奈和ちゃんとファンの人たちと
今回は「専門呑みの儀」ということで、東京・中野で専門店を巡っていきますよ!
僕もヲタク気質が強いので、専門店というだけでちょっとワクワクしますね。
まずは、「マグロマート」とというお店に
実は古川さんが行きたかったお店だそうで(しかも、事前に調べてきている!)。
お店の壁には、「腹カミ」とか「ホホ肉」とかマグロの部位が書かれてますよ。
「かち割り氷でおいしくなる」と瓶に貼られたシールに書かれていた、「秋田県/日の丸酒造 まんさくの花 吟醸原酒(かち割り)」(750円)と「クラマトハイ」(518円)で乾杯。
「クラマトハイ」の感想として、「お酒なんだけど、料理っぽい。コトコト煮込んでる系」と古川さん。
ここからは料理が登場してきます。
まずは、マグロの色々な部位が味わえる「マグロマート盛り(2人前)」(1900円)から。「赤身」「中とろ」「脳天」「アゴ肉」「ホホ肉」「ノドウラ」と様々な部位が楽しめます。奈和ちゃんも「画が強いもん」と視覚から魅力を感じています。
「脳天」を食べておいしさに絶句する二人。
「噛んでない!」と古川さん。
「SKE48センター、どうよ?」
「仕事放棄していい?もういらない、仕事いらない。私は脳天を食べて生きていく」と脳天の味に夢中になってる!「脂が好きで仕方ないね」と奈和ちゃん。
アゴ肉を焼いて「うわっ、おいしそう。焼肉だ」と子供のようにはしゃぐ奈和ちゃん。食べてる姿を見て、「目がヤバイ」と古川さんに指摘されます。
ホホ肉を食べた後は、おかわりで「生スイカマンゴー」(734円)を注文。夏を感じる色使いのお酒ですね。
そして、巨大な「マグロの中落ち」(3110円)が到着。
スプーンで取っていくんですね。
ここで、古川さんから「SKE48のセンターになったことについて」の質問が。
「センターなわけじゃん、今。SKE48の。何年、8年かけてだっけ。なんか、あたし、インタビュー読んだんだよ。『古畑奈和、SKE48センター』みたいな記事を見て」と共演者のことちゃんとチェックしてくれてるんだなあ、と嬉しくなりましてね。ジャージ姿で写ってたことを挟んで、センターになった嬉しさを奈和ちゃんが語ります。
「めちゃくちゃ嬉しいです。ファンの方のことをすぐに思い出すから。なんか、私の8年間。私一時期、普通に『センター無理かなあ』と諦めた時期もあったし、支える思考で行こうって思った時もあったから。でも、それをファンの方は『絶対奈和ちゃんセンターにさせるから』って誰よりも意見まげなかった人たちだから。早く伝えたいなあ、と思いましたね」
うーん、奈和ちゃんと奈和ちゃんのファンの方々の関係性が伺える素敵なエピソードですね。個人的に5期生がセンター争いから外れるのは違和感がある派だったので、よくぞ、ここまで信念を曲げずに推し続けてらっしゃったと思います。素晴らしい。
この後、お母さんに最初にセンターになった喜びを伝えた話や、でもお父さんは「口軽いから周りに喋っちゃう」エピソードも登場。
続いては、店主おすすめの「本マグロのレア天ぷら」(950円)。
チーズに付けて食べるんですね。
そして、古川さんがどうしても食べたかった「生うにしょ」(1490円)を食べます。
おいしさに無言で微笑み合う二人。
「これは!ダメだ!」と奈和ちゃん。
「好きな女の子がいたら連れてきた方がいいと思う」と古川さん。
そうか、こういう店を知ってるとポイント高いのか。
手巻き寿司のような感じで海苔の上にご飯を置いて、さらにその上にウニをのっけて食べるんですね。
「あたし、ここに何しにきたんだっけぇ」と幸せを感じる奈和ちゃん。
あまりのおいしさに古川さんの指の動きが異様に。
こういうお店を知っていたら「メーターがガンと上がる」という古川さん。
ぜひ、デートに行きたいお店ですね(ちなみに、僕は魚を食べられません)。
さあ、次は中野の路地裏を歩いていきます。
一瞬、映る古川さんの靴がカッコいい。
次はカップ酒専門店「てんてんてん 中野店」へ。
「どなたも出身地のお酒が飲める」というコンセプトでやってるお店だそうです。
古川さんの出身地、香川のお酒「香川県/川鶴酒造 炙りいりこ酒」(1058円)もありますよ。奈和ちゃんの出身地。愛知のお酒「愛知県/長珍酒造 長珍 特別純米」(842円)も。
カップ酒について「なんかレベルが高い飲み物っていうか」と奈和ちゃん。
カップ酒が発売されたのは1964年頃、若い世代に日本酒を親しんでもらうことが目的で誕生したんですね。
静岡県のカップ酒「静岡県/志太泉酒造 にゃんかっぷ 純米吟醸」(842円)と「静岡県/志太泉酒造 にゃんかっぷラスタ」(824円)はカップのデザインに猫が描かれていてカワイイ。他にもシュールな絵柄の「岡山県/辻本店 御前酒 純米」(842円)やさるぼぼが描かれた「岐阜県/平瀬酒造 久寿玉 手造り純米」(842円)も。
ここで、奈和ちゃんが幼少期からさるぼぼにお世話になっていたという初出しのエピソードが。キーホルダーとか買ってつけてたんですね。
「新潟県 青木酒造 雪男 純米」(842円)というロマン溢れるラベルのカップ酒も。スキーしてるし。
奈和ちゃんは「にゃんかっぷラスタ」をいただくことに。
古川さんは、地元香川の「炙りいりこ酒」をチョイス。温かくして飲むんですね。
ここで女将さんおすすめのおつまみ、「おまかせおつまみ3点盛り」(1058円)が登場。内容は、ぶりの胡麻漬け、水菜とあさりのおひたし、なすの揚げ浸し、ゴーヤとカブのサラダとなってます。
ここからは、香川高松市観光大使である古川未鈴さんが、語る観光大使の話。
なんと、観光大使って、一人じゃなくて、100人以上居たりするんですね。
これは同じ香川出身のはたごんにも、チャンスあるんじゃないの、と思っていまします。なんと、古川さんは163番目だったそうです。
琴平電鉄のことちゃんが大好きで、ことちゃんと一緒に琴電に乗るツアーもして、古川さんが生まれた病院に連れていかれることに。凄すぎるぜ、古川さん。他にも高松城のお堀のエピソードも。
次はじっくり煮込んだ豚の角煮。卵の色合いもおいしそう。
奈和ちゃんは愛知のお酒「長珍」を飲むことにします。
「ええあ!」と飲みやすさに声が出ます。サラッとしてるそうです。
最後は「ベーコンと夏野菜のクリームグラタン」(842円)をいただきますよ。
チーズがたっぷりでおいしそう。
おかみさんが作るしめの「リンダカレー」(842円)も美味しそうです。
次回は、視聴者反響ランキングですって!
いったいどんな結果が!