2018年のチームKⅡ
2018年の総選挙は、SKE48の快進撃で終わりました。
僕も名古屋ドームに行って、須田亜香里応援席から成り行きを見守ってたんですがね(推しの席は落選)。一番僕が盛り上がった瞬間は、第3位の発表の瞬間でしたね。SKE48の1,2フィニッシュ決定というね。
それだけじゃなくてね、チームKⅡのランクイン数が凄まじいことになってましてね。
8位 大場美奈
11位 惣田紗莉渚
15位 古畑奈和
17位 松村香織
18位 高柳明音
28位 荒井優希
34位 小畑優奈
35位 江籠裕奈
42位 内山命
51位 竹内彩姫
76位 日高優月
80位 青木詩織
93位 水野愛理
100位以内の中で13名がランクインしています。ちなみにチームSが4名、チームEが7名ということからもランク数の凄まじさが分かります。かつての前田敦子、篠田麻里子、小嶋陽菜、高橋みなみ、板野友美を擁していたチームAを思い出しますね。恐らく、2019年に選挙があったら、チームSのランクイン数が増えそうな予感がします。
さて、このチームKⅡの2019年2月23日現在、実施されている「最終ベルが鳴る」公演の1曲、「回遊魚のキャパシティ」について、今日は考えていきたいと思います。この曲は元々、AKB48のチームK公演で実施されていた曲なんですが、SKE48に来たことで、チームKⅡは新たな魅力を発揮します。
まあ、まずは聴いてみましょう。
https://youtu.be/SdZJ5NY_0qU
この曲の見どころの一つとしては、サビ前のキックです。
さっきの動画だと、2番のサビ前のさきぽんのキックがカッコいいですね。
なんとこの曲、VR版もありましてね。
ちょっと、こっちも観てましょう。
https://youtu.be/rg1oNYIVKgU
サビ前の愛理のキックがカッコ良くてね。
この曲、もう一つの魅力としては、肩で魅せる曲じゃないかな、と紅條は思ってまして、曲の要所要所で肩の動きや止めが決まる曲だと感じます。
2019年の春には、かおたんこと松村香織と、ゆななこと小畑優奈が卒業してしまいます。これで層が薄くなってしまうかというと、そうではなくてですね。ここに速報で落ちてしまった、こっちゃんこと白井琴望も入ってくるでしょうし、6期生の瑠華や7期生のあやめろ辺りも力を付けて入ってくるんじゃないかと紅條は予想しています。個人的にはなるぴーに選挙に限らず報われてほしいな、と思います。
この「回遊魚のキャパシティ」を観る度に思うのは、「誰を観ればいいんだ!」ということなんですね。スター軍団過ぎてね。特にVRの方は、何回も楽しめると思います。
ベテランである、ちゅり、みなるん、ゆまなが居て、若手成長株であるあやめろ、愛理、こっちゃんが居る。公演を引っ張るおしりん、優月、瑠華やなるぴー、瑠華が居る。これからの成長が楽しみな、りんか社長や中野愛理もいる。そして、ジョーカー的な魅力を放つ惣田紗莉渚がいる。更にあるゆる局面で戦える5期生二人がいる。
そりゃ強いは、チームKⅡ。
ひょっとしたら、歴代でもトップクラスに入るかもしれませんね、2018年のチームKⅡ。
ああ、なんか「〇〇年のチーム〇」シリーズも楽しそうだなあ。
2012年のチームSとか、2013年のチームKⅡとか書きたいなあ。
SKE48の歴史の中でも稀有な存在になりそうな大場チームKⅡ。
2019年は、どのチームが飛びだしてくるか楽しみです。
チームKⅡといえば、忘れてはいけない「お待たせセットリスト」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/11/set-list.html
チームKⅡ曲の中でも異彩を放つ「誰かの耳」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post.html