最高にトゥースなラジオ
※この記事はSKEファンのリトルトゥースが書いたものです。勉強不足の点はご容赦ください。
オードリーが10年以上放送している「オードリーのオールナイトニッポン」が大好きでしてね。4月20日放送の回では、春日さんの婚約発表や「激レアさん」で共演中の弘中アナの毒舌が爆発してましたが、実は日向坂46のメンバーもひらがな時代に以前遊びに来たことがありますよね。井口さんの将来の構想が面白かった。キャプテンは出演した時を振り返って「ラジオとは思えないアクティブさ」と言っています。確かに。「ひろしのコーナー」とかも毎回アグレッシブですもんね。ラジオなのにすぐ裸になりますしね。
さて、今日は「目指せ!人気番組出演!!カスカスラジオでお勉強しましょう」です。
いやあ、まさか、日向坂の番組でラジオをするとは。
しかも、カスミンから学ぶのね。若林さんじゃなくて。
ただ、春日さんは「オールナイトニッポンゴールド」を一人でやった経験もある人ですからね。若林さんお休み回とかも凄かったなあ。
今回初めて知ったんですが、日向坂46のメンバーもレギュラーでラジオをやってるんですね。
齊藤京子とかとしが。
齊藤京子の方はMBSだからタイミングあったら聴いてみようかな。
こないだ放送された「オールナイトニッポンゴールド」も面白かったですね。
さて「カスミンによる特別講義」です。
果たして、ラジオには何が必要なのかを土曜の夜、カスミンが答えてくれますよ。
① 言葉だけで全て伝える描写力
いきなり「我々苦手な部分でもある」というカスミン。確かに、名古屋の名物を持ってきていただいた時、「クチャクチャ好きー」とかでしたもんね。ただ、窓から顔をだして寝た話とか、めちゃリアルでしたけどね。
若林さんからのパエリアの食レポの依頼にいきなり、パエリアがあるといきなり言う春日さん。「つまんねえ、ラジオだな」と若林さん。
「丹生ちゃん随分自信のある顔してる」という若林さんのドSっぷりと、困った丹生ちゃんが面白いですねえ。「いーって顔してました」っていう発言も。味の感想の「ほろほろして」というのがツボでした。
② 急に振られてもすぐ答える瞬発力
「これは春日さん凄いですもんね」と若林さん。もう、言いながら笑ってるじゃない。
個人的には、よく歌ネタをふられて、「ふふふーん」「いや、知らねえんじゃねえか!」になるのが好きです。最近だと「B面の春日」も最高に面白かったですね。
「瞬発力すごいのは誰なの?」という若林さんの問いに「渡邉美穂が早いです」とかとし。確かに若林さんの質問にテキパキ答えてますね。「なんか、早すぎてちょっと怒ってるのかな?って思った。お前当たり前のこと言ってくんなよみたいな間で返してくる」と大笑いでした。
「東村とかも早そうだよね」と若林さんのドSっぷりというか、バラエティ猛者感が炸裂します。
「そろそろ季節変わりますけど、衣替えの季節ですよね」
「はい…」
「放送事故だよ!」
なんとなく展開は分かってたけど、通常営業で顔を赤くしているやんちゃる芽衣ちゃんが観られたので、良かったです。
③ ささいな事を大きくふくらませる発想力
確かに、二人ともトークゾーンで毎週話す話は大きく膨らませてますよね。持ってイキ方も凄いし。最近だとエミールのシュークリームを春日さんの実家に持って行った話が好きですよ。
「嘘力ですよね」という春日さんに「俺はやったことないから分からない」という若林さん、散々膨らませてる人が言ってる!
春日さんの嘘話をニヤニヤ聴いてる若林さんが面白い。
井口さんの「ミックスナッツの中に石が入っていた」という剛速球の嘘も面白かったですね。
「嘘のロケットスタートが凄かった」と若林さん。
次はキャプテン。
「肉に味がなくて、床にかけてる埃をかけたら美味しくなった」という話。
「心配されるよ。疲れてんのかなって」と若林さん。
今度は春日さんに質問しようということで、高瀬さんから「ラジオでNGなことってありますか?」という質問。「NGなことなんだろうねえ」という春日さんに「瞬発力ねえなあ!」という若林さんのツッコミ。普段から「死ぬ以外、NGがない」と言っている春日さん、流石です。
今度は「投稿ネタを正しくチョイスしましょう!」!ということで、「カスカスラジオ」の名物コーナーのはがき選びをすることになります。「カスカスTV」じゃないんですね。
パーソナリティである春日さんが、「カス」か「カスじゃないか」を選びます。
まず、「週刊カスカスニュース」から。
「Yahooトピックスに載ったのに誰もクリックしなかったカスカスなニュースを紹介するコーナー」なんですね。
若林さんは構成作家役で入るんですが、ラジオ好きな方は分かると思うんですが、ちょいちょい入る笑い声も再現してくれています。面白くないことまで「は、はは」乾いた笑い声を挙げてましたね。
てか、若林さんが構成作家って、「マジカルラジオ」じゃねえか!
