あの時、やろうとしたこと、今、試せること
チーム間の組閣が行われなくなってもう、5年の月日が過ぎています。
今更、大シャッフルをする必要はないと思いますが、今までのシャッフルの意図を考えてみて、公演の形を考えてみるのも面白いかな、と思いましてね。
昨日、「僕の太陽」公演についてふれたので、今日は「RESET」公演について考えてみようか、と思いましてね。久々に「AKB映像倉庫」で「RESET」公演を昨日の「僕の太陽」公演について書き終わってから観たんですね。
本当に様々なタイプの曲が楽しめるんですが、まずは、この人のブログを読んでみましょう。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-11579090564.html
懐かしいですね。「逆転王子様」。
ブログの中で書かれてましたが、珠理奈と茉夏の組み合わせが多いこと。
この時、ダブルエースないし、ゆりあを加えたトリプルエース体制を考えていたのかな、とふと思いましてね。
特徴的なのが、1曲目の「RESET」と最後の「引っ越しました」の並び。
ワクワクする「RESET」のイントロ。
この時、斜めに3人だけが登場して並んでいます。
手前から松井珠理奈、向田茉夏、木崎ゆりあの3人。
1期生、2期生、3期生のエース達が並びます。
「引っ越しました」のラストもこの3人が舞台の中心に集まります。
当時の運営が、チームSの新しい可能性として、3人ぞれぞれにユニットセンターを与え、センター付近で切磋琢磨させていくプランだったんでしょうか?
個人的には、珠理奈のアンダーとしてゆりあがスライドしてセンター担当とかが、満を持して感があって、良いんじゃないかと公演初日は予想していました。
チームKで「RESET」を経験している珠理奈も、違うポジションになって違うメンバーで、チームSとしての「RESET」を様々なところで見せたかったのではないかと思います。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-11732603726.html
本当に短期で終わってしまった公演なので、もっと見たかったところです。
さて、時間を一気に2020年に戻すと、今回のメンバーで、誰がトリプルエースのポジションに付くのかが気になります。
経験者の真木子、江籠ちゃん、ぴよすで行くという手もあります。
あえて、若手のエース候補で固めるというのも面白いかもしれません。
たとえば、野島さん、るーちゃん、赤堀さんとかね。
大島優子と板野友美が同じチームで並んだ!という初日の衝撃に近い組み合わせが、どんなものか、楽しみにしています。
ちなみに、チームSの新公演はいつ来るんでしょうね。
今、考えると、本当に罪作りだな、とゆりあのブログを読みながら思いました。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-11598533506.html
早く、チームSに新公演こおおおおい!
※AKBの公式チャンネルで「RESET」がまるまる配信しているので、違いを楽しむのもいいかもですね。