それぞれの個性が生きるバラエティ
いやあ、この3日間ぐらいSKE48どころか、この世から少し離れていたんですが、死ななくて良かった!流動食でも食えるのがありがたいぜ!
なんと、今日からティーンズユニットのPR動画がアップされてるじゃあないですか、お侍さん!
一通り観たんですが、僕のお勧めはチームE編!
はっきり言って、「このまま特典映像として使ってもいいんじゃ?」というぐらいの豪華さですが、まずは本編をチェック!
まず、司会を6期生のくまっきぃコンビにしたこと。
メンバーの良さを伸ばそうとするコメントが多かったですし、鎌田さんのパスの出し方やフォローの仕方、熊ちゃんのボケやすい空気の作り方もなかなか良かったですね。
個人的に日向坂46の「日向坂で会いましょう」が大好きなんですが、アイドルのバラエティ番組としてはどうかしているぐらい面白くて、「BLT」の「ひなまし」特集号が増刷されるぐらいの人気番組でもあります(アイドル雑誌の増刷は非常に稀)。
その秘密は、該当する特集号やその前後のインタビュー、司会の「オードリーのオールナイトニッポン」を聴いていると、アイドル番組とは思えないぐらいのバラエティスキルが要求されるお題と、テロップにいたるまでメンバーへの愛がこもった制作会社のこだわりがあります。また、オードリーのなるべく話を聞いて広げてみようという姿勢もあります。
今回の動画を観ていると、「おっ、SKE48もお題次第では、全然いけるじゃない!」と思いましたし、「SKE48ってどんなの?」と思っている人にも勧めやすい動画なんじゃないか、と思っています。
まず、目をつぶって片足立ちをするゲームですが、鎌田さんの「罵り合いならいいですよ」というパスに「やってもいいってことですか?」と答えて「武闘派」というテロップが出るのが秀逸ですね。
あと、倉島杏実先輩の「片足で目をつぶって計るっていう記録を計る場所に居たことがあって」という新しいエピソード。いったい、倉島先輩、何してたんですか?
昔の映画ならそのうち、「かつて倉島先輩が居た施設の生き残りがSKE48に加入、二人は目を閉じて片足上げ対決で激突!」みたいな展開になりますよ!
そして、バランスボールの上に乗って「ソーユトコあるよね?」が踊れる深井ねがいちゃん。いや、もう「からくりサーカス」じゃない!
昔の映画ならそのうち、「かつて倉島先輩が居た施設の生き残りがSKE48に加入、二人は目を閉じて片足上げ対決で激突!」みたいな展開になりますよ!
そして、バランスボールの上に乗って「ソーユトコあるよね?」が踊れる深井ねがいちゃん。いや、もう「からくりサーカス」じゃない!
でね、このブログをよく読む方なら、「こいつ、9期の知識弱いな」と感じられている方も多いんじゃないでしょうか?
はっきり言うと、弱いです。
そういう僕みたいな人間も魅力の発見ができるのがこの動画の良さですね。
「BESTありがとう」対決でのここなさんの大声やその後の釣り台詞の照れるところとか、一気にここなさんの情報が更新されていきましたよ。
はっきり言うと、弱いです。
そういう僕みたいな人間も魅力の発見ができるのがこの動画の良さですね。
「BESTありがとう」対決でのここなさんの大声やその後の釣り台詞の照れるところとか、一気にここなさんの情報が更新されていきましたよ。
「熊崎支配人が何かい二重飛びできるか対決」は、思ったより静かな感じで終わりましたが、ティーンズメンバーから見た熊ちゃん観が見られて面白かったですね。
そして、だーすーからの「握手会の釣り台詞」対決。
ここで、選抜メンバーの握手スキルの高さをガンガンに我々は食らうことになります。
まず、おーちゃんこと末永桜花さんの「私にだけ、カワイイって言いに来てくれる」の特別感の作り方ですよ。
そして、浅井ゆうかたんのシンプルな「ありがとう」の素材で勝負感!
やはり、相手は歴戦の勇士。
そんな中で、好ポイントを獲得したここなさんも流石です。
くまっきぃが二人ともニヤニヤしていましたね。
ここで、選抜メンバーの握手スキルの高さをガンガンに我々は食らうことになります。
まず、おーちゃんこと末永桜花さんの「私にだけ、カワイイって言いに来てくれる」の特別感の作り方ですよ。
そして、浅井ゆうかたんのシンプルな「ありがとう」の素材で勝負感!