この番組の「トゥトゥトゥース!へッ!カス、カスカスカス、カスガ!アパー」というジャンクション、癖になるから欲しいです。
アシスタントは齊藤京子と金村美玖と佐々木久美の3人。ここでも「はは!」と笑う若林さんが最高。
投稿ネタはメンバーが考えたもの。
「見る限り、沢山ありますけど」
「はは!」
もうおかしい。
まず、お寿司が選んだ「エミールにハマール」さんの投稿。ここでは若林さん、本当に笑ってましたね。富田さんが子供の頃、ペンの持ち方がサルだと言われていたという投稿なんですが、「どう思いますか?サルについて?」というお寿司。「サルの方を広げる?」と戸惑う春日さん。見事「カス」に選ばれました。
次はおでこまるさんから「上村ひなのの笑いが止まらなくなって涙が出る(週に1回レベル)」という投稿。
「腹筋が結構鍛えられそう」とお寿司。
「そっちに話が飛ぶんだね」と春日さん。
「飛ばし屋」と認定されます。
金村さん面白いなあ、ただ、彼女も凄い良い子なので、こちらの公式の動画も時間があれば是非!ラジオの練習も前日にしてくる頑張り屋さん。書き忘れてましたが、齊藤京子さんは、笑っちゃいけない時に笑っちゃうそうです。
次はるんちゃんさんから「丹生明里が『歯磨きをしてみたい』と言ったので、二人でみがきあいました」という投稿。
教育番組でよくある「仕上げはお母さん」ですね。
これを聴いてる時の丹生ちゃんの表情が面白い。
ここでも金村さんからの「歯をお母さんに磨かれたことはありますか?」と変化球の質問。
ここで、春日家の歯磨き粉の味がメロン味だったという新事実が。これも「カス」に選ばれます。
次は春日LOVEさんからの「オードリーの春日さんにとても似ている人をyoutubeで見つけて、その方の動画を観るにはまっています」という投稿。
古井ひでおじゃねえか!
若林専用チャンネル古井ひでおじゃねえか!
若林さんも「古井ひでお」の名前を聞いた瞬間、爆笑。
「迷惑してる」ということで、「カスカスじゃない!」と決定。
次は若林さんがそっとパスした6歳の子供がいんですさんの「ドッグカフェのクミさん。両国に2店舗目をオープン」という投稿。これ、サトミツの名言を使った若林さんじゃないんですか?
春日さんは「フェイクニュース」と否定。
婚約おめでとうございます!
もう、あの時の若林さんの涙は凄い感動しました。
今度はきりんのまつげさんの「舞台『マギアレコード』のオーディションで声がカスカスな状態で『永遠の白線』を歌ったら落ちました。これが本当のカスカスニュース」という投稿。面白いですね。
齊藤京子から「聴いてられないぐらい。そりゃ落ちるだろという歌唱でした」という証言が。よっぽどカスカスだったんですね。
今度はまたもや「エミールにハマール」さん。
「松田好花さんとホテルで同室だったのだがオールナイトニッポン(オードリーさんの)を聴きながら爆睡。つまらなかったのだろうか?」という聞き捨てならぬ投稿が。
でもね。これ、仕方ないと思うんですよ。土曜日の午前1時開始ですからね。しかも寝てたのが「チンのコーナー」のキン肉マンの超人を考えるところでしょ。もう2時30分過ぎてるぐらいでしょ。「ザ・カスミン」とかは最高に面白いですよ。
若林さんのリアルな構成作家の電話繋ぎから本人に電話して確認のところが面白かったです。エミールにハマールさんは富田さんだったんですね。しかも「うるさいなと思って私も切ったんです」って面白過ぎる!
次は「カスってるな我が地元」のコーナー。
地元でしか流行っていないことライバル県には恥ずかしくて言えない風習を紹介するコーナーです。
アシスタントは東村芽衣・佐々木美玲・小坂菜緒の3人。
まずはペンネームおでこまるさんの「お隣に住んでいるおばあさんが毎日まんじゅうをくれる。しかも、毎日、味が変わっている」という投稿。こ、怖い。
見事に「カス」に選ばれます。
どんどん行きましょう。プリンセスフラワーさんの「中2の時、教室の飾りつけにハマり、授業に集中できないハデハデな空間を作ってしまった」という投稿。
こさかなもやってたんかい!
めちゃめちゃ反応する若林さんにメンバーから違和感が、そして、確信へ。最後はトークを回し始めるという。もうこさかな大好きは鉄板ネタですね。
最後はまたエミールにハマールさん。「最寄り駅に帰ってこない夫の帰りをずっと待っている同じ服を着た人がいる」という投稿。これだけだと怖いんですが、井口さんへむちゃぶり!構成作家若林さんが電話をつなぎます。「もしもし!ヒロシさん?私、待ってるんだけど!」という井口さんに、すかさずガチャ切り!まさか、テレビでも電話のガチャ切りが観られるとは。
来週もラジオ回とか最高じゃないですか。
エミールを知らない人はこちらの動画で確認してください。
来週も楽しみです。
「日向坂で会いましょう#1~#2」の感想はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/04/blog-post_15.html