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2020年11月3日火曜日

「古畑奈和の10月のお楽しみ」よ、ありがとう!

 優しい夕方


 今日も今日とて、家で本を読んだり映画を観たり、ブログ用の調べ物をしたりしてぼんやり過ごしていたんですね。

 そういえば、もう古畑奈和ちゃんの「10月のお楽しみ」ないんだなあ、とぼんやり思いましてね。いったいそれは何だ、と思われた方がいらっしゃるかも知れませんが、古畑奈和ちゃんがパーソナリティを務めたラジオ番組なんですがね。
 丁度、仕事の休憩時間が18時とかの時は、この曲を聴きながら夕暮れの京都の街並みを見るのが良くてですね。奈和ちゃんの声がSKE48のラジオ番組よりもしっかりとパーソナリティしているといいますか、ちゃんと外仕事を成功させようとアナウンスを頑張っているところが素敵なんですよね。

 さて、まずこの番組の素敵なところとしては、選曲が素晴らしい点。
 1週目の「楓」、2週目の「群青」、第3週の「Fight for Love」は、かなり好みだったので、ダウンロードしてしまいましたよ。特に「群青」は仕事で徹夜が続いて始発で会社から帰る時は、曲の世界と現実がリンクしていて素敵でした。




 次にゲストの方々と奈和ちゃんのつながり。
 第1週から第2週の秋元才加さんの回は、AKB48チームKでの繋がりですよね。後輩との付き合い方や、ストイックな自己管理について学んでいきましたが、先輩相手に番組を回す奈和ちゃんに成長を感じましたよ。
 第3週から第4週での武田真治さんとは、サックスでの繋がりですね。
 武田さんが、奈和ちゃんのサックス動画(おそらく、『サックスマガジン』?)を観て下さったのもありがたいですが、「このアルバムをリリースして、色々な方とお話しましたが、専門的に分析してくださった方は初めてです」と言っていただけたのも嬉しいですね。
 第4週では、サックスプレイヤーとしてのアドバイスもしてくださってましたが、「古畑さんが実音符に対応できて、そのルックスでサックス吹きますってなったら、僕の仕事は無くなるね」という嬉しいお言葉もありましたね。

 武田さんとのトークで素に戻って「そうなの!」と言ってしまっているところも素敵でしたね。
 ちょっとメタ視点で観ると、これまでのBS日テレでのお酒番組でスポンサーをしてくださっていた「太田胃散」の提供であることが気になりましてね。コロナの影響でロケ番組が出来なくなったため、ラジオ番組なのかな、とも考えましたが、ちょっと深読みしすぎですかね。
 
 奈和ちゃんの声色が明るくて、疲れを感じた夕方に丁度良い番組でしたね。
 できれば、また復活して欲しいですね。なんというか生活の中の上質な30分を過ごせる番組でした。

 えっ、お前なんで番組が終わってからブログ書いてんのって?
 僕もすっかり忘れてたんですが、なんと、こちらのものが届いたんですよ。



 いやあ、「オードリーのオールナイトニッポン」以外でメールを送ったラジオ番組なんですが、まさかサイン入りが当たるとは!
 我が家の家宝として、芥川龍之介のサイン(もちろん、プリント)と一緒に大事にします。
 また、奈和ちゃんのレギュラー番組が帰ってきて欲しいなあ、と思う休日の夕暮れでした。

2020年11月2日月曜日

松井珠理奈だから出来ること

彼女がまだ居てくれること


 昨日、11月1日からSKE48の松井珠理奈のyoutubeチャンネルが開設されました。
 まだの人は公式チャンネルをチェック!



 第1回目は、チャンネル名を決めたり、MCマスコット総選挙について紹介したり、という内容だったんですが、珠理奈が元気に喋ってくれているだけで嬉しいです。丁度、SKE48のお話会もあったんですが、わりと来てくれたファンの方のことをきちんと覚えているところも素晴らしかったですね。
 それで、35分ぐらいからのyoutubeでの企画の話が興味深くてですね。
 セルフでMVを作るという企画なんか、これからの珠理奈のやってみたいことと、リンクしていて良いのではないかと思いました。
 でも、ふと思ったんですよ。
 本来だったら、SKE48の松井珠理奈じゃなくて、一人のタレント松井珠理奈としてスタートしてたのかな、と。
 折角だから、SKE48にいることを利用して、かつての「ぐぐたすの輪」みたいに、後輩たちとじっくりと話す企画とかどうかな、と思います。
 また、AKB48との歴史もあるので、かつての超選抜の皆さんと「あの頃」の裏話とかも聴いてみたいですね。
 以前、珠理奈のshowroom配信を観ていて思ったのが、本当に昔のカップリングとかを覚えてるんですよ、振り付けレベルまで(今回は、昔のコンサート名を覚えてましたね)。物凄く、自分が関わった曲を大事にしているんだな、ということが分かります。
 ただ、ショールームの過去配信は多くの人が見つけにくいんですよね。48曲は自由に歌えるという利点はあるんですが。是非、珠理奈だからこそ、出来ることをyoutubeでやっていって欲しいですね。
 
