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2020年3月17日火曜日

そろそろ本腰入れて9期の推しを探そうか

「渇望」の先にあるもの


 SKE48の煽り動画を作ってらっしゃる時田さんが、最新の煽り動画をアップされましてね。今回も素晴らしい編集とワードセンスで、この数日の間に何度も観ています。まだ、ご覧になってない方は、今すぐにこちらをチェック!





 僕は推しメンを決めるまでは慎重派で、2019年の春に推しメンが卒業してから、未だに推しは居ない状態です。

 もちろん、注目しているメンバーは居ます。

 珠理奈や奈和ちゃんは華がありますし、菅原や愛理はこれから逆転していって欲しいな、とも思います。8期生だったら倉島杏実ちゃんのSKE48の申し子感や、女優としてどんどん場数を踏んで行って欲しいよこにゃんもいます。移籍組の3人もそれぞれのフィールドで活躍してSKE48の入り口になってくれていますし、実は舞台女優としてのキャリアを着実に踏んでいる惣田さんも気になります。
 
 しかし、9期生はまだまだ知識不足の点もあり、あまりブログには書いていなかったんですね。ただ、今回、時田さんの動画に見事に影響されまして、 よし、ひとまず9期で気になるメンバーについて列挙してみよう、と思います。

① 竹内ななみ
 なーやんですね。
 「100%SKE48」のインタビューを読んで、かなり面白そうな人だな、と感じています。さらに漫画好きでBL好きという要素も素敵そうなんですよね。ブログなどはまだ少ししか読めていませんが、個人的に注目しているメンバーの一人です。
 「大富豪は終わらない!」で最近育てているメンバーの一人でもあります。
 なんとなく、猫っぽい顔も素敵です。

② 石川花音
 ゆっちと一緒に出ていた「栄ちんちこちん」をたまたま観ていて、彼女が努力家であることや怪我を乗り越えて今、頑張っていることを知りましてね。
 彼女がどうやってSKE48を世界にアプローチしていくのか、SNS戦略のページなども読みごたえがありましたね。大学生メンバーや大人メンバーが活躍できるのが、SKE48の良いところなので、こういうメンバーを運営は大事にしてほしいな、と思っています。
 きっと、彼女だから見えるものがあるんじゃないか、と期待しているメンバーです。

③ 青海ひな乃
 もう、かなりファンの方が居るんで、僕なんかが推す必要ないんじゃないか、と思ってたんですよ。それから、人気が出るんなら、きっとそれなりの訳があるんだろうな、と。だから、あえて見ないようにしてたんですね。
 でも、時田さんの動画を観て、どれどれと「ラジオ惑星開発委員会」の青海さん回を観たんです。そしたら、まあ、アイドルになるまでの経歴やご家族への思いを知りましてね。めちゃくちゃ良い子じゃないか!と。
 名古屋ドームも豊田スタジアムも美浜も知らない世代。しかし、カミングフレーバーというユニットの中で、新しいSKE48の物語を紡いでいく中心人物になっていくのでは、と期待しています。

④ 白井友紀乃
 「SKEBINGO!」時代から注目していたメンバーの一人です。
 こっちゃんのお姉ちゃんということで、入りやすい安心感があるんですが、「こっちゃんねる」での対決動画とかを観ていると、彼女の魅力が凄く伝わってきましてね。
 あとは、「大富豪は終わらない!」でひたすらURが出続けたので、これも何かの縁と思って注目しています。「白井姉妹」も楽しみなんですが、彼女が描く「人生の設計図」がどんなものなのか、聞いてみたいなと思っています。


 ざっとなんですが、今はこの3人が気になっています。
 「分かってないな、9期はこのメンバーがいいぞ」という方がいらっしゃったら、教えていただければ嬉しいです。
 ちなみに、10期は一人だけ気になっているメンバーがいるんですが、まだ少し情報が足りないので、等閑な記事にならぬようにもう少しだけ時間が欲しいです。

 何はともあれ、今回9期生について考えていくきっかけが得られたので、ここから継続して観ていきたいな、と思っています。
 なんせもう、デビューから大分時間が経っているので、様々なアーカイブを辿っていきながら、上記のメンバーたちや他の9期生たちも観ていきたいと思っていますよ。

 「渇望」の先にある新しい世界の「堪能」を目指してね。

2019年9月29日日曜日

「おすすめの映画と本 100%SKE vol.6」



時代を変える風になれ!


 凄い挑戦的な一冊が出たなと思いましてね。
 SKE48の7期から9期生だけで一冊作るというチャレンジ。
 しかも、一人一人のメンバーへのインタビューもあり。
 めちゃくちゃ読み応えのある一冊です。



※ ここから先はネタバレありなので、是非、買って読み終わってから読んでください。


 まず、一番印象に残ったの8期生たちの個性を感じたことです。
 よこにゃんのアイドルになるまでに家族に苦労をかけた分、夢を叶えたいという想い。
 倉島杏実ちゃんの名古屋ドームへの想い。
 理想と現実の狭間で苦しみ、涙しながら、どんどん凄くなる深井ねがいちゃんの読書遍歴。
 いやあ、8期生は個性が強い。

 次に9期生の皆さんのインタビューの中では、池田楓さん川嶋美晴さんの対談が凄くよくて、本人たちの学校生活での境遇を聞くと、アイドルになって頑張って欲しい、と心から思いますし、真木子の「推されとか干されとか、考えてるうちは干されなんだよ」という一言がカッコ良かった。
 それから、石川花音さんのインタビューも凄く面白かったですね。なんとなく、宇野常寛さんの番組とかで一度呼んで、じっくり話を聞いてほしいメンバーだな、と思いました。

 そして、一番注目していたのは、水野愛理と菅原茉椰の対談。
 小畑優奈、後藤楽々という7D2を引っ張ると思っていた二人が卒業した今、この二人には期待せずにはいられません。
 愛理の同期愛の強さを感じるインタビューでしたね。
 そして、ゆななを失った大きさも。
 でも、ここからまた誰かが飛び出すしかないと思うんで、7D2にはどんどんアクションを起こしてほしいなと思いましたよ。彼女たちには、その説得力があると思いますしね。
 
 編集後記の映画「アイドル」に対する意見は大賛成。
 10月5日に対する期待が膨らみましたし、ライブの見方が相変わらず面白いな、と思いました。

 今回、インタビューしたメンバーたちの中から、珠理奈やだーすーのようにみんなが知っているSKEメンバーが、将来出てくるんじゃないか、とワクワクさせられる一冊でした。