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2020年10月26日月曜日

松井珠理奈で印象的な曲は?

 あなたの中にあるもの

 昨日は古畑奈和ちゃんについての印象的な曲のアンケート結果を発表したので、今回は、松井珠理奈の印象的な曲について聞いたアンケート結果を発表したいと思います。結果はこちら!


 

 まず、大前提として、松井珠理奈という人が48グループにおいて参加している曲が多すぎるということですね。センターとして参加している曲だけではなく、横のポジションで入っている曲も名曲が多くてですね。たとえば、「君はメロディー」や「愛の存在」なんかも凄く良いですし、「誰のことを一番愛してる?」での化学反応とかも良いんですよね。あと、「希望的リフレイン」での運動神経の良さ、とかね。さらに、「桜の木になろう」のMVなんて、主役みたいな扱いじゃないですか(あのMV観ると毎回泣きそうになります)。
 実はセンターじゃない曲で印象的な曲も多いんですが、今回は特に印象的な4曲に絞らせていただきました。

 まず、トップに立ったのは「大声ダイヤモンド」!
 僕も48グループにハマって行ったのは、「大声ダイヤモンド」がきっかけですし、この曲のセンターを務めた小学生の女の子を巡るストーリーも凄く印象的ですね。
 個人的には、「箱で推せ!」名古屋ドーム2日目で披露したアコースティックバージョンが本当に良くてですね。初日でもイントロが流れた時の盛り上がりも良かったんですが、2日目の「大声」のSKE48への思いが伝わる感じが好きなんですよね。
 
 第2位は「赤いピンヒールとプロフェッサー」。
 もう、ソロコン2016での大トリが凄いですよね。そこまでアップテンポな曲が続いた後に、ゆっくりと赤いヒールを履くという「タメ」の演出が素晴らしくてですね。イントロが鳴った時の解放感と爆発も含めて、「SKE48」という競技における珠理奈の強さを改めて印象付けられた1曲でした。
 正直、アルバムで聴いた時は、「ん?」という感じだったんですが、実際にパフォーマンスでみるとカッコいい名曲でした。

 第3位は「Glory days」。
 「手をつなぎながら」公演の珠理奈センター曲ですね。
 こちらは、ゆっくりとしたイントロから、朝日を連想させる始まり、そして、AメロからBメロにかけての青春の悩みの提示。そして、サビでの答えが若さを肯定するような内容が歳をとってから聴くと、「本当にそうだよなあ」と共感できるんですよね。
 珠理奈・桑原・中西トリオからスタートしたこの曲は色々な3人組が観られるのも楽しみで、果たして卒業コンサートで披露するとしたら、どんなトリオで出るのか楽しみです。
 とにかく、珠理奈の弾ける明るさを感じられる名曲です。

 第4位は「思い出以上」。
 「制服の芽」での珠理奈のセンター曲ですね。先ほどの「Glory days」とは対照的な大人っぽい別れの曲ですね。初期のリクエストアワーでは、常に上位に入り続けてきた名曲ですが、珠理奈の年齢が徐々に曲の主人公に近づいて大人になっていくという楽しみもありますね。 
 個人的には、とにかく振り付けがカッコいい!
 衣装の色の重なり合いもそうなんですが、波うち際と心の動きを表すような「すべて幻」からのふりが特に好きです。

 今回は、代表的な曲を4曲挙げましたが、多分、読んでいる方お一人お一人に珠理奈の代表曲があると思うんですよね。僕は「バケット」とか1番好きですし。
 果たして、卒業コンサートではどんな曲が選ばれるのか、そして、次のシングルではどんな曲調の曲が来るか、今から楽しみです。