1、2、3、4、ご一緒に!
2020年3月8日は、SKE48の松井珠理奈さんの誕生日!
このブログがアップされたのは、3月9日。
ええ、間に合わなかったんですよ。
そんなことは些細なことですよ。
ついに今年でアイドルとしては、最後の誕生日を迎えた松井珠理奈。
そこで、一番好きな珠理奈はどんな珠理奈は、いつ、何をしていた時の珠理奈かを総選挙形式で発表していこうと思います。
第16位「涙サプライズ」
目隠しして踊る前田敦子に目が奪われがちですが、2番のサビの珠理奈が凄い好きなんですよね。
本店のシングル曲なんですが、珠理奈とあっちゃんのダブルセンター感があって僕は大好きな1曲です。10年桜新規の僕が、「あっ、松井珠理奈カッコいいな」と思ったきっかけの1曲です。
第15位「世界選抜総選挙」
1位を獲得したあの瞬間。彼女が何か、ずっと背負ってきたものから解放されたような喜びが僕にはありました。
名古屋ドームから新幹線に乗って関西に帰る間、これからが楽しみで仕方がなかったです。しかし、ご存じの通り、ここからの活動停止が待っていた。でも、あの1、2フィニッシュは、SKE48の最高の瞬間の一つだったと思います。
※センチメンタルトレインについての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_16.html
第14位「死幣」
完全にピタゴラスイッチとして楽しんでいた方もいらっしゃったかもしれませんが、彼女の主演ドラマですね。とにかく、返り血を浴びまくって目を悲鳴を上げることが多かった印象です。
ホラーが苦手な僕でも楽しめた素敵な作品です。
成長してあの職業に就いたところも良かったですね。
第13位「FRUSTRATION」
何故、珠理奈センターじゃないのにこの曲?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。いやいや、彼女のダンススキルがこの曲でも爆発してるんですよ。ぜひ、youtubeの公式ダンス動画をご確認あれ、キューズモールでのリリースイベントでも観ましたが、やっぱり踊っている珠理奈はカッコいいと思わせる1曲でした。※「あべのキューズモールでのリリースイベント」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/07/frustration.html
第12位「バケット」
多分、このブログぐらいしか、扱わないかもしれないので、書いておくと、本店のアルバムの中に入っている1曲なんですが、本当に凄く良い曲なんですよね。なぜ、秋元康は、この曲の歌唱メンバーの3人の一人に珠理奈を選んだのか。昔の48を知っていた珠理奈に歌わせるからこそだったのかもしれません。あの頃に戻れない悲しさを感じる名曲です。※「バケット」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_41.html
第11位「Stand by you」
曲自体も凄く良いんですが、珠理奈が帰ってきた!という感じのMVが凄く好きでしてね。ライブでは、Aメロでまるで道をスキップで進んでいくみたいな振り付けをしている時の珠理奈が好きです。
※「Stand by you」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/stand-by-you.html
第10位「Who are you?」
まさか、ここに来て、新しいソロ曲が来るとは。そして、めちゃくちゃカッコいいんですよね。
ただ、今になると、「good bey」が別の意味が乗ってくる感じがして少し切ないです。
是非、卒業コンサートでも聴きたい1曲です。
※「Who are you?」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2020/01/who-are-you.html
第9位「片想いFinally」
よくカラオケでSKE48を知らない人に知ってもらうために、「本人映像」でこの曲を唄うんですが、女性はよく珠理奈にやられますね。あの血を吸う感じとか、ちょっと危険な香りが良いんですかね。
最後の雨の中の死闘も最高です。
※「片想いFinally」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/finaliy.html
第8位「奇跡は間に合わない」
珠理奈の男装!しかも、王子様!
衣装もカッコいい!
他に説明いるかい?
