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2021年6月7日月曜日

100万リットルの涙

泡のように消える未来に用はない

 カミングフレーバーの1stミニアルバム「かみふれ!」から「100万リットルの涙」が、6月4日から先行配信されています。
 皆さん、もう聴きましたか?
 
 なんというか、映画のエンディングテーマに使えそうな壮大なメロディとカミフレ版「君は知っている」と言いたくなるファン目線の励ましの歌詞。
 楽曲については、生配信の時に少しだけ触れられてますね(8分30秒ごろ)。


 まず、気になるのが誰が作詞をしたのか、ということ。
 秋元康だとしたら、「未来とは?」のサビを連想させる言葉を2番のサビで持ってきたのは、流石だと思いました(この直前の自問自答も素晴らしい)。
 まだ夢の途中にいるカミングフレーバーのメンバーを応援するファン目線の歌詞なんですが、「歓声は消えてしまったけれど」という、曲の世界だけでなく、コロナ禍の現在を連想させる言葉も良いんですよね。 
 予定されていた未来が消えてしまったとしても、彼女たちが積み上げた努力で新しい未来を作っていくというのも、上記のコロナ禍でリセットされた現実を連想させられます。
 曲中で繰り返される他者との勝ち負けではなく、自分との戦いであるというのも、これからの48グループに合っていて良いですね。
 そして、「涙」を「虹の切れ端」だと表現したのも凄くてですね。落ちるものではなく、昇るものに変わるんですよね(曲の主人公が上空を見上げていたのもリンクしますね)。
 もうサビ前のこの表現で僕は涙ボロボロでました。
 最後は「フレーフレーフレー」がフェイドアウトしていくんですが、上空に登っていくようにも遠くから「風」のように背中を押しているようにも聞こえます。
 
 ううむ、声に出して「フレーフレーフレー」が言えないからこそ、歌詞の「フレー」が効きますし、「カミフレ」ともかけているのかな、とも考えたりもしました。
 更に、今回のミニアルバムのジャケットをみると、虹の色が9色なんですよね。
 卒業した平田詩奈さんと西満里奈さんの色もある。
 完全に僕の願望ですが、このファン目線の歌詞の中には、きっと卒業して行った二人の思いも入っているんじゃないか、と思うんですね。
 「報われない努力を計り知れない痛みを人知れずだきしめて君は歩いてきたんだろう?」のところなんか、ファンだけではなく、メンバーだからこそ、知っている部分もあると思うんですよね。
 あくまで、僕の願望です。
 
 今のところ、この「100万リットルの涙」と「はじまりの唄」が2021年のベストです。
 ううむ、生で早く聴きたい名曲です。
 皆さんは、どんな解釈をしましたか?

2021年5月24日月曜日

今すぐkiss Me①

 カミングフレーバーという調味料


 5月17日から配信が始まっているカミングフレイバーの「今すぐkiss Me」はもう皆さん購入されましたでしょうか?
 6月発売されるミニアルバムの先行シングルとして配信されているこの曲なんですが、元々はLINDBERGの名曲なんですよね。


 最初にカミングフレーバーが、カバーすると聞いた時は「何故、今リンドバーグ?なんかカミフレと関係あんのか?どうせなら女子十二楽坊をカバーした方が良いんじゃないか?」とかアイドルの意味を根源から考え直す不安を抱いていたんですが、聴いてみるともの凄く良いんですよ。
 まず、原曲は女性一人の歌唱なのに対して、今回のカミフレ版では当たり前なんですが7人で歌っているんですよね。一人一人が順番に歌っていきながら、サビに近づく過程はメンバーたちが集まっているようで、「oh yeah!」でみんなの声が重なるところは、「集まった!」という謎の喜びがあります。
 あと、恥ずかしい話ですが、まだちゃんとカミフレ一人一人のリスニングが出来ていない僕は出来ていません。1番の「ドキドキすること~」の声とか2番の「やめられなーい!oh yeah!」のとこの声とかスゴイ好きなんですが、誰の声なんでしょう?分かる方がいたら教えて欲しいです。
 
 そして、この曲なんですが、大サビのASMR的な舌打ちや口の中の音ですが、僕はASMRが苦手なので初めて聴いた時は、「ひゃあ!」と身震いをしてしまいました。でも、これもオリジナルの味付けですよね。

