンレンジャーとパトレンジャー君はどっちを応援する?」みたいな感じでね。映画「哭声 コクソン」みたいに「神っぽい姉ちゃんとファン・ジョンミン、どっちを信用する?」みたいな選択を迫られるわけです。

 この声援の量もですね、時期によって違いまして。花音コールが多い日もあれば、一気に阿弥ちゃんコールが大きくなる日もありましてね。

 その対決が一番すごかったのが、2015年8月29日の豊田スタジアム1日目です。詳しくはこちらのDVDをチェック!

 数万人のコール対決ですよ。当日、紅條も豊田スタジアムに居ましたが、コールがシャワーみたいな感じで降り注いでいるのが印象的でしてね。翌日、さらに凄まじい「雨のピアニスト」を体験することになるんですが。ここで、完全に完成してしまった感はあるんですが、今後、このコンビを超えるコンビが出てくるのが楽しみです。

 この対決、コンサートではW松井対決、握手会のミニライブではえごなる対決もあるわけです。この曲、万が一、1推しと2推しが唄ってる場合はどうするんでしょうね。もしくは、もう、どっちも憎んでいる奴が歌っているみたいな場合も。ああ、そういう時は黙るという手もあるんですかね。これから、観てみたいコンビを考えたんですが、なぜかストロベリーパンチが思い浮かんでしまいましたよ。二人ともやり切るんだろうなあ。かおたん対だーすーも観たいなあ。のじのじ対あいあいとか。


 紅條が初めて参加した全国握手会でも、「わがままな流れ星」が歌われてて、「初めて聴くけど、この曲、なんか楽しそう」と感じたのを覚えています。
 コンサートでまたコール合戦したいなあ、と思いつつ、病院へ喉の治療に向かいますよ。
※歌詞込みは今度、じっくりやりますよ。