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2020年12月7日月曜日

珠理奈HOUSE「【女子会】松井珠理奈とNAMIJが語るSMAP&赤ピンのマル秘エピソード♡」

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 皆さんは、コンサートや歌番組でダンスに注目して見ているでしょうか?
 正直、僕はダンスに明るくないので、後からメンバーのブログで知るということが多いんですが、今回の動画ではダンスの先生NAMIJさんとの対談です。

 早速公式動画をチェック!

 ちなみにロケ場所は名古屋のThe Y's CAFEさんです。名古屋で行くところが増えましたね。

 https://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23052954/



 まずは、NAMIJ先生の仕事の凄さ。
 曲の世界を身体を使ってヴィジュアライズかするダンスという表現。
 文脈を読み取り、音楽に身体を乗せるという一件、単純なようで解釈や理解によって大きく差が出来てしまうだけに、並みの人に出きる仕事ではありません。
 また、Twitterを見てきたんですが、ダンスしている動画が半端じゃないのと、動画の後半に出てくる身体のラインや腹筋の美しさは、日々の鍛錬からだなあ、と最近、体重が増えた僕は思っています。


 まず、前半はSMAPさんの「JOY!!」について。
 珠理奈が共演して未だに覚えているところは、本当にこの人の10代での吸収力の凄まじさを感じました。
 また、「番組ごとに演出が変わる」という、聴きながら「どうしてるぜ…」と呟きたくなるSMAPの凄さ。メンバーそれぞれの覚えてき方の違いも面白いですね。短い時間の中で振りを覚えて、自分のキャラクターを入れてくるとは。
 個人的には、2020年は「新しい地図」勢の映画活躍が素晴らしかったので、来年はキムタクや中居くんにも良い作品が回ってくるといいな、と思ったりしています。
 香取慎吾さんの「凪待ち」を観た時は、この人は出会う作品によってまだまだ色々なものを魅せられる底なしの魅力があるな、と感じましたし(彼を観て初めて『怖い』と思いました)、「ミッドナイトスワン」での(特に後半の母性に目覚めてからの)草薙さんの黙ったまま優しく見守る演技は涙なしには見られません。そして、稲垣吾郎さんの「ばるぼら」、「13人の刺客」でも凄かったんですが、また別の引き出しを開けてきた感じがして、静かなサングラスとスーツに対してBGMで流れるいらだちにも似たジャズが印象的でした。居るだけで世界観を作れるのが凄い。
 勿論、キムタクの「検察側の罪人」での犯人の供述を聴きながら、怒りを爆発させるところも良かったですし、私は貝になりたいでの「なんでこんな人がこんな目に…」という普段の彼とは違った演技も好きでした。
 SMAPがまた、揃う日が来るといいなあ。
 なんとなく、好きな曲を貼っておきますね。
 (いつか、5人、いや6人が集まることを願っています)



 さて、後半からは「赤いピンヒールとプロフェッサー」について。
 うーむ、こちらも歴史と共に様々なバージョンが作られているんですね。
 初披露でのウブな感じから、徐々に慣れていくまで。秋元先生の「腰引けてんぞ」という指摘も面白かったです。後半の見所の一つは「赤ピン」のイントロにおける表情の変化を珠理奈自らしているところでしょうか。もう、ここは笑いました。
 そういえば、この珠理奈HOUSEの最初に出てくる赤ピンの演出もカッコいいですね。 
 NAMIJさんの「ダンスはテンションを上げてくれる」というお話はコロナ禍で再び、自粛要請(語義矛盾を感じますが)の足音が響いてくる現在に大事なことかも知れません。確かによこにゃんこと北川愛乃さんの「大好き」振り付け講座をした時、楽しかったですね。
 
 そして、NAMIJさんから見た珠理奈については、魅せきれることやハートの強さも確かに、と思うんですが、「向上心と好奇心が凄い」というのは、松井珠理奈という人の強みですよね。1を聞いて10で返すというのは、先ほどの話で出たSMAPだと誰タイプになるのかな、というのも考えてしまいましたよ。
 
 そして、次回はいよいよ赤ピン講座。
 あの独特のフリを更に味わう為に、振り付けをしっかり見ていきましょう!
 それにしても、珠理奈のちょっとした芸能界の小話もこれからも聞いていきたいなあ。

※前回の珠理奈HOUSEの感想はこちら!