激動の1年
いやあ、今週の「オードリーのオールナイトニッポン」も面白かったですね。
若林さんが多様性を認める番組をよく担当しているという話は、なかなか興味深かったですね。「しんやめ」の岸さんネタも相変わらず面白かった。
さてさて、2019年のオードリーは凄かったですね。
武道館公演に、とん馬鹿騒動、DVD発売、日向坂で会いましょうとのリンク、むつみ荘からの引っ越し、若林さんの結婚、と様々なことがありました。
そんな1年の中で皆さんが一番面白かった回はいつですかね。
僕が個人的に印象に残った回をベスト3形式で語っていきたいと思います。
第3位「2019年11月23日」
なんと言っても若林さんの結婚報告の回ですね。
今年生まれた新たなムーブ、作文の最中に若林さんからの結婚発表。
しびれましたね。
若林さんが数週間前からの妻が見えるようになったという話が、ここで回収されるとは。「日向坂で会いましょう」も観ている僕としては、何故かかとしのことが心配になったもんです。一瞬、「はがきのコーナー」でお馴染み、「さはしみつこ」と結婚したかと思いましたよ。
本当はこの回で話す予定だった春日さんが餅の為に93番とチャチャと一緒に朝から並んだエピソードも凄い好きなんですけどね。何故か「キッズリターン」になっていくというね。
第2位「2019年3月9日」
武道館公演があった翌週ですね。
「裏を言うんじゃあ、ないよ!」というトークが繰り広げられます。
先週が会場入りできなかった芸人さんたちに電話していった外側のエピソード中心だったのに対して、今回は内側の話なんですよね。特にあの春日さんが武道館の後に興奮してしまってクールダウンが必要だったというのもなんか良いですね。
そして、サトミツと日向坂のコンサートにいったエピソードが語られます。
名言「ごめんね、子供がいるから」も生まれてますね。
最近でも(12月21日放送回)でもサトミツと春日さんが日向坂のコンサートに行ったエピソードが語られて、新たな名言「僕はここまでだ!」が生まれています。
未だに「武道館公演」のDVDは見返しますね。
最近は、youtubeで漫才の映像が配信されていますね。
そして、第1位は「2019年4月27日」。
こんなにいじられ続けられるとは、この時、だれも思っていなかったとん馬鹿騒動ですね。この時の若林さんの「敵はこんな近いところいたかコラアア!」の怒号と、電話で93さんの優しさを感じた時の「クミさぁん」という感動したような声、どちらも良いんですよね。
正直、いったいこの騒動をどうやって収めるんだと、思ってたんですが、流石の若林さんとチーム付け焼刃だと思いましたよ。あと、こんだけのことをしても、何故か、春日さんを嫌いになれないんですよね。今まで、人間の欲の部分をずっとさらけ出してきた人でもありますしね。
この時ほど、オードリーの絆を感じた回はなかったですし、ますます好きになりました。
他にも「ジェントルマンクラブ」という謎のワードが飛び出した女の子の頭をなでる話や、「さよなら、むつみ荘」回も凄く好きなんですが、上記の3つはどうしても押えておきたい3つでした。
来年も面白い放送を続けること、死んでもやめんじゃねーぞ!
※オードリーの本について書いた記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_27.html
※武道館公演について書いた記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/03/blog-post_3.html