第7位「桜の木になろう」
幽霊になった珠理奈が生きているみんなの為に色々してくれるのが、本当にけなげでね。たかみなが気になっている人が、たかみなの方に座るように席に座って上目遣いに見つめるシーンとか、今見ても泣いてしまいます。
※「桜の木になろう」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2020/02/blog-post_8.html
第6位「豆腐プロレス」
珠理奈のプロレス好きに火がついた1作。特に2期からがめちゃくちゃ面白くてですね。
ほぼ、珠理奈のためのドラマになっていくのが良いんですよね。
オクトパス須田やクイウチ松村やバード高柳、サックス古畑とSKE48メンバーも大活躍しています。一番好きな回は、4WAYで珠理奈とだーすーが一瞬向かい合うとこですね。オクトパスの「あんたは後にしてやる」的なセリフと珠理奈の表情もカッコいい。バトルロイヤルで吠える珠理奈のカッコいいこと。
※「ギブアップはしない」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_13.html
第5位「枯葉のステーション」
伝説のガイシ1回目の1曲目ですね。今思い出しても、いい迷惑以外の何物でもない埼玉スーパーアリーナでの兼任発表。しかも、まるで、移籍するかのようなあの発表の仕方の趣味の悪さ。
療養して、病み上がりの状態で出てきた時の「枯葉のステーション」は曲の世界観ともあっていて、何か常世と現世の狭間に立っているかのような感じでした。
これから、あんな表現が出来るメンバーが何人出てくるでしょう?
※「枯葉のステーション」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_3.html
第4位「マジカルラジオ」
ごめんなさい、誰も第4位にマジカルラジオの珠理奈が来るとは思ってなかったんじゃないでしょうか。「マジカルラジオ1」での憑依芸、「マジカルラジオ2」でのここぞという時に現る頼もしさ、そして、「3」での「ういろう婦人」。全部面白かった。いろんなコスプレも観られましたが、僕は「2」の花音を子供の論理で打ち負かそうとするとことか好きでしたよ。はあ、また「マジカルラジオ」してほしかったなあ。
※「マジカルラジオ」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/05/blog-post_55.html
第3位「大声ダイヤモンド」
やはり、デビュー時のあの衝撃。
前田敦子と最初にすれちがった時は、多くのファンが何か新しい時代の変化が来たんじゃないか、と考察したそうです。動画職人の時田さんが、何かの動画で書いてらした「最も嫌われた小学生」というキャッチフレーズが、出てきていきなり逆風にさらされた珠理奈を表していて、ずっと心に残っています。
握手会での篠田麻里子さまの対応も凄く優しかったんですよね。
今、見ても小学生とは思えない貫禄と可能性を同時に感じさせるMVです。
第2位「2016ソロコンサート 赤いピンヒールとプロフェッサー」
SKE48全メンバーのソロコンサートのトリを務めた珠理奈。
この時の「赤ピン」のラスボス感がもう、すさまじい。
「負けのまの字もない」とはこのことですよ。
あえて正統派のパフォーマンスで、ダンスのSKE48を見せつけたこの曲。
まあ、スゴイ。「escape」からの「UZA」からの「赤ピン」という、コース料理でいえばメインディッシュ。ここでSKE48のダンス至上主義は一つのピークを迎えたんじゃないか、到達してしまったんじゃないか。ここがあったから、ストロベリーパンチやゆななの「意外にマンゴー」のようなベクトルに振り切れたんじゃないか、と僕は思っています。
※「赤いピンヒールとプロフェッサー」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_36.html
第1位「前のめり」
玲奈がセンター曲なのに、なんでと思った方も居るかもしれませんが、こんなに松井珠理奈の感情が爆発したMVは、無いんじゃないでしょうか。
玲奈と一緒に砂浜を走っていたのに、気づいたら自分一人になっていた。
振り返って一人ぼっちになった珠理奈の表情。
楽しそうなみんなの笑顔の後に差し込まれる、たった一人の背中。
この記事の為に、改めて観たんですが、やっぱり観てるこっちが泣けてきます(特に『弾む息も』の辺りから)。
これからの人生の中で何度でも観たい。
10年に1度ぐらいに出会う、素晴らしい表情と背中でした。
※「前のめり」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/11/blog-post_29.html
ざっくりと僕の判断基準で並べてみましたが、皆さんのお気に入りの珠理奈は入っていたでしょうか?皆さんの一番好きな珠理奈はどんな珠理奈でしょう?