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2021年1月10日日曜日

外は寒いからマジカルラジオ4でも考えようじゃないか

 マスターピースが去った後で



 先日、歌人の穂村弘さんの対談集「あの人と短歌」を読みました。
 短歌の中で使われる言葉の強度について語っている箇所があり、短歌に入れる言葉を考える際に、その言葉を一回短歌から取り出して別の言葉に置き換える。その時に齟齬が生じる、この言葉ではないといけない、代わりがいないという言葉こそが強度のある言葉という考え方が示されていましてね。
 ううむ、そう言われると短歌に限らず多くの韻文のクラシックは、言葉の強度が強い作品が多いなあ、としみじみ感じて、そのまま江戸期から昭和初期ぐらいの韻文の世界を旅して帰ってきたら、もう夜ですよ、お侍さん。

 今回は、日本のアイドルドラマ史に燦然と輝く「マジカルラジオ」シリーズの続編について考えようじゃないか、と思います。まだ、「マジカルラジオ」を観たことないという方は、Huluでシーズン3までチェックしてここに帰ってきてください!全然、関係ないけど、Hulu入ったら、是非、「たりない二人」をおさえておいて欲しいです!

 さて、「マジカルラジオ」シリーズの主役を考えた時に、重要なピースは高柳明音だと思うんですね。特にシーズン2は彼女の存在なくして話は進みません。こう考えると、ちゅりのこのドラマにおける強度はW松井を越えていたかもしれません。
 しかし、ちゅりはもうすぐ卒業してしまいます。
 ううむ。
 最後に我々が公式に「マジカルラジオ」を味わったのは、2019年3月の炎の関東ツアー最終日の夜。あそこが最後でした。
 あの時は、ちゅりと奈和ちゃんによるマジカルラジオでした。
 ちゅりを外した「マジカルラジオ」なんて考えられるのか?
 奈和ちゃんだって、シーズン3からの新キャラですしね。
 

 そこで1回、シーズン3までの内容を一回リセットして、4から新しいフォーマットで作ってみてはどうか、と考えてみました。
 そう、マジすか学園が突然「3」で刑務所編になったかと思ったら、「4」でまた学園ものに戻ったように、舞台は同じだけど、大きくキャストを変えてみるのはどうかということですね。

 まずは番組のDJですね。
 シリーズの主役を張る存在。
 ここは、期待の意味も込めて、青海ひな乃・赤堀君江コンビはどうでしょう?
 自分が何をしたいのか、まだ分からないけれど、家族に進められてラジオを聴いて、しゃちほこラジオのDJになった青海さん。そして、同じく家族に受けてみたらと言われて、しゃちほこラジオのDJになった赤堀さん。
 この二人が、成長しながらラジオDJの魅力を知っていく連続ドラマはどうでしょう?

 ディレクターは、髙畑裕希!
 もう、ドラマ「フルハウス」の面々なみに、はたごんがやらかしてくれるに違いない!
 そして、SKE48の中でもスーツが似合う彼女、ここぞという時はビシッと決めてくれるはずです。あるいは、みよまること野村美代とかもありかも知れません。ただ、それならいっそ、カミングフレーバーでメンバーを割り振ればいいのでは、という感じもしてきますね。

 ADは、青木莉華と林美澪の10期生コンビ。
 関西人でしっかり者の青木さんと、まだ小学生なのにインターンで来ている林さんコンビのギャップが炸裂するに違いありません。

 更に天才構成作家によこにゃんこと、北川愛乃を入れましょう。
 100年ぐらい先を行くアイディアを独特のタッチの企画書でプレゼンしていく天才作家。きっと大変なことが起こるはずです。

 こんなメンツで繰り広げる「マジカルラジオ4」、いかがでしょう?
 鬼丸Pと若チンはそのまま出る想定で書いていますが、新しくお笑いの方や俳優さんが出演されても面白いかも知れません。
 今、コロナの影響で収録に人を集めにくい状況でしたら、1の時みたいに電話相談で行くとかね。

 何より、脚本がどうか根本ノンジさんのままで行ってほしいです。

 個人的にはだーすーは、毎回のゲスト出演役が強烈だったので、また今回も1回でインパクトを残してくれる役をやって欲しいです。

 他にもね、浅井裕華・上村亜柚香コンビのDJ案とか、古畑奈和を出世させてDJにという案もどうかな、と思ったんですが、あえてこれからシリーズが長期化することを願って、若手中心にしてみました。
 僕の推しメンの10期生五十嵐早香先生は、癖の強いハガキ職人とかね。
 皆さんは、どんな配役が新しいマジラジにピッタリだと思いますか?
 