 それから、これから控えているコンサートでこの曲が披露される時には、どんなダンスになるのかを想像するのも面白いですよね。あと、コールが出来るコンサートだと絶対盛り上がるはずなので、いやあ、直近の未来と少し先の未来まで想像させてくれる良いカバーですね。
 
 ううむ、もし次にカバーするとしたら、プリンセスプリンセスとかどうでしょう?
「世界でいちばん熱い夏」とか「ダイアモンド」とかリズムが少しゆっくりになりますが、カミフレに似合いそうな気がするんですが。でも、「M」歌われたら、卒業したメンバーたちのことを思い出して泣きそうになります。



 いや、ヒステリックブルーの「春~spring~」とかも。

 ただの、オジサンの懐メロ大会みたいになってきたので、一旦ここで止めますが、今回のカバーの最大の魅力としては、僕らに様々な想像のきっかけをくれたことかも知れません。皆さんの音楽プレイヤーに眠る名曲たちにカミングフレーバーを調合すると、どんな味に変わるでしょう?

2021年5月5日水曜日

カミングフレーバーはジェネレーションZ?

 新しい物語へ


 「Z世代」という言葉をご存じでしょうか?
 定義は諸外国によって違いがあるそうですが、1990年代中盤以降に生まれた世代のことで、デジタルネイティブ世代で、SNSやスマホも物心つく頃にはあった世代だそうです。
 「~世代」と若者を区切ること自体には、非常に違和感があるんですが、年齢ごとの消費だったり心理情報の統計データから特徴を見るのが好きな僕は、色々と関連書籍や解説動画をここ数日、ゴールデンウィーク前にチェックしていました。
 日本の統計だったり、著名人の体験談を調べていくと下記のようなことが見えてきました。
 ① 上の世代の失敗を見ているので、ガツガツしない。自分が夢を叶えるというよりは、みんなで幸せになる協力していくという要素が強い。自分の等身大の幸せを見つけるのが上手い。
 ② 情報リテラシーが強く、自分が触れるものへの予習もしっかりしているし、倫理感も強い。素直で優しい人が多い。想像力のない「結果主義」の反動か。生まれた時から自然に相互発信の関係でもある。
 ③ ただ、少子化の影響で溺愛されて育ち、失敗経験の少なく、繊細な傾向もある。同じ傾向の人達が集まることも多い(ブロックが気軽にできる。リアルの場では静かな対立が生まれやすい)。これから多くの打席に立つ必要がある。そして、旧世代が彼らのことをどこまで理解できるかも課題である。
 
 ううむ、書きながら果たしてこんな若者ばかりなのか、という疑問がムクムク湧いてきますが、②なんかは職場で接する新卒の子とかに感じますね。ただ、僕が住んでいるところが田舎なので、「うわっ、未だにこんな人いるんだ」というような昔ながらの価値観の若い人も勿論います。

 僕自身は、15歳年の離れた弟がいるんですが、もういかに自分たちの世代が上手に負けて、彼らの世代にバトンを託せるかと考えています。丁度、上記の③の部分ですね。少なくとも自分の「自分の時代はこうだった」を押し付けずに、チャンスの場を与えられればとも。
 

 さて、ふと「SKE48」だとどの世代にあたるんだろう、と考えました。
 パッと思い浮かんだのは「カミングフレーバー」でした。
 野村美代をリーダーに8期、D3、9期のメンバーで作られたユニットです。


 カミングフレーバーが出来た2019年はもう、選抜総選挙は終わっていました。
 つまり、カミングフレーバーのいる世界は、個人個人で戦うという選択肢が一つ無くなった状態で始まります。
 勿論、8期生の野村美代やD3の大谷悠妃や中野愛理は、総選挙をギリギリ体験している世代ですが、1期生~7D2たちが触れてきたような本格的な争いは経験せずに終わることになります(その代わりと言ってはなんですが、SKE48のゲームでの様々な争いをしていくことになるんですがね)。
 また、名古屋ドームまでの大きな物語を体験していないメンバーたちでもあります。

 そして、カミングフレーバーは、③の多くの打席に立つということをリアルの場やネットの場を使ってどんどん体験していくことになります。

 印象的だったのが、みよまるのインタビューで「カミフレにいると普段はできない成長ができているというか。グループをまとめることにしても、こんな難しいことを先輩たちはやってるんだって」という部分なんですが、なかなか期が浅いと経験できないことを彼女たちは経験できているわけです。良い意味で順番待ちを飛ばすことに成功したわけです。