 そうそう、プロレス好きで現在は、プロレスリング・ノアと仕事している珠理奈なんですが、僕は新日本プロレスファンなので、SHO選手とか高橋ヒロム選手とのコラボとか観てみたいですね。オカダカズチカ選手より少し下の世代とのからみが観てみたいです。

 あと、せっかくだから、かおたんとのコラボが観たいですね。
 まったく違うところに居た二人だからこそ、面白いトークになりそうな気がします。
 
 色々と書きましたが、自分の好きなことを楽しそうに話す珠理奈が観られたら、僕はそれで良いです。配信中にアンチのコメントもチラホラ見えましたし、「私が嫌いな人は」と彼女の口から出ていたのが、寂しくてですね。彼女がリラックスして話せる「HOUSE」になっていけばいいな、と思います。僕たちファンがソファやクッションになれますように。

 


2020年11月1日日曜日

楽しみ方の変化について

何が面白くして何がつまらなくするのか?

 皆さんは映画「ベスト・キッド」を観たことがありますか?
 主人公のダニエル君が、日本人移民のミヤギさんから空手の極意を習い、自分に理不尽な嫌がらせをしてくるコブラ会を倒す、今観ても愉快な映画です(えっ、ネタばれじゃないかって?『関ケ原』では1600年に西軍負けるぞ。『日本の一番長い日』は1945年に二ホン負けるぞ。『マネーショート 華麗なる大逆転』で2008年にリーマンショック起こるぞ)。
 さて、ダニエル君にやられたコブラ会のジョニーがオジサンになった後の人生を描いた「コブラ会」がネットフリックスでの配信が2年前から始まっています。



 彼の価値観は昔と変わらずに、弟子にあたる子に罵詈雑言を吐くんですが、「先生、そういう発言はよくありません」と指摘されて、現代の価値観を徐々に知っていくんですね。
 このドラマを観ながらふと、気づいたことがありました。

 「これ、2019年前半ぐらいまでの僕じゃないか!!」

 どういうことか?
 皆さんの中でアイドルグループの中でこのメンバーは素晴らしい、このメンバーは素晴らしくないという基準は何でしょうか?
 たとえば、僕の好きなSKE48で言えば、かつての僕は「選挙・外仕事・握手」の順で評価していました。
 「おしゆきのTikTokの閲覧数が凄い?それは何の価値があるんだ?どんな外仕事に繋がり、選挙でどれぐらいの層が動くんだ?焼津市の観光にどれぐらいの効果があるんだ?」みたいな観点で観ていたので、これっぽっちも楽しめてなかったんですね。現在、世界中の登録者数で言えば、TwitterよりもTikTokの方が登録者数が多いのに。
 もの凄く古い価値観で生きてきたわけです。

 2020年前半からコロナ禍が広がり、価値観の変化は更に加速していきます。
 コンサートすらなくなり、毎日、配信やブログの更新が中心になっていく中、「あれ、このグループ何が面白いんだっけ?」と更に考えていくことになりました。

 これまでの自分は、あくまでイベントの「コト」としての楽しみ方が中心だったと思います。「総選挙がやってきた、腕がなるぜ」みたいな感じですね。更に言うならば、メンバーの「成長」にプレイヤーとして参加できる楽しさもあったと思います。
 総選挙がなくなって2年経ちますが、時々、グループの序列がガラッと変わる「劇薬」を求めてしまうことが未だにあります。

 でも、そんな刺激中毒の僕が、少しずつ「劇薬」離れできたのが、今の推しメンのおかげで、週に1回更新されるブログがとても楽しみなんですね。
 多分、昔の僕だったら、「なんだブログって?そんなもので何か変わるのか?」みたいな価値観だったんですが、彼女は既にそのブログのセンスで「EX大衆」や「Top Yell NEO」で取材をされています(『Top Yell NEO』さんなんかは4ページも単独で取っていただいてありがたい限りです)。
 ブログというメディアを1週間に1度楽しみにしながらじっくりと読み、「モノ」として向き合い、ブログに自分の解釈を書くという経験をしていきました。この文章はどんな意味があるんだろう。どういうことが読み取れるんだろう、と考えることはアイドルという趣味を楽しむ上では新鮮な楽しみでした。


 Twitterでタイムラインに流れてくるSTUファンの兵頭葵さん推しの方々のツイートを読んでいると、毎日のshowroom配信を本当に楽しそうにツイートしているんですね。また、多くの古畑奈和ちゃん推しの皆さんはモバメの返信などを熱心に呟いています。

 「コト」消費から「モノ」消費として、刹那的に特大の爆発をするのではなく、日常の中に趣味を置いて持続的に楽しむやり方。勿論、この辺りは推しがいると楽しくなる部分ではあると思います。うん、SDGSみたいでいいじゃないですか。うん。