※ マジカルラジオの思い出を書いた記事はこちら!

https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/05/blog-post_55.html

 


2020年4月27日月曜日

マジカルラジオとたりない二人

ラジオ、たりてるかい?


 ※この記事にはマジカルラジオ2のネタバレが含まれています。まだ、観てないひとは、huluで全話観てから来るか、DVDを観てから来てくんなんし。




 つい5年くらい前、勤めていた会社の繁忙期に入って、一日、12時間ぐらい働いて、家に帰る日々が続きました。その人間としては、完全に非文化的な日々の楽しみが「マジカルラジオ2」のDVDを観ることでした。
 「30分だけ」と思って、DVDを入れると面白くて、気づいたらディスク1枚分をあっという間に観終わっていた。
 ドラマも面白かったし、バラエティコーナーで毎回観られる素の顔も面白かったんです。この作品のおかげで、僕は高柳明音のことが大好きになりました。
 
 そして、3年ほど前。
 僕はオードリーの若林さんの大ファンになっていました。もちろん「とんばか」こと春日さんも大好きです。
 彼の出た番組を映像ソフトで辿っている時に、「たりないふたり」に出会いました。
 当時、まだ芸能界や日常生活で様々なことが「たりてなかった」二人は、飲み会の逃げ方、家でのストレス解消の仕方、様々なことを30分のトーク番組の中で披露しあっていました。
 観ていた僕は、日常の中で起こる避けたい社会的慣習からの逃げ方や、一人で家にいる時の変な行動を肯定されているようで、彼らの試みに共感しつつ、自分の人間関係が弱い部分を許されているようで、嬉しかったのを覚えています。

 観ることで、仕事ばかりの荒んだ生活や、うまく行かない人間関係を乗り越えられる、どちらも大切なものでした。

 さて、こんな二つの愉快な番組が、実はクロスオーバーしていることがありました。それが「マジカルラジオ2」の時である。
 第6話で玲奈から送られてきた謎のテープを狙って「たりない追手」役で山里亮太さんが登場。
 この回は僕の推しだった中西が教授役で登場、松井玲奈さんも合流、青汁対決ではちゅりと一緒に苦しんでいたのが印象的だった。あと、「いや、どんだけ好きなのよ」と言われるかも知れないが、秦さんがおもしろ美しい。
 そして、ラジオっていいなあ、と思わされる回なんですよね。
 ちゃんと、シーズン1とも繋がってて。
 気分がほっこりしたところで、登場する刺客の山里さん。
 玲奈ひょんとちゅりのキャッチフレーズを知ってるんですよね。
 若チンの「SKEに詳しすぎるだろ!」というツッコミも的確です。笑いを堪えている二人も面白い。
 ここでの、花音の「ていうか、お前、オオサンショウウオみたいな目で見てんじゃねえよ!」というツッコミがあとから効いてきます。
 この回見ると、ついでにロミオとジュリエットの回も観ちゃうんですよね。
 
 さて、ここからは「たりない二人」での公開収録の話。
 なんと、木本花音が、マジカルラストの衣装で、役と同じようにADの衣装で登場。
 舞台裏では緊張しつつも、ステージ上では堂々と山里さんをオオサンショウウオ扱いしていました。ちなみに、マジカルラジオの撮影の時に、緊張してスタッフさんと打ち合わせする山里さんを横目にカメラ目線でダンスしてましたね(しかも『アイシテラブル!』)。

