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2019年2月21日木曜日

キミが思ってるより①


ぬくもりが悲しみを溶かす


 近頃、めっきり観てないDMMの公演配信が増えましてね。
 今、死ぬほど時間あるだろうが、と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、僕は僕で色々と準備していることがあるんですよ。そちらは時間がかかりますが、形にできればと思うのでお楽しみに。

 さてさて、今日は惣田紗莉渚生誕祭と深井ねがい生誕祭を観終わりまして、どっちも良かったんですが、今日は深井ねがいちゃんのことについて考えてみようかな、と思いましてね。まずは、ねがいちゃんの総選挙の自己紹介動画観ていただければと思います。

 ちなみに「ねがい」という名前は、最初の生誕祭のお父様の手紙によると「ねがってねがって生まれてきてくれたから」だそうですよ。

 皆さん、「深井ねがい」というメンバーについて何を連想しますかね。
 最近ぐっと大人びた容貌、独特のしゃべり、着ぐるみパジャマ、なるちゃんの弟子、よこねがぴょん、ジュリエットのお父さん、すーめろファンのお父様の存在。挙げて行ったら、様々な要素がありますね(しみじみ)。

 紅條は岡田美紅推しなので、最初はモバメによく登場してくる子、という印象が強かったんですね。それから、徐々に彼女のことを知っていくことになるんですが、僕の考える彼女の魅力は関西弁の親しみやすい喋りかな、と思っています。関西在住だからですかね。あとは、いつか着てた白い熊の着ぐるみが可愛かった記憶です。そうそう、「いきなりパンチライン」の特典映像での「この子…いったい何をしたっていうんだ」という衝撃も。

 今はみいぽぽこと岡田美紅とは、チームが離れていますが、変わらず仲良くやってるんだろうなあ、と思う次第ですよ。

 さて、そんなねがいちゃんの生誕祭が行われましてね。
 お手紙を書いたのは、先ほども名前が出た岡田美紅。
彼女の大人たちへ溶け込んでいけるところを挙げつつも「本当にすごく考え込んだり泣き虫なところもあることも知っています。チームが違って会えることは少ないけど、たまに会ったときでも悲しそうに下を向いている姿を見ている気がするな。初期の頃のように無邪気に笑ってるねがいちゃんってよりも頑張って笑ってるねがいちゃんって感じがする」という傍にいる時間が長かったからこその言葉をかけてるんですね。そして、女優への道を応援しています。

 ねがいちゃんはシングル選抜、総選挙のランクインを目標として掲げます。

 去年の生誕祭のスピーチだと、アンダー出演を目標にしてましたが、昇格しましたからね。

 スピーチの中で「そしてあるメンバーから効いたんですけど、私はSKE48に友達を作りに来たわけじゃありません。周りの目なんて気にせず自分の夢に向かって進んで行こうと思います」とスピーチします。これって、確かさりーでしたっけ?あやちゃんも言ってそうだし、なんか昔のだーすーもそんな気もしますが。ストイックな精神は、なんというか、SKE48ぽいな、と思います。
 その後のはたごんの「チームEのメンバーも頼って、メンタル弱いんだから、ガラスのハートなんだから。ファンの方にも頼って」とか、だーすーがアイドルという皮を脱ぐとみんな等身大の自分と戦っているという前置きからの「友達ではないかも知れないけど、けど、本当に夢を叶えるためには必要な仲間たちです」という言葉も良くてね。「自分に必要なものをくれるのも、自信をくれるのも仲間がいるからこそ」という考えは、チームSの個人技から、ちゅり率いるチームKⅡ、通称チームCでチームプレーを経験した彼女だからこそ言える言葉だと思います。
 人見知りで先輩に遠慮しがちなところもあるとメディアで言っていた彼女なので、これからどんどん先輩達ともからんでいく機会が増えていけばいいな、と思いますよ。
 
 2019年2月11日のshowroomでは、パッションフォーユーのCM選抜への思いを涙ながらに語ったところは、他推しながら心を動かされましたした。先日の速報発表にもランクインしてましたね。

 今年は、ねがいちゃんの仲間」が今よりも増えて、ファンの方との信頼関係がより深まっていけばいいな、と思います。

 そう、世界はキミが思ってるより、優しいはずです。



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