※参照

カミングフレーバー・スペシャルサイト|INTERVIEW (comingflavor.com)


 更に、公式youtubeを見ていると、同世代のメンバーでのびのびと話している感じが、見ているこちらにも多幸感を与えてくれます(特に後ろではしゃぐ赤堀さんたちが素敵)。


 こう、個人個人の夢だけでなく、みんなで「カミングフレーバー」というユニットを大事にしていこうという感じが良いじゃないですか。あと、次があるかどうか分からない状態で続けてきながら、ミニアルバムのリリースに至ったというドラマも。
 個人個人で頑張りながらも、カミフレというユニットも大切に育てていきたいという思い。
 
 カミングフレーバーがあることで、彼女たちはSKE48だけでなく、もう一つのアイデンティティを持つことが出来ます。
 早稲田大学理工学術院学術院長補佐であり、総合機械工学科教授の岩田浩康教授は「自在化身体論」の中で研究者として「2つ以上のアイデンティティを持つこと」を大事にしていると書いています。
 自分が普段している研究以外にも「アマゾン・ビッキング・チャレンジ」のような外部コンテストに参加したり、企業との共同研究にも参加することで、自分では気づかなかったようないい部分を見つけたり、意外な能力が見つかったりするそうです。
 そして、自分独自の研究テーマが停滞した時は、みんなで考えるテーマの方に尽力することで、また視界が開いたり、発見があったりするそうです。

 ううむ、この2つのアイデンティティを持つ理論もカミフレにあてはまりそうですね。「SKE48」でなかなか公演の出番だったり仕事だったりが回ってこない時も、カミフレとしての活動で魅力を爆発させることで、個人の仕事に繋がるかも知れません。そう考えると、カミフレでどんどん外の場所で魅力を発揮する場が増えていくといいな、と思いますね。
 
 僕がカミフレに対してZ世代的と感じたことは、ひょっとしたら、個人だけの幸せではなくみんなの幸せ=カミフレというグループの幸せを目指すという選択肢を持っているというところからかな、と感じました。目標設定として選抜だけではなく、カミフレの活躍という場があるということは、非常に貴重だと思います。
 10年代でアイドル界における個人戦の時代は終わり、20年代はチーム戦の時代に移ったかな、と考えているので、カミフレの戦い方は時代にマッチした戦い方かだとも。

 正直、カミフレが誕生した時から、いったいどういう風に応援していけばいいのか、と探り探りだったところがあるんですが、少しずつ分かってきた気がします。
 ただ、一つだけ言えるのは、僕が彼女たちの可能性の全貌が見えていないから惹かれるということ。カンディンスキーがクロード・モネの「積みわら」を観たときのように、完全には分からない。わからないからこそ惹かれる。
 もっと彼女たちの可能性が試せる場が増えて行くように。
 6月のミニアルバムを楽しみに待ちましょう。

 彼女たちの一つ一つの章を繋いでいくことで、かつての大きな物語を超える何かを生み出すことを期待しながら。

※カミフレが挑んだZOOM劇場の感想はこちら!

※個人的にカミフレ曲で一番好きな「君がいない世界」の記事はこちら!
 

2020年6月5日金曜日

Zoom劇場「カミングフレーバーは1週間で女優になれるのか?」1週目の感想

制約の中で生まれていくもの


 新型コロナウィルスの影響で、様々なエンターテイメントが活動を延期、あるいは中止という流れが2020年2月頃から続きましたが、徐々に様々な形態で再始動が行われています。
 SKE48も、今回はZoomを利用した演劇にSKE48の次世代ユニット「カミングフレーバー」が挑戦しています。
 まあ、中京テレビさんの公式動画を観てくださいな。