 しかし、9月に発表された「12周年公演フェス」過去に行われた12の公演を現在のメンバーたちが1か月の期間で練習し挑むということは、イベントとしての面白さと過去との接続と再構築という「コト」だけではなく1か月の間に公演フェスとじっくりと向き合えるという「モノ」としての楽しみもあり、新しい何かを感じさせるイベントでした。
 僕もこのイベントを楽しむ為に心を燃やして挑んだんですね(残念ながら、仕事の関係でほとんどの公演は観られませんでした)。

 ただ、イベントが終わり、また日常が戻ってきましてね。
 1か月間、SKE48の12周年公演について書き続けてきた僕は、燃え尽き症候群みたいな感じになりました。
 シングルが出るのは来年だし、これから数か月どうしたもんかいのうと。
 そんな中、ナレッジキュレーターの山口周さんの「ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式」という著作を読みましてね。
 「技術やデザインはコピーできるが、意味を見つけるセンスは簡単にはコピーできない」という箇所が凄く印象的でしてた。
 物凄く雑に書くと、アップルの商品のデザインは発売当初、凄まじい革新でしたが、時が経つにつれてデザインが類似したものが発売されるようになってしまった。しかし、何かに意味を与えたり、接続させたりすることのセンスはそう簡単には真似ができない、ということなんですね(あまり、上手な説明ではないので是非、著作を読んでみてください)。

 今までは与えられるイベントという「餌」に口を開けて待っていた状態だったんですが、これからは、今あるコンテンツに自分から楽しさや意味を見つけていくフェイズなのかな、と思っています。
 それを考えると、「お前、ブログでよくやってるだろ?」と言われる方もいらっしゃるかも知れませんが、それは無意識にやっていただけなんですね。あるメンバーの歴史を追ったり、肯定したりという記事は多いんですが、「価値転倒」を起こすような意味付けをしたブログはまだまだ少ないと思います。奇しくも五十嵐早香のブログの解説が毎週安定した閲覧数を記録しているのは、上記のことと無関係ではないと思います。

 もうすぐ、ブログは2年目に突入します。
 意味付けや問題提起が、どれぐらいできるか分かりませんが、新しい楽しみ方や発見を提唱できるメディアを目指していきたいと思います。
 そして、自分のアイドルを評価する時の価値基準も今は更新されて「才能」の一つだけになっています。果たして、これが半年後にはどう変わっているのか?

 あなたは、今、どれぐらい趣味に熱くなれていますか?


