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2019年5月2日木曜日

「古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒」第5回の感想



名古屋コーチンと奈和ちゃん


 嬉しいことに最近、BS日テレさんが、この番組の宣伝をyoutube上で進めてくれています。最新のものは、「得体の知れない化け物が人と似たツラをしてやがる」と思わず進撃の巨人の主題歌を思い出すマスコットキャラが登場してましたよ。すげえ、ポテポンと同じ香りがする。



 今回は、東京新橋SL広場からスタート。
 後ろの巨大なSLを見て「銀河鉄道の夜みたいな…」と奈和ちゃん。うーむ、この新宿のと関係はあるんだろうか。
 今夜のテーマは「肉飲み」
 喜びのあまり、踊り出す古川さん。
 今日も古川さんの衣装素敵。
 東京の新橋と神田をはしご酒ですよ。
 



 収録はお昼の12時。
 お日様が奈和ちゃんの金髪に差し込んできらめいてます。
 「ホルモン 鶴松」さんにやってきた二人。
 ここは、タイムサービスで19時までは、生ビール290円ですって。
 まずはタイムサービス中のナマビールで乾杯(税込み313円)。
 「いいものか、こんな時間から」
 「12時だよ」と二人。

 鶴松さんは、ハラミが特徴的なんですね。
 早速、「ハラミ(ポン酢)」(421円)を焼いていきます。
 大根おろしがたっぷりのポン酢で食べる二人。
 さっぱりしてて美味しそうです。
 続いては、「下田さん家の豚(タレ)」(648円)。
 ここで、肉の焼き方から先輩とご飯に行くかという話へ。
 おごってくれる先輩として、登場した名前が「松井珠理奈さん」
 「お鍋とか食べに行っても、奈和ちゃん。好きなの食べていいからね」と言ってくれるそうです。
 珠理奈と奈和ちゃんというと、僕は一番に「前のめり」のMVを取った時の珠理奈の涙とそれを慰める奈和ちゃん、髭の支配人が歌う「僕は知っている」という思い出ですが、一緒にご飯を食べに行くような仲になったんですね。どちらにとっても良いことです。

 次第に焼けていくお肉。
 「香ばしい焼き目。もう、この絵とこの香りとこの煙だけで何杯でも飲めます」と古川さん。「なんだこれ、やばい。柔らかい」と奈和ちゃん。ちなみに、古川さんは、肉の焼き方はかなり「育てるタイプ」肉から煙出てるけど、大丈夫か?大丈夫なのか?大丈夫だ?だいじょぶか?(急に「馬鹿よ貴方は」のネタ)。「個人的にはこれぐらい(少しこげている)焼くのがおすすめ」だそうです。「よく焼きの儀」でもあったのか!

 次は豚ホルモン(辛みそ)をいただきますよ。
 なんとなくBGMはこれで楽しむと辛みそと聞こえるかも知れませんね。
 お肉もバーニングディバイド。

 

 うーむ、一切れがでかい。
 ここで「バイスサワー」(421円)なるものに興味を持った奈和ちゃん。
 えっ、今年度アカデミー賞6部門にノミネートされたクリスチャン・ベール主演…じゃなくて、「梅酢」なんですね。しそみたいな感じだそうで。古川さんがこちらを頼みました。最初から焼酎がグラスの下の方に注がれていて、上から梅酢を入れて混ぜるんですねえ。透明の焼酎が次第にピンク色になっていくのが綺麗。「メイド喫茶にありそう」と奈和ちゃん。
 奈和ちゃんは、梅干しサワー(421円)を注文。
 ここで初めてお酒を飲んだ時のエピソードに。
 「ラジオの収録終わりだったんですよ。そのラジオが大久保佳代子さんや武井壮さんがいらっしゃるラジオので。そこで20歳に何日か前になった日で、そこでご飯に連れて行ってもらって」と初めてのお酒エピソードを語る奈和ちゃん。
 多分、「俺達ゴチャ・まぜっ天国!」かな?