【ここからはネタバレありです】

 まず、あらすじをびっくりするほど雑に紹介しますとね。
 今日は野村実代演じるサクラの誕生日。みんなでZoomを使ってお誕生日会だあ、ということで、平田詩奈演じるミキと、赤堀君江演じるカエデが、ルームに集まって誕生日会を開きます。画面には、もう一人フードとマスクをした女の子がスケッチブックを持って手を振っています。
 やがて、その女の子はいなくなり、「あの子は誰だろう?」、「このルームを作ったのは誰だろう?」、「アイの姿が見えないけど、アイの帽子がさっきの画面にはあった」様々な疑問が湧いてきます。
 やがて、アイの画面が砂嵐になり、ミキの家のインターフォンが鳴り始めます。
 砂嵐の画面には「出ろ」の文字。
 ミキが部屋の扉を開けると、謎の小包が。中を開けると、卒業アルバムが置いてあるじゃないですか。
 画面には「私はダレ?」の文字が!
 答えられない3人。再び、ミキの家のインターフォンが鳴って、扉を開けると、謎の女の笑い声と共に画面は消えてしまいます。更に、カエデにも同じようなことが起こって、画面が消えてしまいます。
 「ミンナワタシノコトヲムシシテタ。イルノニイナイ」という乃木坂46の「君の名は希望」を邪悪な感じにした扱いをされたことが謎の声から語られます。そして、「8年前に…」という言葉で消え、サクラはどうなる、というところで、実は、中野愛理演じるケイのどっきりでしたあ、ということで、ネタ晴らし。ケイとアイが登場します。
 元ネタは既に亡くなっている「ミネギシユカリ」さんを元ネタにした趣味の悪いドッキリだったことを起こるサクラ。
 突然、サクラの部屋のイヤフォンが鳴り、出て行ったきりサクラは帰ってきません。そして、画面に「ワタシはダレ?」の文字が!

 ここで、物語は終了。
 時間にして、約25分(どっきりでしたと明かすのが20分頃)。
 いやあ、時間が過ぎるのが早かった。
 ホラーは苦手なので、見る前はどうしようかと思ってましたが、なかなかどうして、後からじわじわ来る系の怖さでしたね。
 この後の展開を予想すると、先に福岡にいるケイが画面から消えて、「うわあ、もう距離とか関係ないやつだあ!」となって、徐々に「ミネギシユカリ」さんが明らかになっていくんじゃないか、と考えました。
 
 今回、演技が初体験というメンバーだらけでしたが、個人的には、平田さんの演技が凄くしっくりくるなあ、というのが一つ。普通の女の子を違和感なく演じられるのが素晴らしい。
 そして、赤堀さんが演じている姿も初めて見たんですが、良かったですね。特に一瞬、顔を曇らせる時や恐怖を感じた時の顔が凄く上手いな、と思いました。
 中野さんは、出番が限られている中で、最初の怖い演技で存在感を出してましたね。推しの人なら、声の時点で分かったんでしょうか?
 大谷さんは、草の役しか経験がないと言っていたんですが、限られた出番の中で緊張感の緩和というぴったりの役を発揮してましたね。
 最後にみよまるは、画面に映えますね。特にカメラに顔を近づけて、大きい目が近づいた時には恐怖よりも「キレイだなあ」という感情の方が大きかったです。
 
 Zoomという画面があまり動かせず、胸から上ぐらいしか移せない制約ので、顔の演技が中心になると思うんですが、そこにホラーを持ってきた、というのは本当に設定の勝利だなあ、と思いました。見えないこと、そこにいないことの怖さを感じさせる設定でした。

 個人的には、「カメラを止めるな! リモート大作戦」みたいに、最後にみんなで踊るのとかいいんじゃないか、と思います。



 来週はキャストを変えての上演や追加日程もありますが、是非、ここだけで終わらずに様々なメンバーが演技に触れる機会を継続して与えて行ってほしいな、と思いますね。演技をすることで、また別の魅力が見えてきますから。

 次は、演技経験ありメンバーで行ったり、10期生で行くのも面白いのかも知れませんね。 

※「君のいない世界」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2020/01/blog-post_31.html
 

2020年1月31日金曜日

君のいない世界①

運命が変わるのは一瞬だ



 皆さん、2019年12月30日に行われた「AYAKARNIVAL」はご覧になりましたかね。我らがSKE48からはカミングフレーバーが参加。
 他の2組がガンガンシングルとか出してライブ歴があるのに対して、カミングフレーバー単独でここまで大きな会場は未経験。順番はトリということで、いったいどうなる?という感じだったんですが、結果をから言うと見事に成功したのではと思います。
 ちゃんとSKE48の系譜を受け継ぎながら独自の色を見せられているというかね。
 だって、1曲目が「恋を語る詩人になれなくて」ですよ。
 対外試合で「恋を語る詩人になれなくて」のあのイントロのワクワク感と大ジャンプ。書きながら泣きそうになってきたので、本題に入りましょう。