2020年10月27日火曜日

末永桜花が目指すもの

 「好き」の理由


 以前、末永桜花についての記事を書いた時に、少しだけ彼女のブログを読んだんですね。その中で、一つ、疑問に思ったことがありました。ただ、それは一部しか読んでいない結果かな、と思って、時間をおいてアメブロを全て読むことにしました。全部読み終わっても、僕の疑問は変わりませんでした。
 それは、「何故、この子は自己評価がこんなに低いのか?」ということです。
 握手会や生誕祭についてのブログで「こんな私に」とか「何も持っていない私に」という言葉が度々登場します。
 おーちゃん推しではない、僕から見ても美人だと思いますし、アイドルとしてのたたずまいも凄く説得力があるメンバーだと思います。なぜ、自己評価が低いんだ、と。
 最初は、謙遜として書いているのかな、と思ったんですが、2018年から2019年、そして、2020年になっても変わりません。
 昔からコンプレックスが多かったということを本人も総選挙ガイドブックの中で語っていますが、アイドルという自己承認欲求が満たされやすいし、可視化されやすい職業に就いていても、そう感じてしまうのか、と。
 勿論、48グループという競争社会にいれば、自分よりも上の数字を叩きだすメンバーや、先に選抜入りした同期たちの姿もあるでしょう。
 ただ、この自己評価の低さこそが、上を貪欲に目指していく姿勢と繋がって来るかと思いますし、あの柴田阿弥が認めたアイドルでもあるんだろうな、と思います。
 これまでの僕のおーちゃんに関する認識については、「好きなことを紹介する時の姿がとても素晴らしい」という感じでした。僕はガンダムはZガンダム派ですし、電車に関しては全く知識はありませんが、好きが伝わってくる発信がとても素晴らしくてですね。以前、仕事で京阪電車を利用していた人間としては、「まさか、そこを紹介する?」と衝撃を受けたものです。
 さて、じゃあ、アイドルとしての末永桜花はどうなんだ、と。
 なんで自己評価が低いんだ、そして、何故、今の地位まで登っていったんだ、と考えました。
 研究生時代、恵まれたポジションでのスタートではなかったおーちゃん。
 当時は、ダンスが得意な同期の姿、選抜に次々に選ばれていく同期の姿も見てきたと思います。
 ただ、彼女の姿をちゃんと見つけて、彼女を応援していく人達がいました。
 それが「セレッソール」、おーちゃんのブログ流に言うと、「皆様」です。
 もう、何回登場するんだ、というぐらいブログの中で「皆様」へのメッセージが登場するんですね。
 2018年7月4日のブログを読んでみましょう。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12388518361.html?frm=theme
 更に総選挙のトロフィーが届いた2018年9月5日のブログも。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12388518361.html?frm=theme
 いずれも、現場・在宅問わず、セレッソールの皆さんとおーちゃん自身が努力した結果の結晶だと思います。
 先ほど、挙げたおーちゃんの「好き」の中には、SKE48もあります。
 彼女の聖地巡礼っぷりは本当に凄いですよね。
 そんな彼女の好きが魅力的な曲のユニットを引き寄せます。
 2018年9月15日のブログを読んでみましょう。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12405233855.html
 見てくれている人は、見てくれているんだなあ、としみじみ思います。
「曲を大切にしてくれるメンバーにやってほしい」というみこってぃの粋な計らいも素敵ですね。
 少し脱線しますが、おーちゃんと先輩たちの関係というと、阿弥ちゃんが印象的ですが、実は、谷が推しメンなんですよね。今回調べていきながら、初めて知りました。気になった方はこちらをどうぞ。(2019年1月8日のブログより)
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12431431874.html
 谷、本当にこういうとこも素敵ですね。
 2019年6月24日のブログでは、「こういうせんぱいになりたいです」というメッセージを書いています。
 さて、先輩の話に触れたので、同期に関して書いておくと、やっぱり町音葉さんについてもチェックしておきましょう。チームS、チームEと別々のチームになったものの、仲良しの二人の別れが訪れます。2018年11月18日と11月29日のブログを連続して読んでみましょう。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12420004208.html?frm=theme
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12422506843.html
 11月29日に、町さんから言われた「ドレスを作って貰えるぐらいの大物」には、約1年2か月後、卒業を待たずに彼女はなることになります。
 さて、どんどん脱線して行ったので本筋に話を戻すと、セレッソールの皆さんと掴んだ総選挙ランクインと選抜入りは、彼女をSKE48の枠だけでなく、48グループの枠へと躍進させていきます。
 まずは、総選挙ランクイン曲「友達じゃないか」についてのブログを読んでみましょう。
 うん、あの曲、歌詞はいいのに。メンバーもいいのに。何故、あのMVにしたんでしょう。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12406147738.html
 2018年11月6日のブログでは、最強ツインテール選抜に選ばれたことを触れていますし、「モニカ、夜明けだ」などのカップリングにも参加していくことになります。2018年12月12日のブログの「加入時は予想できないことが起こっている」という状態が徐々に進んでいきます。
 「SKEBINGO!」では、舞台ハムレットのメンバーにも選ばれます。
 この期間で印象的だった2019年1月29日のブログを読んでみましょう。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12436387580.html
 初めての試み、勇気を出して新しいことをしていく。
 こういう文章を読むと、メンバーがチャレンジする場がどんどん増えていくと良いな、と思いますね。たとえば、演劇関係とかは継続してやっていって欲しいところです。SKE48をステップに夢を叶えていくメンバーが増えていくように。
 さてさて、ここらでまた先輩との関係をピックアップしたいんですが、それがかおたんです。
 https://ameblo.jp/ske48official/entry-12438316471.html
 センターというチャンスだけでなく、MCの回しという阿弥ちゃんやみこってぃや谷を彷彿とさせる役割を任されていきます。勿論、かおたんの後輩への態度も学んでいますね。
 そして、2019年3月29日。
 先ほど、「羽豆岬」でおーちゃんを選んでくれた内山命が卒業します。
 ちょっと、ブログを読んでみましょう。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12450519861.html
 こうして、おーちゃんの視線を通してみることで、みこってぃの重要性もみえてきますね。
 さらに、おーちゃん視点から見た奈和ちゃんについても、2019年4月11日のブログで見てみましょう。
 https://ameblo.jp/ske48official/entry-12453630490.html
 ちなみに、由麻奈や綾巴についても書いてますが、気になった人は、是非是非、検索してみてください。
 
 2019年10月29日の「ソーユートコあるよね?」の選抜に選ばれます。 
 彼女は変わらず控えめながらも、少しずつ自信を持って未来へ進んでいきます。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12540493384.html
 上を目指す彼女を後押しするように、2019年11月29日。ソロコンサートの発表があります。
https://ameblo.jp/ske48official/entry-12548580505.html
 
※ その時のソロコンの感想の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2020/06/2020125.html
 ちなみに、ソロコンで彼女は衣装さんたちの愛がこもったドレスを着る「大物」になります。
 更に時は流れて、「12周年公演フェス」で彼女は研究生時は端っこだった彼女が、センターに躍り出ます。
 この時の動画がちょっとした伏線になっていますね。 
 そして、「12周年公演フェス」についてのブログ。
 本文に出てくる「大好きな2期生の先輩」も、もうここまで読んだ方なら分かりますよね。

