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2020年9月25日金曜日

12周年公演に向けての短期集中連載第24弾「SKE48を知らない人に勧めるなら?」

 可能性の拡張

 皆さん、10月3日から始まるSKE48の12周年公演フェスは、皆さんどれぐらい観られそうですかね。

 僕は今の調子でいくと3日間とも仕事の時間と重なって観られなさそうですが、なんとか、推しを始めとするメンバーたちの活躍を観られないかと最後の抵抗を続けています。


 さて、今回の12周年公演。
 色々な媒体で観ることができるんですが、なかでもジョイサウンドの「みるハコ」なるもので公演を観ることが出来るんですね。
 専用の動画もあるんで、ちょっと観てみましょう。


 さきぽんが踊っていた曲は何だったんでしょう?
 「みるハコ」限定の振りコピVTRもあるとは…。

 対象店舗はこちらを見るべしっ!!

 https://miruhaco.jp/archives/item/805353/

 京都、少ない…。奈良はもっと少ない…。
 大阪だ、大阪に行こう!

 さて、こちらの「みるハコ」を使うことで、普段は家のPCやスマホなどで楽しんでいる公演を大画面で楽しむことが出来るわけですね。いや、私は自宅にホームシアターがあり、レーザーIMAXも所有しているという方は別ですけどね。「ここから…。ほら、ここから…。」みたいないつものナレーションと共にね。

 ここで、僕はふと思ったわけですよ。
 これは、普段SKE48を観ていない人に気軽にSKE48に触れていただくチャンスなんじゃないか、と。コンサートや公演で生のSKE48を味わって欲しいところですが、まだ、なかなか集まれない現状。
 音や画面でいったらライブビューイングも良いんですが、13公演が多すぎたんですかね。
 でも、カラオケボックスの部屋ならリラックスして観られるという利点がありますよね。

 じゃあ、いったいどの公演を一緒に観ればいいんだ…。
 僕は次の3つを挙げてみたいと思います。


① 「手をつなぎながら」公演

 SKE48のために作られた初めての公演。
 さらに、卒業が迫っている松井珠理奈というSKE48の生きる伝説が、踊っているところを同時刻に観られたという体験が出来る。後々、ヲタになった時に、「あの時の手つな」みたんだよね、と言えますしね。「制服の芽」と迷いましたが、今年なら「手つな」でしょ、と選択しました。


② 「青春ガールズ」公演

 あえて、SKE48のこれからの世代を見てもらって、推しを見つけてもらうというのはどうでしょうか?
 この世代からなら、自分もまだ間に合うといいますか。

 様々なジャンルの曲が楽しめる公演なので、どれか一つ刺さる曲や衣装があるはずです。

 個人的には、「僕の打ち上げ花火」が曲、衣装ともに素敵です。


③ 「12周年特別LIVE」

 何が来るか分からないので、「うおっ!この曲が来た!」「えっ、どういうこと?」「これはかつて松村香織という干されのカリスマがいて…」とか、会話が進みそうな公演になりそうだなと思いましてね。ファン側の人の解説を聴きながら、詳しくなっていくという気もします。
 更に何か次を意識させる発表があれば、「じゃあ、また一緒にあれ観ようか」となりますしね。


 簡単に挙げてみましたが、皆さんのお勧め公演はどれでしょうか?
 カラオケボックスなので、「さっき聴いたあの曲良かった」「じゃあ、歌おうか?」みたいなやりとりも出来ますしね。

 普段と違う環境で観られるSKE48の公演、せっかくので、普段と違う人と観てみるのも楽しいかも知れませんよ。