 このライブに辿り着くまでのドラマは、本日発売の「BUBUKA」さんに書いてあるので、未読の方は是非是非チェックを!
 特にらぶりんこと、中野愛理さんのライブと当日までのドラマが凄く良くてですね。
 普段の公演でも、選抜メンバー超激戦区のチームK2に所属しているので、決して目立つポジションではないし、カミフレでも後輩が前に立っている、それでも諦めずに全てをかけて戦うという姿勢は、映画「ロッキー」大好きな人間にはたまりません。
 今の状況に甘んじずに、ひっくり返してやるという姿勢、見習いたい!
 全国ツアーのリハーサルと重なってしまっていたり、後輩の台頭があったりと追い詰められるところもきっとあったんでしょうけど、見事にそれを乗り越えってパフォーマンスをしたらぶりん。こういうドラマがあるから、SKE48は面白いんですよね。
 年明けは、TCG静岡でランウェイを歩き、「大富豪は終わらないライブ」では「ジッパー」で美しいウエストラインを披露していきます。「BUBUKA」さんのインタビューの中でTwitterのフォロワーが増えたことを語っていましたが、まだまだ外からのファンが増えてきそうな予感がしますね。
 


 さて、そんな可能性を感じさせられる中野愛理さん、そしてカミングフレーバーなんですが、ニューシングル「ソーユートコあるよね?」のカップリングに「君のいない世界」が収録されています。
 全タイプのカップリングとして入っているというところに運営の本気具合が感じられます。まあ、MVも入れてくれや、というのが本音なんですがね。
 ただ、凄く良い曲なんですよ。
 「せ~のでいおうぜ!」とは違ってしっとりとした感じの曲になってましてね。
 ざっくり説明すると、友達でも恋人でもない、特別な相手ともう会えない、そして、想像していたのとは違う未来を選んで生きている、というような感じの内容なんですね。
 この「あの時の選択は正しかったのか」と後悔する想いというのは、人生長いこと生きてればありますよね。僕もあの時、こう言っておけばとか、あの選択をしなければ、と対人関係においてはあるので、凄く歌詞の内容に共感しました。
 曲のメロディも、日常の中の「静かな悲しみ」を感じる爽やかで優しいメロディなんですよね。衝動的な悲しみじゃなくて、ずっと続く悲しみですね。
 MVを入れないことで、より歌詞に注目させられることになりますが、これは凄く良かったんじゃないかな、と僕は思っています。

 ちなみに、最新のサガミの公式チャンネルでも、メンバーがこの曲のお気に入りポイントを語っていますので、まだの人はチェック!ちょいちょい大谷さんが面白いですよ。





 2020年のらぶりん、カミフレの動きがSKE48にどんな反響を及ぼすのか、これから楽しみです。個人的には、今回のモデル仕事のようなアイドルファン以外の目につくようなところにどんどん出て行って欲しいメンバーの一人だと思っています。

2020年1月2日木曜日

2020年SKE48注目のメンバーは誰だ?

動かすのか、動くのか


 お正月は皆さん、いかがお過ごしですかね?
 僕は黒澤明の作品を順番に観てましてね。
 昨日は「生きる」、今日は「椿三十郎」を観ましたよ。
 で、このブログのことをすっかり忘れてたんで、何を書こうかしらと2018年のリクアワを流していたら、占いのコーナーになりましてね。
 2日目の昼公演で、「2019年の運がいい人ランキング」の1位が「古畑奈和」と占い師の先生がおっしゃってるじゃないですか!
 2019年の奈和ちゃんの大活躍ぶりは、皆さんもご存知の通りでしょう。
 「この人、で、できる!」と2020年の僕は思いましたよ。
 
 さて、じゃあ、占いはできないけど、僕も今年活躍するメンバーを勝手に予想してみようと思いましてね。
 それで、珠理奈とかだーすーとか、奈和ちゃんとかみなるんとか、いやもう、普通に来年も活躍してるじゃん、というメンバーは除きます(だーすーとか、年明けからテレビで活躍してましたね)。