 ここまで、調べてきて、いよいよ最初の問いに戻りたいと思います。

 「何故、この子はこんなに自己評価が低いんだろう」ということです。

 ひょっとして、偉大な先輩たちや同期の背中が良いお手本として、目指すべき目標としてあるからじゃないでしょうか?
 それは、グループの中にもいるし、外にもいる。
 それぞれの場所で輝いている姿がある。
 コンプレックスではなく、まだまだ上を目指せるから、彼女の自己評価は控えめなのではないかと。
 だから、貪欲にチャンスに挑んでいけるし、「好き」を仕事に繋げてちゃんと継続できる。
 彼女の実績はトップクラスへの道を進んでいます。たとえば、SKE48の中でもソロコンサートをしたのは、松井珠理奈、古畑奈和、野島樺乃と限られたメンバーだけです。
 これから、彼女がどんな未来を仲間たちやセレッソールと作っていくのか、どこかで満足するのか。次は彼女のどんな「好き」が観られるか。そして、彼女を目指すメンバーがいずれ出てくる。SKE48の歴史がまた接続していく。

 最後におーちゃんのブログで一番好きなものを貼ってお別れです。おーちゃんとセレッソールの「皆様」が作る物語は、次の章も熱くなりそうです。


※Zガンダム派の僕ですが、おーちゃん版「サイレントボイス」が聞きたいです。

2020年10月26日月曜日

松井珠理奈で印象的な曲は?

 あなたの中にあるもの

 昨日は古畑奈和ちゃんについての印象的な曲のアンケート結果を発表したので、今回は、松井珠理奈の印象的な曲について聞いたアンケート結果を発表したいと思います。結果はこちら!


 

 まず、大前提として、松井珠理奈という人が48グループにおいて参加している曲が多すぎるということですね。センターとして参加している曲だけではなく、横のポジションで入っている曲も名曲が多くてですね。たとえば、「君はメロディー」や「愛の存在」なんかも凄く良いですし、「誰のことを一番愛してる?」での化学反応とかも良いんですよね。あと、「希望的リフレイン」での運動神経の良さ、とかね。さらに、「桜の木になろう」のMVなんて、主役みたいな扱いじゃないですか(あのMV観ると毎回泣きそうになります)。
 実はセンターじゃない曲で印象的な曲も多いんですが、今回は特に印象的な4曲に絞らせていただきました。

 まず、トップに立ったのは「大声ダイヤモンド」!
 僕も48グループにハマって行ったのは、「大声ダイヤモンド」がきっかけですし、この曲のセンターを務めた小学生の女の子を巡るストーリーも凄く印象的ですね。
 個人的には、「箱で推せ!」名古屋ドーム2日目で披露したアコースティックバージョンが本当に良くてですね。初日でもイントロが流れた時の盛り上がりも良かったんですが、2日目の「大声」のSKE48への思いが伝わる感じが好きなんですよね。
 
 第2位は「赤いピンヒールとプロフェッサー」。
 もう、ソロコン2016での大トリが凄いですよね。そこまでアップテンポな曲が続いた後に、ゆっくりと赤いヒールを履くという「タメ」の演出が素晴らしくてですね。イントロが鳴った時の解放感と爆発も含めて、「SKE48」という競技における珠理奈の強さを改めて印象付けられた1曲でした。
 正直、アルバムで聴いた時は、「ん?」という感じだったんですが、実際にパフォーマンスでみるとカッコいい名曲でした。

 第3位は「Glory days」。
 「手をつなぎながら」公演の珠理奈センター曲ですね。
 こちらは、ゆっくりとしたイントロから、朝日を連想させる始まり、そして、AメロからBメロにかけての青春の悩みの提示。そして、サビでの答えが若さを肯定するような内容が歳をとってから聴くと、「本当にそうだよなあ」と共感できるんですよね。
 珠理奈・桑原・中西トリオからスタートしたこの曲は色々な3人組が観られるのも楽しみで、果たして卒業コンサートで披露するとしたら、どんなトリオで出るのか楽しみです。
 とにかく、珠理奈の弾ける明るさを感じられる名曲です。

 第4位は「思い出以上」。
 「制服の芽」での珠理奈のセンター曲ですね。先ほどの「Glory days」とは対照的な大人っぽい別れの曲ですね。初期のリクエストアワーでは、常に上位に入り続けてきた名曲ですが、珠理奈の年齢が徐々に曲の主人公に近づいて大人になっていくという楽しみもありますね。 
 個人的には、とにかく振り付けがカッコいい!
 衣装の色の重なり合いもそうなんですが、波うち際と心の動きを表すような「すべて幻」からのふりが特に好きです。

 今回は、代表的な曲を4曲挙げましたが、多分、読んでいる方お一人お一人に珠理奈の代表曲があると思うんですよね。僕は「バケット」とか1番好きですし。
 果たして、卒業コンサートではどんな曲が選ばれるのか、そして、次のシングルではどんな曲調の曲が来るか、今から楽しみです。

2020年10月25日日曜日

古畑奈和で印象的な曲は?

 超接戦!