 緊張が解けた後の舞台裏での3人の会話も良くて、若林さんの「初めて投票してみようかと思った。花音ちゃんに入れるよ」という一言も嬉しくてですね。そういえば、オールナイトニッポンでも一時期、「たりない二人に出てくれたから、48の中では木本花音ちゃん」って言ってくれてましたもんね。
 ここから、今となっては「日向坂とかいう小娘どもに鼻の下を伸ばす無能オーロラ、モンゴル野郎」になってしまった若林さんですが、いつかまたSKE48とも共演してほしいですね(元ネタが分からない方はyoutubeで『オードリー カスミンファン』で検索してみてください。僕は日向坂も大好きです)。
 「さよなら、たりない二人」では、久しぶりに若林さんがヤバい人なんだな、というのが伝わってきた即興漫才2本が堪能できるので、huluにご加入されている方は是非見て観てください。
 
 久しぶりに観て気づかされたのは、木本花音のスペックの高さですよね。
 この頃、まだ中学生だったのにも関わらず、抜群の愛嬌と演技。
 関西で放映されていた「AKBと××」でもよく出てた彼女なんですが、演技の仕事が在籍中にあまり見られなかったのが勿体なかったですね。完全な妄想ですが、「マジカルラジオ2」でゆりあと花音を推したのは、JR体制以外のトップを模索していたのかな、とも思います。
 「マジすか3」の「ナナシ」も良かったんですが、個人的にはこの「マジカルラジオ2」での木本花音役が大好きです。
 特に最終回での黒幕としてバレてからの演技と、みんなが「ラジオが好きな理由」を語る展開が凄く良くてですね(なんとなく、この時の「ラジオ」を「SKE48」に変えても通じる気がするのは僕だけでしょうか?)。
 みんなの好きな気持ちを聞いた後に、花音が涙ながらに「ラジオは大切な友達だから」から始まる台詞が凄く良いんです(実は後ろで聞いてるくーみんも、OK出た後に泣いていることがメイキングで分かります)。
 
 奇しくも若林さんも山里さんも、自分のラジオ番組を持っています。毎週のモヤモヤや発見をテレビとは違うフルスロットルで話していく二人。
 この二人が、最高のラジオ局を題材にしたドラマ、「マジカルラジオ」とコラボするのは、必然だったのかも知れません。SKE48もラジオしまくってますしね。
 どちらも僕にとって凄く大事なもので、これからも繰り返しみていくと思います。

 あの、若チンからの提案なんですけどね。
 「さよなら、たりないふたり」やったんだし、「さよなら、マジカルラジオ」しません?珠理奈もちゅりも居る間に(マジカルラジオ4でも可)。

※「復活してほしいドラマ マジカルラジオ」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/05/blog-post_55.html

※「さよなら たりないふたり~みなとみらいで会いましょう」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/11/blog-post.html
 

2019年5月30日木曜日

復活してほしいドラマ マジカルラジオ



中毒性が凄いだぎゃあ!


 昨日の関東ツアーで久々に観ることが出来た「マジカルラジオ」
 まあ、とにかくこのドラマ中毒性がありましてね。
 軽く、シーズン1の1話だけ見るか、と思ったら、そのままどんどん観てしまうドラマなわけです。しかも、小ネタが多くて、スタジオにあるものやちょっとしたセリフだけでも色々と楽しめます。メンバーが笑い堪えてるシーンとかも。

 ドラマに登場する主要キャラはほとんどキャストと同じ役名なんですが、レギュラーの佐藤次郎さんだけ「鬼丸P」という役名だったので、未だに佐藤次郎さんを観る度に「ああ、鬼丸Pだ」と思ってしまいます。

 さて、このシリーズ。
 タイトル通りラジオ局が舞台なんですが、まあ、毎回色んな事件が起こるコメディ作品なんです。良い話が多くて、ドラマとしても十分楽しめる作品になっています。


 マジカルラジオ1は、高柳明音と松井珠理奈がMCをするマジカルラジオが舞台なんですが、マジカルラジオ2からは高柳明音と木﨑ゆりあの二人がMCを務める形で続いていきます。当時の背景としては、JRの二人がどんどん活躍していったこともあると思うんですが、僕はこの番組のおかげで高柳明音という人が好きになりました。もう、主人公と言ってもいいんじゃないかと思うぐらいシリーズを通して活躍しています。
 そして、2からは、ゆりあ、秦さん、小木ちゃんという3期もメインに活躍してくのもいですね。
 おかげで、ラジオ番組「高柳明音の暗黙の了解」でちゅり・ゆりあコンビになった時の嬉しさたるや!

