基本的に泣いている
皆さん、SKE48のライブやMVで繰り返し観るシーンってありますかね。
気づけば、ブルーレイやDVDを観てしまうというね。
① 松井玲奈卒業コンサート 2日目 仲間の歌
僕の場合は、松井玲奈卒業コンサート2日目での「仲間の歌」のシーン。
松井玲奈が最後に見せてくれたオレンジの景色は、何度も観ても泣けるんですよね。名古屋ドームでは、選抜しか見られなかったけれど、メンバーみんなで見ることができた。さらに言うと、その前の「手紙のこと」から合わせると、更に良し!
セットリストの前半が楽しい雰囲気なだけに、余計になにかこみ上げてくるんですよね。
※初めて曲について書いたのもこの曲でしたね、「仲間の歌」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/11/blog-post_23.html
② 2016年 ソロコンの松井珠理奈
「赤いピンヒールとプロフェッサー」
さらに言うと、赤いピンヒールに履き替えて、床をこするところ
めちゃくちゃマニアックなんですけど、ここがカッコいいんですよね。
会場に居た特撮ファンとしては、「さ、最終フォームだ!」と震えたものです。
ヒールで床をこすった後にかかる「ニューン」というあのイントロ。
燃えますよね。もうダンスで黙らせる感じが、流石は松井珠理奈。
会場を出る時は、「たった10分なのに、彼女がソロプレイヤーとして戦ったら、こんなになるの?」という衝撃がありました。
ちなみに、最終フォームは2020年に「How are you?」でさらに更新されたのではないか、と個人的に思っています。
※ その年の「赤いピンヒールとプロフェッサー」 についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_36.html
③ 2014年リクエストアワーでの「眼差しサヨナラ」で小木曽が出てきた時のどよめき
これは、衝撃でしたね。
当日、会場にいましたが、サビ前までどよめきが止まりませんでしたからね。
さっき、確認のために再生しましたが、あの時の興奮が蘇りました。
「同窓会公演」とかが、湯浅さんの口から出ましたが、リクエストアワーで復活で良いんじゃない、と思うのは僕だけでしょうか?
④ 2013年ガイシ2日目夜 それを青春と呼ぶ日
これはなぜか夜に観たくなるんですよね。
「遠くにいても」が終わって、暗くなる会場。
ファンが用意したサイリウムが次々と折られていき、幻想的な真っ白な光に包まれていきます。
吹き出してくるシャボン玉。
泣いているメンバー、笑って送り出そうとしているメンバー。
ただ、美しく去っていく旅立ち組。
今、文章書きながら涙がもう出てきそうですが、送り出してあげようと、メンバーもファンも思ってるのが伝わってくるんですよね。
SKE48の良いところって、メンバーとファンが同じ方向を向いた時、素晴らしい奇跡が起こる、とこなんだよなあ、と思わせてくれるシーンです。
※ 「それを青春と呼ぶ日」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_29.html
⑤ 2018年SSA 「夢の階段を上れ!」
あの「スーツとか正装で来てね」っていうのは、何だったんでしょうね。
完全に転職フェアみたいな雰囲気が出てましたね。
岡田美紅推しだった僕としては、推しが大きい会場で1曲とはいえ、センターを務めたのが凄く嬉しくてですね。
未だに、あの曲終わりの噛みしめるような顔の後の笑顔を何度も観てしまいます。
あの時は、3階ぐらいの高さの席からモニター越しに、推しの笑顔を観て関西から埼玉まで繰り出して良かったと、喜びを噛みしめたもんですよ。
また、推しが見つかるといいなあ。
※「夢の階段を上れ!」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/11/blog-post_28.html
⑥ ミュージカル「AKB49」の「僕は頑張る」
「吉永を絶対合格させたーい!」のとこですね。
ここを観ると、なにか浦山実の真っすぐな思いが伝わってきて、泣きそうになるんですよね。
彼女の夢を叶えるために、自分は何が出来るか、自分に何が出来るかと向き合うところが凄く良いんですよね。
他にも「君はペガサス」だったり、「AKB参上!」だったり良いシーンが沢山ある舞台です。
僕は奈和ちゃんバージョンをよく見返します。
※「君はペガサス」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/12/blog-post_15.html
色々と書いて行きながら、一つ一つのライブについてじっくりと書いていく記事や、舞台のDVDについて書いて行く記事も書いてみようかしら、と思いました。
皆さんが繰り返し見るシーンはありますか?