 先週1週間は、ブログがほとんど書けないぐらい体調が悪くてですね。てぬ…じゃなかったアンケート企画でSKE48のことを考えて、何か出来ないかと思いましてね。今回は古畑奈和ちゃんに関するアンケートを取ってみましたよ。



 なかなかの接戦になりましたね。
 まずは、1位になった「10クローネとパン」。
 もともとは、「次の足跡」というAKBのアルバムに収録されていた曲で歌唱力の高い山本彩がセンターで入っていましたね(卒業公演でのさや姉のパフォーマンスは圧巻です)。
 山本彩が5人で実現した世界を古畑奈和は、一人で表現していきます。
 さらに、山本彩がキレのある「ダンス」で表現したのに対して、奈和ちゃんは「演舞」に近いオリジナルの表現で魅せます。
 この曲についての奈和ちゃんのブログを読んでみましょう。

https://ameblo.jp/ske48official/entry-12221385307.html 

 僕自身もこの曲の世界観が大好きで、終盤の「呼吸をする度 白い息」から「僕は目を閉じて 走ってる」は、初めて聴いた時、世界とも時間とも離れた世界になっていて、素晴らしいと感じました。
 20世紀後半のアメリカ文学における、ひたすら物語の中でマイナスの札が出続けて、最後に希望の光を手に入れるような世界観が好きです。もし、奈和ちゃんソロのセカンドアルバムが出るなら、アコースティックバージョンで入って欲しいな、と個人的に思っています。 

※「10クローネとパン」についての記事はこちら!

https://oboeteitekure.blogspot.com/2018/11/blog-post_30.html


 第2位は同率!
 まずは、「誰かの耳」。
 この曲に関しては、総選挙の感謝祭で披露していますが、そこに辿り着くまでのドラマが凄まじすぎてですね。曲自体は、ネットに溢れるちょっと失敗した人に対して石を投げる文化や、ファクトチェックもせずにデマを信じて広めていくことの怖さを描いた曲なんですがね。これほどまで2018年総選挙における古畑奈和にリンクした曲はないんじゃないでしょうか?
 この時の奈和ちゃんのブログを読んでみましょう。

https://ameblo.jp/ske48official/entry-12395214436.html

 いやあ、もう読んでてヒリヒリしてきますね。
 ブログの中の「狂気的でヤバい奴」とありますが、申し訳ないですが、そういうところが、大好きでしてね。竹久夢二や萩原朔太郎に通じるような「狂気」も本当に好きです。しかも、それを「アイドル」という枠からはみ出してやってしまうと下品になりがちですが、48グループという当時の大メジャーの中で枠ギリギリで表現し続けているところも素晴らしかったです。エピソード込みなら文句なしに1位です。

※「誰かの耳」についての記事はこちら!

https://oboeteitekure.blogspot.com/2020/04/blog-post_26.html


 さらに同率2位の「本性」。
 中田敦彦さん作詞ですね。
 ソロアルバム「Dear 君とボク。」が届いた日のことを皆さん覚えてますかね?
 僕は、歌詞カードや曲順も読まずにCDをプレイヤーに入れ、1曲目を聞き始めたわけですよ。まあ、「10クローネとパン」みたいな曲が1曲ぐらい入っていたらいいなあ、と思っていたんですが、1曲目からパンチが効いた曲が来ましてね。

 公式の動画を貼りますので、歌詞に注目しながらお聴きください。


 最初聴いた時は、ただただ、「とんでもないアルバムが出来たな」と感じていたんですがね。最近、聴きなおすと、まさに「アイドル」について「恋愛」のフィルターを通して間接的に描いているようにも感じましてね。この曲における「互い」が、アイドルとファンの関係にも見えます。「本性」を剥き出しにして全部さらけだした僕も愛せる?と試しているようにも感じます。ちなみに、ライブの時に、イントロで顔を手で隠すと表情がすっと変わるところとかが、まさにこの曲の世界観を表していると思います。


 そして、最下位になってしまったんですが、実は1番好きな曲が「観覧車」。
 もの凄く未来の話ですが、古畑奈和卒業コンサートでこの曲を聴いたら、絶対泣くんだろうな、と思いましてね。
 曲の中の時間は観覧車のようにゆっくりと進みます。
 二人の「別れ」に向けて、曲の主人公はそれに逆らうように「出会った日」のことを思い出します。
 「一番上」の景色を想像するくだりは、「総選挙」は勿論ですが、「約束」を果たした先の未来を連想させられます。
 上の3曲がどちらかというと僕は、夜の路上で聴くことが多いんですが、この「観覧車」は夕方に聴くと本当に良いんですよね。さらに言うと、自発的に「聴く」という行為をしなくても、頭の中で「流れてくる」曲になっています。

 先日、youtubeで10月公開の映画の予告をひたすらウォッチしていた途中で「おぬしへのおすすめ」に出てきた素敵な動画も貼っておきますね。



 ここまでで、「いや、オルフェスが無いじゃないか!『ゲティ家の身代金』の息子みたいな目に遭わせるぞ」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんし、「『コールボーイ』がないとか、『ジョン・ウイック』シリーズの最初の15分のキアヌみたいな目に遭わせるしかないな」と検討されている古畑奈和ちゃんファンの皆さんには、本当に申し訳ないです。Twitterは4つまでしかアンケートの選択肢がないんですよ。どうか、見逃してください。飼い犬を殺したり、家をバズーカで吹っ飛ばしたり、世界中の殺し屋から狙われるような目に遭わせないでください。