 是非、全シリーズ観ていただきたいんですが、僕の一番のお勧めは「マジカルラジオ2」です。

 まず、ラブコメディ要素が入ってきたことで、明音さん、秦さん、若チンの三角関係の行方が面白いです。また、各バラエティコーナーも充実していて、1話のバラエティコーナーの「小木ちゃん黙って泣く」からして最高でした。そして、ミステリー要素もありましてね。終わり方も最高なので、是非、観て欲しいシリーズです。もう観たよ、という人とは熱く語り合いたい作品の一つです。

 おまけで言うと、僕はこの番組のおかげでオードリーファンになりました。
 この頃から若林さんはキン肉マンたとえを使ってたんですね。

 ここからは各シーズンのお勧めエピソードを!
 (一部ネタバレあり)

① シーズン1 第9話

 くーみんと若チンの明治時代コスプレが観られるというのもいいんですが、くーみん演じる時掛益代の演技とバラエティコーナーの激辛カレーを食べた時のリアクションが素敵だったので選びました(珠理奈が食べた時のリアクションも)。何気に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」風の回でしたね。
 そういえば、シーズン1では、玲奈さんの妄想が爆発してましたね。毎回の若チンのツッコミも素敵でした。
 珠理奈が憑依するスピーチの中では第6話が一番好きです。
 みなさん、春日は第5話に出ますよ。

② シーズン2 最終話
 ラジオっていいなあ、と思わせる名エピソード。シリアスなムードが続くかと思いきや、1分も経たないうちにゆりあの「木の実ナナさんですね!」で崩れるのが最高です。珠理奈の子供みたいな戦い方も。
 犯人の子の演技も本当に良かったです。最後の「ふ~られた!ふ~られた!」の連呼も面白かったなあ。
 一人一人のラジオに対する思いを語るところは、自分だったらどうかな、と考えさせられるました。
 個人的には、若チンの濃いを応援する男気あふれる小木ちゃんもシーズン2を通して良かったですね。

③ シーズン3 第6話
 ゲス林誕生の名エピソード!何気に里英お嬢様想いのなんなんも素敵です。
 マジカルラジオバンドが復活していくまでの流れも良いんですが、みんながラジオ以外にどんなバイトをしているかも楽しい回です。
 シーズン3は突然の歌要素にとまどいましたが、メンバーたちの卒業と重なったエピソードも多いんですが、第4話のみきてぃ演じるきしめんと小木ちゃんの別れのエピソードも素敵ですよ。最終回のくーみんと小木ちゃんの言葉とそれを送り出すちゅりとゆりあの言葉も。
 

 ああ、久しぶりにマジカルラジオを見たくなってきました。
 huluで全話配信しているのでおすすめですよ。
 ちなみに、DVDは初回盤と通常版で特典が少し違うので注意! 
 通常版はメイキングが入っていて、だーすーがセリフを全部覚えてきていることとかも分かりますよ。この頃から努力家だったんですね。若林さんが滅茶苦茶シリアスに台本と向き合ってるところとかも。
 初回盤はしゃちほこラジオのパスが!
 「3」はかるたが付いてきますよ。




 前に働いてた会社のマジカルラジオ好きな方に、誕生日プレゼントに「さちこ」をもらいましたよ(シーズン3で『さくらこ』とか『たちばな』とか言われてましたが)。



 この番組のおかげで、ラジオも好きになりまして、「オードリーのオールナイトニッポン」は今でも聴いてます。
 うう、もう皆さん売れっ子になっていますが、いつか「マジカルラジオ4」を作ってほしいなあ、と毎日思っています。

 ちゅりと言えば、忘れてはならない「お待たせセットリスト」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/11/set-list.html

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