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2020年9月28日月曜日

12周年公演に向けての短期集中連載第27弾「上村亜柚香に期待すること」

太陽は何度でも夢を見る



 いよいよ12周年公演まで1週間を切りました。
 SKE公式の「私たちの公演」シリーズも毎日楽しく観ております。
 やっぱり、実際に踊るメンバーたちの思いを聴けるのは良いですね。
 
 さて、公演の中ではある期にテーマ性を持たせたものがいくつかあります。
 たとえば、7D2と「PARTYがはじまるよ!」公演。
 2015年から成長した彼女たちの姿が観られるということで、非常に興味深い公演になっています。
 
 さて、その中で、僕が気になっているメンバーの一人が上村亜柚香です。
 「亜柚香姉さん」としての落ち着きと「あはっは!」という明るい笑いのギャップが素敵な彼女ですが、動画を観ながらしみじみと彼女にも「歴史」が生まれたんだなあ、と思いましてね。
 ちなみに、9月8日に「新上村」になった彼女、12周年公演フェスでは10月3日に「PARTY」、10月4日に「RESET」、10月5日に「ラムネ」に出演と3日間、必ずどれかの公演には出ている状態です。
 9月1日のブログで「PARTY」を「エモい」、「RESET」を「憧れ」、「ラムネ」を「やってみたかった」と評しています。
 「本当は12公演やりたかった」というのも彼女らしいですね。流石はSKE48!と感じます。
 ちなみに、12周年記念のドラフト2期生グッズはこっちゃんの意見も入っているというのが良いですね。

 個人的には上村さんの明るい感じと「RESET」の相性は凄く良さそうなので、いったい、どのポジションでどのユニットをやるか楽しみにしています。
 
 彼女の公式ブログを読んでいると、コロナで離れ離れになったメンバーたちと、レッスン場や事務所で会えた時の喜びがここ数か月は書かれています。仲間が大切だからこその嬉しさなんでしょうね。

 チームSという若いチームの副キャプテンとして活躍する姿がもっとみたいですし、彼女の明るい笑顔は、こういう社会情勢の今だからこそ必要だと僕は思っています。
 実際、ここ数週間、睡眠時間を削りまくりながら書いているこの短期集中連載の影響で、「或る阿呆の一生」の36章以降みたいなテンションだった僕としては、本当に心に爽やかな風を吹かせてくれる素敵な人だと思っています。
 松井珠理奈が持つ陽のオーラとはまた違うタイプの陽のオーラを持つ上村亜柚香が、12周年からのSKE48も輝かせてくれると信じています。