 
 
 ちなみに古川さんは、ネトゲ仲間とのオフ会だったそうです。めちゃくちゃフランク。
 お店の定番商品である豚ホルモンを食べる古川さん。
 これもおいしそう。
 続いては「本日のお楽しみ(生ロース)」(1069円)と「特製ダレ」(86円)です。
 「生肉が大好きすぎて、生肉を食べるが為に一人焼肉に行く」という奈和ちゃん。
 「なんか、肉食っぽいもんね。なんか、わかんないけど、ナマ肉好きそう」と古川さん。生卵が入った特製ダレをかき混ぜます。
 10秒ほど片面を焼いて、すっと特製ダレと食べます。
 おいしそう。
 奈和ちゃんは、何も言わずに5秒で食べます。
 お、恐ろしい。
 梅干しサワーとの相性もよさそうで、「飲めば飲むほど、味が濃くなる」と満足。
 締めは冷麺がおすすめだそうですよ。
 お店のホームぺージが無かったので、食べログを貼っておきますよ。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13165734/
 
 
 今度は東京・外神田の末広町にやってきた二人。
 秋葉原の近くなんですね。
 「鳥つね 自然洞」さんへ。
 奈和ちゃんは「焼き鳥大好きなんですよ、お惣菜コーナーでも焼き鳥一番にいっちゃう」とウキウキ。
 秋葉原末広町界隈では、結構有名なお店だそうで、古川さんは食べログで知ったそうですよ。
 まずはご主人おすすめの日本酒「佐賀県/五町田酒造 東一零搾り大吟醸 正一合」(2266円)から。
 「少し軽めのお酒ですので、最初のお刺身とか揚げ物を食べている時に飲まれるのが非常にいいです」とご主人。
 「口あたりがもう、言ったらお水ぐらいすっきりしてる」と古川さん。
 「めちゃくちゃおいしい、好き」と奈和ちゃん。
 こっからは、「鳥さし名古屋コーチン」(1648円)、ささみ、すなぎも、レバーがセットで食べられますよ。
 「さっぱりしてるのかな、と思ったら、ねっとり口の中をまわしてくれるというか」という奈和ちゃん。
 砂ぎもは「サクサク」と古川さん。お酒とも合うみたいですね。
 レバーも「美味」だそうで。「好きだわぁ」と奈和ちゃん。「できることならば通いたい」というぐらいですから、よっぽどだったんでしょうね。

 今度は「鳥しんじょ」(1236円)。
 コロッケみたいな感じに見えますが。
 ふわふわで「蟹クリームコロッケみたい」と古川さん。
 食感に目を見開いて驚く奈和ちゃん。
 ご主人が食レポするならという古川さんの無茶ぶりに「おいしい…ですかね…」とご主人。こういう意味だと「うましっ!」って便利。

 話は秋葉原にある「肉の万世ビル」の話に。
 古川さんの情報によると、各階にお肉をメインで扱うお店があるとか。
 なにそのお肉の死亡遊戯。
 今度は、「焼き鳥」(1648円)。
 おおぶりで味もしっかりしてそう。
 ここで、店主おすすめの「島根県/吉田酒造 月山 大吟醸 正一合」(2575円)が登場。10年ほど前のお酒で非常に濃厚な味だとか。
 「ガツンと来る」という二人の感想。
 名古屋コーチンのねぎ間もジューシーで美味しそう。
 お腹が減ってきますね。
 お酒と料理の相性について語る古川さん。
 うーん、この辺りも探求していくと楽しいんでしょうね。

 ちなみにここまでが前菜だったんですね。
 鳥鍋を食べますよ。
 「鳥スープ炊き(2人前より)1人前」(7107円~)が登場。
 店主が作ってくれるんですが、割と早いタイミングでリリースしていきます。
(せっかく店主が丁寧に説明してくださってたんですが、音声が小さくて、正確に聞き取れなかったので、割愛します。ごめんなさい)

 名古屋コーチンやレバーもどんどん鍋に入れて食べていきます。
 レバーをさして、「いい女という感じ」という奈和ちゃん。
 「いい女が口の中で歩いてんなという感じ」だとか。相変わらず独特な比喩を持ってきますね。店主もちょっと困っている。
 ここで、名古屋コーチンは大人しい鳥だという店主の説明が。
 「お上品ですから名古屋コーチンは」と奈和ちゃん。昔はナゴヤコーチンだったとも。

 さて、ここから番組のステッカーが登場。
 「これは貼れないですよね?」という古川さんの質問に。
 「秋葉なら貼れる」と店主。
 土地の問題だったのか?
 というわけで、「鳥つね 自然洞」さんのサイトを貼っておきますね。
 開いている時間帯が昼と夜で分かれているのでご注意を。
https://toritsuneshizendou.gorp.jp/

 来週は、麺飲み!
 


 全然、関係ないんですけど、古川さんって、ちょっと喋り方が中西優香と通じるところがありません? 

 前回の感想はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/04/blog-post_25.html