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2020年1月14日火曜日

ソーユートコあるよね?メイキングビデオの感想

七転び八起きスタイル


 本日、2020年1月14日は、SKE48の新曲「ソーユートコあるよね?」フライングゲット日ですね。さっそく全タイプ購入して、まずはメイキングが入っているタイプĄから観ることにしたんですが、なかなか面白くてね。



 まずは、センターに選ばれただーすーこと、須田亜香里。
 このメイキングの中で彼女の夢が一つ叶った喜びと、センターとして多くの人に認められるのかという葛藤が入り混じってましてね。

 「SKEのファンの人たちに受け入れられるかどうか」

 ファンの総意というのは、なかなか計れないですが、僕個人としては納得ですよ。
 2019年から2020年にかけて、誰が一番世間に届いていたのか、求心力があったかを考えると、自然なセンターだと僕は思っています。
 彼女自身は自分が正統派じゃないこと、ブスと言うキャラを受け入れることで、自分たちの好みを傷つけられた須田推しの人達も喜んでもらえるんじゃないか、という思慮深さは本当に凄いなと思います。同じく、他のヲタへのメッセージも、凄く良くて、広い視線で観ているんだなあ、と思いましたよ。

 MV撮影中に自分が「ブスだ」ということに泣くだーすー。
 そのだーすーを、ファン目線で観てる「ゆうかたん」こと、浅井裕華も良かったですね。「めっちゃ可愛いですよね。世界で宇宙一かわいいんで」と真っすぐにいう台詞に観てるこっちがニヤニヤしてしまいます。
 スマホのストレージの空きがなくなるまで、だーすーの姿を撮り続けるヲタの鏡ですね。でも、ギターぶん回しながら踊っているところは、一人のアイドルとして、凄く魅力的でした。でも、いつかだーすーの写真集をゆうかたんのカメラで撮って欲しいなと観ながら思いましたよ。
 そして、このゆうかたんが、また、後輩に憧れてもらう側になる日が遠くない未来に来るんだろうな、と思っています。今回の映像の影の主役は彼女ではないかと思っています。
 また、スタッフさんたちのセットに込めたちょっとしたしかけも粋でしたね。
 みんなでこのセンターを盛り上げようとしてくださっているのが嬉しい。


 今回、振り付けを担当してくださったのは、「DA PUMP」さん。
 どっかで観たことあるなあ、と思ってたら、クォーツァーじゃないですか!

 
  あの映画のあと、こっちの時間軸に来てたか!
 というのは冗談として、めちゃくちゃありがたい言葉をくださってましてね。

 メンバーのDAICHIさん「時間ないなかでこれだけ、すぐ覚えれるっていうのは凄いことなんで」と誉めてくださってるのが、ありがたくてですね。振り付けを作るにあたって過去の映像も調べてくれたことも語ってくれてましてね。本当にありがたい。思わず、「P.A.R.T.Y」をダウンロードさせてもらいましたよ。
 振り付けを凄く丁寧に優しく教えてくださってたTOMOさん「対応力が凄いなと思って。瞬時に与えられたものを自分のものに吐き出すっていうのにびっくりしてて」とおっしゃってましたが、TOMOさんも映画の中でなかなか印象的でしたよ。「どんどん回を重ねると表情もよくなっているので、瞬間瞬間よくなっているので」というアドバイスも、これから披露を続けていくメンバーの励みになります。
 同じくU-YEAHさんからも対応力を褒めていただけて、「タイトなスケジュールの中で普段から鍛え上げられてるんだなっていう感じがしますね」とおっしゃってましたね。根の真面目さも誉めていただけてね。また、最後に言っていただいた言葉もありがたかったですね。
 擬音語と共に振り付けを語ってらっしゃったKENZOさんなんですが、この方、スゴイ良い説明をされてましてね。「楽しさを伝える」ってよく言いますけど、それをする為にどうしたらいいのか、という具体的なアドバイスまでしてくださってましてね。振り付けに関しても「サビだけで4パタン以上作って」とおっしゃってくださってて、本当にありがたい!
 「可愛さのスキル」と「カッコ良さのスキル」、この二つが入り混じった世界観。
 もう一度、MVを見たくなってきます。

 

 本当にアイドルというものに真摯に向き合ってくださったDA PUMPの皆さんには、感謝です。


 そうそう、今回は、はたごんとよこにゃんの初選抜組もフューチャーされてましてね。
 よこにゃんがみなるんに、おーちゃんの「髪ライバル」と呼ばれてたのが面白かったですね。あと、江籠ちゃんとのからみも。選抜だと、こういうチームを越えたからみが見られるからいいですよね。
 美容院に行って綺麗にしてきたはたごんも良かったですね。
 奈和ちゃんと熊ちゃんのからみが多かったのも面白かったです。
 センターを経験している奈和ちゃんが、「熊ちゃんが(センターに)一歩近づけているのが嬉しくて」と言えるのは、やはり頼もしいですね。

 ブリッジ代わりになっている「ソーユートコあるよね?」で色々なだーすーやメンバーたちが観られるのが嬉しい。
 
 この新曲が一人でも多くの人の手に渡って欲しいな、と思う今日この頃ですよ。

※「ソーユートコあるよね?」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/12/httpsameblo.html