 ① 水野愛理・菅原茉椰
 小畑優奈も後藤楽々という2本柱に、総選挙にランクインした一色嶺奈もいなくなった「7D2」。
 2019年は野島樺乃が頭一つ抜けた活躍を見せ、おーちゃんはサガミさんなどの仕事で確実に爪痕を残し、裕華たん、はたごんの選抜入り、と目まぐるしい動きを見せてきた7期。それに対して、ついに選抜0人になったD2。
 2020年はD2の4人、特に「7D2に曲を」運動の言い出しっぺの愛理と、「枯葉のステーション」の後継者である菅原には、活躍を期待していますよ。もちろん、こっちゃんねるで、ダンス動画を最近は挙げているこっちゃんや、大晦日も大活躍だった上村プロもこれからの動きに注目なんですけどね。

 ② 福士奈央
 2019年に配信され続けた「芸人もういっちょ」は、後半の「THE W」編がとても緊張感にあふれてましてね。2019年で出会った様々な芸人さんたちとの関係や、ライブに出た経験や進化したネタ。
 これらが、2020年はどうなるのか。
 点で終わるのか、線になるのか。
 「芸人」というもう1枚の名刺を手放して欲しくないな、と僕は思っています。
 それが彼女の芸能界での「希少性」を高める武器になると思いますから。

 ③ カミングフレーバー
 もう、ここに書くまでもないかもしれませんが、2019年の後半からまくってきたカミフレ。
 外から新しいファンを連れてくる起爆剤になってくれるメンバーがそろっているんじゃないか、と期待しています。
 個人的には、中野愛理さんがグイグイきてます。

 ④ 深井ねがい
 徐々に、活躍する場所を確立させてきた感がある8期生。
 カミフレのセンターとして活躍していくみよまる、セクシーなグラビアとホラー映画の知識豊富なさとかほ、演技仕事で活躍して選抜入りも果たしたよこにゃん。他にも書いていったらきりがないんですがね。
 その中で、TCGしずおか2020の出場権を獲得した深井ねがい。
 握手会での礼儀正しさとかも伝わってきてるんですが、内面もかなり面白いというか、深みがありそうだ、ということに最近、気付きましてね。
 このイベントがきっかけで、更に彼女の飛躍のきっかけになるといいな、と思います。

 ⑤ 竹内ななみ

 去年、刊行された「100% SKE48」の中でBL好きを語っていた彼女なんですが、インタービューを読んでいたら、鎌田さん以来の久々に本物が現れたな、という感じです。
 まだまだ、語ってくれそうな作品が沢山あるので、2次元同好会に入ったことが、プラスに働いて欲しいな、と思っています。7ネットの文庫にBLはないのか?

 ⑥ 熊崎晴香
 
 皆さん、新曲「ソーユートコあるよね?」のフォーメーション観ましたかね。
 
 
 センターにだーすー、2列目に奈和ちゃんと熊ちゃん。
 も、もしや、これは次のシングルのセンターに王手をかけてきたのか?
 かつて、歌番組に出る度に「あのポニーテールの可愛い子だれ?」とSNSを騒がしてきた熊ちゃんがついにセンターまでとどり着くか。そんなサクセスストーリーが2020年に観てみたい自分もいます。

 ⑦ 山内鈴蘭

 ベテラン枠から一人選ぶとしたら、彼女でしょうか。
 本店の9期生の頃から、芯がしっかりしている人だなあ、と思うんですが、アイドルとゴルフの両立を続けているのが、本当に凄いなと思いましてね。
 試しにyoutubeで「山内鈴蘭」で検索してみると、物凄い数のゴルフの動画が出てきた再生回数もSKE48の曲よりもずっと多いものもあるんですね。
 彼女が積み上げてきたものが、今年さらに広がっていくといいな、と思います。
 ミッドナイトもまた今年もみたいですね。
 
 
 ざっくりと書いてきましたが、他にも松本慈子の逆襲とかも元中西ヲタとしては、期待していますよ。センター曲を手に入れた彼女がどうなっていくのか。
 あとは、ちゅりがどんな感じで飛び立っていくのかも、期待してます。きっと彼女らしく明るい音を立てながら羽ばたいていくんですしょうね。

 ではでは、今年も楽しくSKE48を応援していきましょう。