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2019年11月10日日曜日

8期生ヲタクカラオケ配信の感想

好きなものを好きなまま、好きなものになるということ。


 SKE48好きのメンバーと言えば、ドラフト1期生のどんちゃんが有名ですが、期が下っていくにつれて、SKE48好きのメンバーの加入も増えてきたわけですが、8期の坂本真凛、野々垣美希、倉島杏実の3人はそれぞれゆめち、だーすー、玲奈ひょんのファンで入る前からSKE48好きだったんですね。
 そして、8期生として加入してからもDMMの公演実況やイベントなどでも、「ああ、本当にこの人達はSKE48が好きなんだなあ」としみじみ感じる瞬間が沢山ありましてね。
 なんとなく、この動画を貼っておきますよ。


 今回は、カラオケボックスの部屋に集まって、それぞれのスマホのカメラからSHOWROOM配信がされていたんですが、ご覧になった方は誰のルームで観ましたかね。僕は倉島杏実ちゃんの定点カメラで観ましたよ。

 さてさて、始まったヲタクカラオケ配信なんですが、まあ、面白かった。
 まず、メンバー達が普段は公演などで歌わない歌をガンガン歌っていく。ファン時代に好きだった曲なんかも歌っていく、この辺りが凄く良くてですね。選曲をする度に、あっ、この曲が好きなんだ、という親近感がわきました。

 そして、公演やコンサートで練習を繰り返したメンバーたちだからこその、踊りながらの「移動する!」とか「1,2,3,4、2、2、3、4」とかなんですね。また、衣装について「『ウッホ』の衣装のブーツのしんどさ」とか、「この曲の時、袖で観てるもんね。動物たちが」とか、メンバーしか分からない事情をポロリと語ってくれることで、ちょっと得した気分になるんですよね。素人のカラオケ配信との違いがここですよね。やってる当人たちだからこそのね。また、実際に自分のポジションで歌っている時の「本人感」もいいですね。
 個人的には、もろたんの「窓際LOVERS」、ののさんの「好き好き好き」、杏実ちゃんの「初恋の踏切」、3人での「ウインブルドン」が良かったなあ、と思いましたよ。サイリウムをそれぞれの色に変えてね。



 「MV風」と言いながらカメラを縦横無尽に動かす、もろたん。
 「禁じられた二人」で、ノリノリで台詞を言うののさん。
 どの曲もノリノリで踊る杏実ちゃん。
 あっという間に時間が来て、最後に「羽豆岬」をワンハーフで歌うという2018年のリクアワを彷彿とさせるメンバーで終わりましたが、愉快な時間でした。

 同期だからこその遠慮のなさも面白かったですし、1曲1曲で「これ好きっ!」と盛り上がるのは、SKE48が好きだからこそですよね。
 入る前からSKE48が好きで、入ってからも好きでいてくれる。嬉しいじゃあ、ないですか。これからも時々、ヲタクメンバーで集まって、カラオケ配信してくれたら、同じSKEヲタクとして嬉しいなと思いますよ。
※そして、誰かSHOWROOMの上手なスクショの仕方を教えてください。