日常を豊かにする君の日常
皆さん、メンバーのブログはどれぐらいチェックしているでしょうか?
僕は、自分のブログでメンバーのアメブロを引用する関係で、よく読んでいます。
何故、アメブロかというと、皆さんが無料で読めるからです。公式ブログや映像倉庫は有料なので、SKE48ファン以外の方が読めないので、なるべく使わないようにしています。
「いやいや、こんな弱小ブログ、SKE48ファン以外読まないだろ」と、ネクターピーチ味を飲みながら笑ったあなた、その通りだよ!
しかしですね、ありがたいことに、近頃は映画ファンの方や文学ファンの方、STU48推しの方、そして、上記のすべてに興味がないけど、運悪くリンクを踏んでしまった方も読んでくださっているので、なるべく、気軽にアクセスできるようにとアメブロを選らんでいます。
ううむ、早くも脱線してしまいました。
最近、真面目なことばかり書いているので、曲の出だしが一番カッコいい国家はフィリピン国家みたいな話を続けてもいいんですが、本題に戻りましょう。
今回は、「恋落ちフラグ」で全メンバーにアメブロが解禁されたので、その中から独自の視点で「このメンバーのこの部分が素晴らしい!」という視点でピックアップしていきたいと思いますよ!
① 写真が素敵部門
赤堀君江さんです。
まずは、代表的なものを読んでみましょう。
【赤堀君江】 | SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
たった1回のブログで、いくつ顔を見せてくれるんだ、という素晴らしいブログです。
赤堀さんのフォトジェニックとしての素晴らしさを、より多くの人に知って欲しくなる毎日のブログです。
個人的には、下から2番目の赤堀さんが好きです。
あと、仲間思いで自分のことだけでなく、卒業していくメンバーの思いでもしっかり書いてくれていて、まだまだ知っていきたいメンバーです。
② 生き物愛編
ブログの面白さの一つに、自分と違う価値観に気軽にアクセスできるところがあると思います。自分がカワイイと思わないと思う人の価値観を知ることで、もしや、これは自分の中にもあるのでは、と気づいたり、そうかそういう見方があるのかという発見もあったりします。
中でも入内嶋涼さんのブログが凄く面白くてですね。
彼女のカブトムシ愛に溢れた2021年4月12日のブログを読んで欲しいです。
✓ 入内嶋 涼 | SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
まず、カブトムシと出会うシーンの情景が、凄く良いんですよね。
野菜と一緒にカブトムシを売っているというのどかさ。
そして、ピンボケした写真が、その後の2匹が死んでしまって泣き続けたエピソードの彼女の視界や思い出とリンクするようで素敵です。
散歩のエピソードやうっかり落としてしまったエピソード、そして、版画も素晴らしくて、読みながら何度もノスタルジーをくすぐられました。
最後に新しいカブトムシさんを迎えるところも良いですね。
読み終わった頃には、僕のカブトムシ観が少しだけ変わっていました。
「こういうのだよ、こういうのを自分のブログでやりたいんだよ!」と叫びそうでした。
さらに、こんな熱いブログもあるんです。
未読の方は是非!
✓ 入内嶋 涼 | SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
③ ネタ選びと腰の強さ編
僕は他の方のブログでは、評論家や書評家の方、そして、映画ライターの方のブログを読むことが多いのですが、読み続ける理由としてはテーマ設定の面白さがあります。どんな面白いテーマを設定するか、その為にどんなネタ(材料と言い換えても良い)を持ってきて料理するかが重要かと思います。
上記の点において、最近注目しているのが、中坂美祐さんです。
まずは、このブログを読んでいただきたい。
☆中坂美祐☆ぶたさん | SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
最後まで読んで何も感じなかった方もいるでしょう。
それは仕方ありません、僕が「ハリーポッター」シリーズを見ても特に何も感じないのと同じです。好みは人それぞれです。じゃあ、さっきのブログに戻ってどこが素晴らしかったか?
あの豚さんのトートバックの絵ですよ!
あの画風、もう僕の心の柔らかい場所を未だにまだ締め付け捲りですよ。
金属バットの友保さんみたいに思わず「きゃーわぁいーんだ!」と叫んでしまいました。
そしたら、まあ、毎回ネタ選びが面白くてクイズなかさかシリーズも好きなんですが、SKE48の曲に対する深い愛やコンサートの感想回の文章量と熱が凄まじいんですよ。
毎日、ファンの方々から送られた質問に答えて行って、そのやりとりだけでブログになりそうなんですが、さらに様々な物の制作が素晴らしくてですね。
2020年9月19日に書かれたこの絵が。
これからも彼女にはアメブロという場を大事にしていって欲しいです。
是非、土日に是非是非チェックしてみてください。