やはり、相手は歴戦の勇士。
そんな中で、好ポイントを獲得したここなさんも流石です。
くまっきぃが二人ともニヤニヤしていましたね。
そして、「握手会」という「大喜利」をちゃんと料理するほのの。
もう、信頼感があります。
深井ねがいちゃんの握手対応は、正統派でしたね。
ここなさんへのフォローのコメントを見ていると、真っすぐな人柄が伝わりますね。
もう、信頼感があります。
深井ねがいちゃんの握手対応は、正統派でしたね。
ここなさんへのフォローのコメントを見ていると、真っすぐな人柄が伝わりますね。
次はプレッシャーゲームということで、けん玉対決なんですが、ここでまたも倉島先輩の特技が分かります。なんとけん玉を「小学生の頃に狂ったようにやっていた」そうなんですね。
ううむ、多分、あと2時間ぐらいエピソードトークをしていると、「『ベスト・キッド』のミヤギさんに空手を教わっていた」とか「ドラマ『フルハウス』に出ていた」とか色々なエピソードが出てきそうですね。
ただ、倉島先輩の魅力の一つが、この「狂ったように」にあると僕は思っています。
もっとそんなエピソードをくれ!と思ってしまいます。けん玉も安定の成功。これは紅白であのけん玉の演歌歌手と共演ですね。
ただ、倉島先輩の魅力の一つが、この「狂ったように」にあると僕は思っています。
もっとそんなエピソードをくれ!と思ってしまいます。けん玉も安定の成功。これは紅白であのけん玉の演歌歌手と共演ですね。
そして、注目すべきはここなさんが見事にけん玉を成功させるところ。
ううむ、本番に強いタイプですね。
ううむ、本番に強いタイプですね。
そして、おーちゃんの失敗後のこれでもかというほどの、「売り込み芸」はこの後、更に爆発します。
次は、バラエティーの定番「モノボケ」。
まずは、おーちゃん、ほのの、ねがいちゃんの第1組。
おーちゃんのグイグイくる売り込み。そして、尺もガンガン取っていきながら、ちゃんとポイントを取っていきます。
ねがいちゃんは、少し苦戦していた感じでしょうか。
ここで、ほののボケ力が爆発します。
思えば、彼女は自粛期間もTwitterで様々な動画を上げていましたが、アイディアの瞬発力は流石です。まさかの被せをしてくるとは。鎌田さんの「明日刺されない?大丈夫?」というツッコミも良かったですね。
まずは、おーちゃん、ほのの、ねがいちゃんの第1組。
おーちゃんのグイグイくる売り込み。そして、尺もガンガン取っていきながら、ちゃんとポイントを取っていきます。
ねがいちゃんは、少し苦戦していた感じでしょうか。
ここで、ほののボケ力が爆発します。
思えば、彼女は自粛期間もTwitterで様々な動画を上げていましたが、アイディアの瞬発力は流石です。まさかの被せをしてくるとは。鎌田さんの「明日刺されない?大丈夫?」というツッコミも良かったですね。
第2組はゆうかたん、倉島先輩、ここなさん。
ゆうかたんが安定したボケ力を見せているところが凄かったですね。
そして、ここなさんの「ほののさん」というボケ。
まさか、この子、闘いの中で闘いを覚えるタイプか…。
ゆうかたんが安定したボケ力を見せているところが凄かったですね。
そして、ここなさんの「ほののさん」というボケ。
まさか、この子、闘いの中で闘いを覚えるタイプか…。
最後は「ハイ&ローゲーム」!
映画「ハイ&ローシリーズ」は勢いとアクションだけはどうかしているので、おススメですよ。
映画「ハイ&ローシリーズ」は勢いとアクションだけはどうかしているので、おススメですよ。
話を戻すと、トランプのカードの数字よりも多いか少ないかを選ぶいったてシンプルなゲーム。「オーシャンズ13」のカジノのシーンでやってたアレですかね。
このゲームでもほののが盛り上げてくれてましたね。
堅実にベットしていく倉島先輩も素晴らしい。
最後はゆうかたんの見事な逆転優勝。
いやあ、ゆうかたん、勝負強い。
いやあ、ゆうかたん、勝負強い。
釣り台詞の同点のじゃんけんで勝つところでもそうですが、勝負強さを感じさせてくれますね。
PRタイムでの「7期生として入ってきて6年」や「殻を破って見せていきたい」というコメントは彼女への期待が持てますね。
罰ゲームのおーちゃんの車掌さんのモノマネは、さっきまでの明るい照明とは対照的に暗めのライトでシュールでしたが、おーちゃんの電車好きという要素がちゃんとフックとして入っているので、良かったんじゃないか、と僕は思っています。
ううむ、毎週このレベルとは言わないですが、せっかくなので、ベテランメンバー編とかもやってみて欲しいですし、月1でこういうバラエティ企画をやって欲しいな、と思う次第です。
えっ?
他のチームも?
あの、僕、今日の9時ぐらいまで、仮死状態だったんだよ。
書くに決まってるじゃない、激熱じゃないですか!
というのは、嘘で、少しずつ更新していきますね。
えっ?
他のチームも?
あの、僕、今日の9時ぐらいまで、仮死状態だったんだよ。
書くに決まってるじゃない、激熱じゃないですか!
というのは、嘘で、少しずつ更新していきますね。
真面目で熱いSKE48も大好きですが、時々、こういうバラエティ企画をやってくれることで、メンバーの新しい一面を知っていけるので、継続希望です!