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2019年7月31日水曜日

FRUSTRATION①



枠からはみ出し続けるということ


 先日、「天気の子」という映画を観ましてね。
 主人公がヒロインのためにわりと常識外れなことをする時に、名前もない一般人が「いるんだよなあ、ああいう馬鹿って」というセリフが出てきます。
 映画を観ながら、そうなんだよなあ、「馬鹿」って言われる人は、世間の常識から外れてしまうんだよなあ、でも、とても自由なんだよなあ、とも思いましてね。
 そんな「馬鹿」になれる時間は、皆さんにありますでしょうか?
 SKEの新曲「FRUSTRATION」は、「馬鹿」になって騒ぐ自由や快感を描いた曲です。
 ちょっと聴いてみましょう。



 今までのSKEにはなかったタイプの曲ですね。
 歌詞の世界を見ていくと、人生の中である嫌なことなんか忘れて、「馬鹿」になり、貴重な今を楽しむことで、全てを解放する気持ち良さを描いています。まあ、なんていうんでしょうね。あんまり歌詞を深堀りしても、野暮って感じの曲ですよね。本当は、「イヤァオ!」と中邑真輔のように一言言って、意味を切り離したいと書いたら大袈裟ですが、今を楽しみ、自分を吐き出していく快感が伝わってきます。

 僕も先日、この曲のリリースイベントで生で観たんですが、曲だけで楽しむよりもパフォーマンスありきで観ると、かなり楽しめる曲になっています。「獅子舞ダンス」という髪を振り乱すダンスも注目ですよ。これ、おーちゃんこと、末永桜花ちゃんとかがやったとこ生で観たら、すごいことになるんだろうなあ。



 さて、今回の曲のセンターは古畑奈和ちゃんです。
 彼女がセンターになることに対して、様々な意見が現在ありますが、概ね好評だと思います。僕個人の意見としては、「満を持して」という感じでしょうか。
 布石は沢山ありました。2015年のリクエストアワーでの「前のめり」センター、2018年のソロアルバム、「蹴飛ばした後に口づけ」をのセンター。もちろん、公演曲でのセンターもあるんですけどね。
 多分、古畑奈和という人は、どの曲でもいける表現力を持った人だと思うんですね。何故かというのを自分なりに考えてみたところ、古畑奈和っていう人は「こういう人」っていう定義づけが出来ないと思うんですね。「分かった、理解した」と思ったら、すり抜けていく、そんな感じです。
 握手が人気の黒髪清楚な女の子かと思いきや、実は根性が凄くあって後輩の指導も出来る頼れる先輩。
 かと思いきや、グループを跨いで活躍する独特の語彙を持った不思議な女の子。かと思いきや、金髪にピアスのお酒好きな自由人。
 かと思いきや…。
 この辺りは奈和ちゃんファンの方の方が、うまく表現できるのではないかと思います。「Dear 君とボク」での6曲で見せた全く違う表情なんかもそうですね。

 そんな奈和ちゃんだからこそ、この曲にもあてはまりますし、「10億円会議」での企画案会議で彼女が話した「自由になれる日が欲しい」という意見ともリンクしてくるのかな、と思います。「アイドルはこうじゃないと」という枠に収めようとしてくる人にとらわれずに良い意味でアイドルの常識から離れた「馬鹿」でいてほしいな、と感じます。
 次はどんな顔に変身するのか、これからも見守っていきたいと思います。古畑奈和という人は、付き合いが長ければ長いほど面白くなる。そんな気がします。

 えっ、短い?
 いや、奈和ちゃんのことは色々書いたんで、是非、過去の記事も読んでいってくださいな。
 古畑奈和関連曲の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/03/blog-post_80.html

 10億円会議の感想の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/07/blog-post_14.html
 

2019年7月29日月曜日

「古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒#17」の感想


彼女がセンターになるということ


 今回は番組初の名古屋ロケ。
 実は、僕も土曜日に名古屋に行く機会がありまして、今回二人が行ったところに僕も行ってから記事にしようと考えたんですが、台風ともろにぶつかりまして、断念ということになりました。いつも以上に記事が遅くなって申し訳ないです。

 さて、番組は名古屋城から始まります。
 台湾ラーメンで有名な「味仙」に行きたいという古川さん。実は東京にも進出してるらしいんですが、店ごとにメニューが違うとか。本場のメニューを味わいたいという古川さんに奈和ちゃんはこんな風に返します。
「東京と違いますからね。なめてちゃ、困りますよ」
「やっぱ、違うんすか?」
「行ったことないけど!」
「ないんかい!」
 ちなみに奈和ちゃんは、矢場とんも行ったことないし、世界の山ちゃんも風来坊も行ったことないんですって。



 さて、まず二人がやって来たのは、名古屋市・矢場町。
 ここで先輩アイドルとして、みなるんこと大場美奈が登場。名古屋を知り尽くしていると、奈和ちゃんは言ってましたが、いや、名古屋出身じゃないし。でも、名古屋暮らしが長いし、SKEハウスの面々との暮らしの中で色々なことを知って行ったんでしょうね。いきなり人見知りを発動する古川さんも素敵でした。

