風が吹く
経営コンサルタントで経済評論家の波頭亮さんと、歴史学者の磯田道史さんが対談の中で、2000年代の日本の動きを振り返って「日本は変わっているというよりもじっとして衰退しているだけ」と語り、それを変える方法について歴史や人工知能などを引き合いにだしながら、様々な可能性を探していました。
非常事態には、非常な人が出てくるし、そういう人たちは時代によっては殺されてしまうけれど、やがてそんな型破りなタイプが新しい型を作っていくことが語られました。
じっと、せずにあえて未知の場所に飛び込んでいく姿勢が、今は重要なのかも知れません。
2021年2月22日。
48グループ写真集選抜イベントの開催が発表されました。
これは48グループが関わる4つのアプリで共通して行われるイベントで、それぞれのアプリの「推しメンポイント」を連動させて各グループ上位3名をまず選びます。それ以外の全グループの上位4名の合計16名が本選に出場します。そして、本選ではユーザー投票が行われ、1位のメンバーは光文社から写真集が、2~3位のメンバーは雑誌グラビアに起用されるそうです。
既に、6期生の井田玲音奈さんが、立候補。
6期生推しの方々は、既に肩が温まってきている頃なんじゃないでしょうか。
そんな中ですね、9期生のなーやんこと竹内ななみが立候補を宣言します。
いま、SKE48のメインストーリーを雑に3つに分けると、珠理奈とちゅりの卒業コンサートへの道。ティーンズユニットの行方。10期生の新公演。
この3つのどれにもなーやんの名前はメインで出てきません。
なんなら、カミングフレイバーの中にも彼女の名前はありません。
なかなか来ないチャンスに、やきもきしていた方もいるのではないでしょうか?
そんな中、今年から彼女に風が吹き始めます。
『BUBUKA』での水着グラビア、成人式、そして、今回の立候補。
なーやんが戦う相手は、全員が彼女よりもキャリアがあります。
選抜常連メンバーや総選挙ランクインメンバーもいます。
それでも戦うことを選んだ、なーやんの姿勢。
圧倒的に不利なこの状況で、それでも現状を変えようとするのなら、僕も微力ながら応援したいと思います。2021年が終わった時に、竹内ななみが飛躍した1年になるように。
風を追い風に変えるのは、そして、閉塞感をぶち破る嵐に変えるのは彼女と、今この記事を読んでいるあなたかも知れません。
この3つのどれにもなーやんの名前はメインで出てきません。
なんなら、カミングフレイバーの中にも彼女の名前はありません。
なかなか来ないチャンスに、やきもきしていた方もいるのではないでしょうか?
そんな中、今年から彼女に風が吹き始めます。
『BUBUKA』での水着グラビア、成人式、そして、今回の立候補。
なーやんが戦う相手は、全員が彼女よりもキャリアがあります。
選抜常連メンバーや総選挙ランクインメンバーもいます。
それでも戦うことを選んだ、なーやんの姿勢。
圧倒的に不利なこの状況で、それでも現状を変えようとするのなら、僕も微力ながら応援したいと思います。2021年が終わった時に、竹内ななみが飛躍した1年になるように。
風を追い風に変えるのは、そして、閉塞感をぶち破る嵐に変えるのは彼女と、今この記事を読んでいるあなたかも知れません。
※なんとなくイメージした曲を貼ってお別れです。