 さて、話を戻すと、ラジオのレギュラー番組「10月のお楽しみ」も毎回、素敵な曲との出会いがあり、ゲストの方がちゃんと奈和ちゃんのキャリアと接続している方ばかりで、本当に良い番組だな、としみじみ思います(武田さんとのサックストークなんか特に良かったです)。あと、声がラジオ向きの声でいいんですよね。邪魔にならないけど、心地よい。


 「えにし酒」の配信イベントもなかなか良かったですしね。
 僕は20時に会社の休憩をとって、クイズコーナーに関しては、「くっくっく、伊達に『乙女酒』と『えにし酒』の感想を総集編以外、全部書いていないぜ、この勝負もらったな」と挑みました。しかし、自分のブログを改めて読み返すと、「クイズの答えが1問も書いていない…」という悲しい事実にぶつかりましてね。僕の半年間は何だったんだろうと、思いながら、そっと画面を閉じましたよ。

 色々と書きましたが、今年は歌唱力№1にもエントリーしているので、果たしてどんな結果を出すのか楽しみです。

 2020年も2021年も奈和ちゃんにとって、「おめでとう」が沢山の日になることを願いながら。

https://ameblo.jp/ske48official/entry-12329997877.html

2020年10月17日土曜日

今こそ考えたい!小畑優奈とは何だったのか?

センターの条件

 先日、終電を逃してカラオケボックスに泊まりました。
 歌う元気もないので、ぼんやりモニターを観ていると、あるアーティストの方のMVが流れていて、そこにはゆななこと、小畑優奈の姿がありました。

 ああ、今はこういうこともやってるんだ。

 笑顔もいいけど、今も眼差しが素敵だなあ、と思いながら目を閉じました。


 2019年3月26日。

 一人のメンバーがSKE48で最後の公演を終えました。

 彼女の名前は、小畑優奈。
 松井珠理奈・松井玲奈に続いてSKE48で単独センターを務めたSKE48の期待のホープでした。



 このかおたんちゃんねるの動画を観ると、僅か4年間の活動だったんですね。
 個人的には、彼女がいた7期とドラフト2期生で構成された通称「7D2」が「SKE48の新たなムーブメントを起こし、先輩や後輩との世代闘争!激しいセンター争いを繰り広げつつ、SKE外でも活躍していくに違いない!ワガンダフォーエバー!」と信じていただけに、まさかの卒業で衝撃だったんですが、この辺りは以前書いた「意外にマンゴー」についての記事を読んでいただければ幸いです。
※「意外にマンゴーの記事はこちら!」

 さて、2019年3月26日までのゆななが居たSKE48と彼女が居なくなってからのSKE48。何が違うんでしょう?
 彼女が居た時のSKE48に関しては、「もう一つの選択肢」があったことだと思います。しかも、「〇〇よりはマシ」ではなく、「ゆなななら任せられる」という信頼感がありました。周りのメンバーの声やファンの方々の支持率も高かったのではないでしょうか?また、総選挙の順位もキャリアを加味すれば上出来の順位だったと思います。

 さらに、彼女に触発されて他のメンバーたちも輝いていく、という相乗効果。先ほどのかおたんちゃんねるの中でも水野愛理が泣いていましたが、いかに彼女にとって重要な存在だったかが分かります。他にも楽々や菅原といった多くのメンバーとのドラマもあります。
 しかし、彼女は登りつめてしまったが為に、アイドルとしてやりきってしまったんですよね。卒業発表をした日のブログを読んでみましょう。

 ただね。
 彼女が卒業を発表してから、K2メンバーを中心に「アイドル」について書きました。
 まずは、2019年2月13日の江籠ちゃんのブログ。

 間接的にですが、2019年2月13日のさきぽんのブログ。

 ちゅりの2019年2月14日のブログ。

 時間が前後して申し訳ないですが、卒業を聞いていた荒井さんのブログ。
※今回は割愛しますが、日高さんも「大好きな妹」というブログでゆななについて書いています。
 彼女の卒業を通して、自分の活動やファンのとの関係についても考えるきっかけにになったのかもしれません。

 思えば、ゆななは、卒業だけでなくセンターという位置に立つことで、周りに刺激を与え、刺激してきたのではないか、と思います。
 
 そう、センターに居る人間は、ひょっとすると周りの成長やライバル心を促す人間がふさわしいのかも知れません。
 たとえば、彼女と同期でもなければ、プレイべートでも関係はほとんどなかったのですが、物凄く刺激を受けたメンバーがいます。
 それが古畑奈和です。
 「意外にマンゴー」のセンターが発表された日のブログを読んでみましょう。
 
 もうね、この日のブログ大好きなんですよ。
 自分はセンターの選択肢から外されたのか?
 いや、総選挙という別のルートから行って周りの評価を変えてやる、という熱い思いが伝わってきます。SKE48の歴史の中に連綿と流れる熱い思いが伝わってきます。

 そして、同期の楽々のブログを読んでみましょう。

 自分が選抜された日のことを思い出し、ゆななを含めて初選抜の人々を支えたいという思いが芽生えていきます。自分と同期のメンバーが選抜に入ってくれる嬉しさがあったのかもしれません。仲間との関係やドラマは12周年公演の時もそうですが、本当にSKE48っていいなあ、と思いますよね。

 7期生のセンター抜擢からSKE48のセンターを2作連続で務めた実績は、様々な可能性を提示していきます。
 そして、それまでの松井珠理奈が示してきたイズムとはまた違ったものを見せてくれたのではないか、と思います。
 完全に深読みですが、「無意識の色」のMVの0分28秒あたりのところで、「強き者よ」と「意外にマンゴー」の二つの衣装を見比べて、「マンゴー」の衣装を選ぶところは、新しいSKE48イズムの提唱にも見えるんですよね(奇しくも直後に珠理奈が『強き者よ』を着て踊っています)。
 それは「ストロベリーパンチ」とはまた違う「陽」のイズム。「楽しい」という感じでしょうか。それまでのSKE48のアスリート的なものとは似ているようで少し違う感じが僕にはしました。珠理奈や玲奈、ちゅりから続く「本気」というイズムをバックボーンに、新しい何かが生まれた気がします。
 
 ここまで書いてふと思ったんですが、メンバーへの刺激だけではなく、我々ファンにも刺激を与えていたんですよね。色々な可能性を巡らせることができるというのもセンターに大切なことなのかも知れません。変な言い方ですが、様々な料理の素材になれる魅力がある。シリアスもホラーもコメディも全部行ける。
 ゆななに当てはめると、「意外にマンゴー」や「無意識の色」での王道アイドル感もそうですが、「誰かの耳」や「不協和音」での曲の世界への没入感、そういう拡張性の高さが彼女にあるんじゃないか、と思います。

 話を戻すと、彼女が居たから彼女と近い期のメンバーも選抜やセンターに入って、時代を変えるという目標が出来ましたし、先輩メンバーたちもまだまだ負けてられないと燃えたのではないか、と思います。

 そう考えると、小畑優奈は、SKE48にとっての救世主であり良い意味での「刺激」だったんでしょうね。2020年はコロナの影響でSKE48におけるシングルリリースの遅れで、「刺激」が少なくなりましたが、12周年公演フェスという新しい形の「刺激」がメンバー全員に対して成長や覚醒を促したのではないでしょうか?

 彼女が持っている笑顔の明るさには、小学生の時にAKB48のセンターになった松井珠理奈の天性の頼もしさとも似ていると僕は考えています。生まれついての「ギフト」といいますかね。
 それに対して、須田亜香里や古畑奈和が長年かけてセンターを「勝ち取ってきた」こと。彼女の抜擢があってこそ対比が際立つのではと思います。「もうベテランメンバーは選ばれないのか?」「いや、そんなことはない!」という熱いドラマもあります。待ってたぜ!というかね。勿論、この二人なら任せられるという安心感や頼もしさもあります。また、努力すれば結果を出し続ければ、センターを取れるし、年齢やキャリアは数字に過ぎないということの証明になったと思います。

 どんなSKE48になるんだろう?
 そういう想像力の幅がゆななに関しては広かったのかも知れません。
 個人的には、IFの話になりますが、ゆなながSKE48に残って、そのままセンターだったら、「ソーユートコあるよね?」どんな風に表現するのかが凄く観てみたいです。勿論、卒業した後の今でも面白いと思います。アイドルから離れた彼女とも世界観を壊さずにできる曲なんじゃないかと思っています。こういうところも色々な可能性を感じさせるメンバーでした。
 

 
 彼女の最後のブログを読んでみましょう。

 彼女のために何かしてあげたい、そう思ったメンバーやスタッフの方、ファンの方が沢山いたんだなあ、とこのブログを読んでいると感じます。
 この人の為に何かしたい、と思わせるのもセンターにとっての大事な条件かもしれません。
 それは、珠理奈もそうですし、だーすーもそうですし、奈和ちゃんもそうですね。ひょっとしたら、次にセンターになるメンバーにも同じような思いをファンに抱かせてくれるメンバーがなるのかも知れません。
 
 なんだか、ゆななのことを書こうと思っていたんですが、だんだんセンターについての話になってきました。
 ゆななのことを考える時、センターについても考えることになるのかも知れませんね。
 彼女は今、自分のブランドを作ってハンドメイドの作品を売ったり、youtubeで動画を沢山残したりしていますが、やはり演じること表すことに向いているなあ、と思うんですよね。他のアーディストの方のMVや商品の宣伝用の写真のモデルをしているところを見ると、誰かの視線を通して世界を表現できる貴重なメンバーだったんだと思います。

 カラオケボックスのモニターに映った彼女の姿を見ながら、「頑張れ。元SKE48のセンターの力を存分に見せてくれ、残った同期や先輩たち、後輩たちも頑張ってるぞ。いつか、君に憧れて入ってくるメンバーがいるといいな」と思いながら、その日、僕は朝を待ちました。

 小畑優奈というSKE48にとっての「希望」であり「刺激」は、彼女が次に選んだ世界にどんな変化をもたらすのでしょう?