 最初のお店はこの矢場町にある「味仙」矢場店。
 みなるんは、名古屋の様々な店にある「味仙」に結構行っているそうですよ。
 古川さんは「青島ビール」(490円)を注文。
 奈和ちゃんとみなるんは、「レモンチューハイ」を注文。
 ここは、缶からコップにレモンチューハイを注ぐのね。
 奈和ちゃんのサワー系を飲み切る速さ。しかも、顔色が変わらない。
 ここで、みなるんから味仙の人気料理の紹介が、ちゃんとメモを出してるところが、真面目。
 まず、「青菜炒め」(650円)。
 みなるん曰く、「秒で出てくるんすよ。『青菜』って言ったぐらいで作ってるんじゃないかって」そんな早いのか! 
 他にも「酢豚」と「アサリ炒め」も人気メニューだそうです。
 さらに矢場店限定メニューもあり、「ちんげん菜ウニカケ」(1300円)というものや、ホルモンラーメン(780円)、ナスメン(930円)というのもあるそうです。
 このお店はしゃもじを挙げて呼ぶシステムだそうですが、古川さんがしゃもじを挙げても、全然来ない!普通に手を挙げても来る!店の忙しさとかで違うんですかね。
 まずは、みなるんお勧めの「青菜炒め」。
 いつもみなるんはおかわりしてるそうです。
 「いい感じのしっかりした味付けで、薄すぎず」とみなるん。
 続いては、古川さんが気になっていた「酢豚」(820円)。
 「なんか酢豚っていうか、なんだ。うまい!」と古川さん。
 気づけば、奈和ちゃんは2杯目へ。
 「ご飯欲しい」「ホントに止まらん。私、名古屋に生まれてきて良かった」と古川さんと奈和ちゃん。
 ここからはみなるんとお酒の話に。
 「ジュースが好きなので、甘いお酒が大好きです。お家だと、あれですね。赤ワインにカルピス入れて飲むんですよ。友達に教えてもらって飲んだら、それが今までで一番飲みやすいお酒で。もう本当にコンビニで売ってる赤ワインに普通のカルピス。ペットボトルの同じぐらいの割合で入れて、飲むのが今までで一番飲みやすくて」
 これは甘いお酒好きのみなさんは、一度試してみるのはどうでしょう?

 次に登場した「ちんげん菜ウニカケ」(1300円)の見た目の凄さに、なんだこれ、となる一同。生真面目にメモを捲っているみなるんがカワイイ。
 「青梗菜にウニが乗ってるのにお粥みたい」と奈和ちゃん。
 古川さんも戸惑う不思議な味。
 このウニカケのとろとろしたものは何かと店員さんに確認すると、卵の白身だったそうです。味がしっかりしてるから、どんどんお酒が進むそうです。
 今度は、古川さん曰く、お店のレベルが分かるという「ニラレバ炒め」(820円)。
 「味つけ濃いめ。パサつき感がいっさいない、レバーのタイプ。これはもう、人を選ぶかもしれないけど、私は大好き」と古川さん。
 「地方のライブの後に、大人メンバーでお酒を飲むことがあって。その時に初めて奈和がお酒を飲むところを見て。で、知らぬ間に3杯飲んでたんですよ。あれ待って強いのってなって。みんなが真っ赤になっていく中、全く変わらないし、でもお酒だけ変わって行ってるから、あれみたいな」
「それを先輩が払ってくれるっていう」
 気づけば、奈和ちゃん。2杯目も終了。満面の笑顔です。
 3杯目は「梅チューハイ」(440円)に。
「甘いし、すっきりしてる」
「こっちの方が好きだ」ということで、みなるんも梅チューハイを注文。
 締めは、「台湾ラーメン」(680円)。
 もう、「香りから辛い」と古川さん。麺を噛まないという古川さんも辛さを感じてます。
 奈和ちゃんの行きつけの店が一つ増えたかもしれません。 
 3人の一番のメニューは酢豚だそうです。

 次は明治32年創業の「宮鍵」さんへ。
 古風な和室に案内された3人。
 鶏とうなぎがメインなんですが、今日はお鍋を食べることに。
 ここで頂くお酒は、古川さんが「にごり梅酒 炭酸割り」(580円)、奈和ちゃんが「にごり梅酒 ロック」(580円)、みなるんが「にごり梅酒 水割り」(580円)です。
 ここで、「みそすき」(1人前 3800円)が登場。
 大量に味噌が鍋に投入されていきます。
 奈和ちゃんはみそすきは始めてだそうです。
 かつて、東京で1か月生活しなければいけないことがあり、味噌チューブを持って行っていたことがあったというぐらい味噌を愛している奈和ちゃん。徐々に料理に色がついていきます。
 溶いた球がに肉や野菜を乗せて食べていきますが、おいしそう。
 まろやかな味に至福の時を感じるみなるん。
 ハツの弾力に目を見開くみなるん。
 海外のアニメのキャラみたいになってます。
 締めは、奈和ちゃん曰く、「名古屋の王道アイドル」であるきしめんを投入。
 新幹線のホームできしめんを食べることもある、という古川さん。僕の推しメンである中西優香も、ポケットに手を入れて食べてましたね。かっこよすぎたぜ。
 すき焼きたべな、と言えるようになりたい、という奈和ちゃん。
 ここで、みなるんから見た奈和ちゃんのセンターについての話が。

「今の現状のセンターだと、新しい子、みんながあんまり見たことない子、っていうのが抜擢されやすい中、ちゃんとSKE48で8年頑張ってきた子が、センターになったってことは、みんなの希望だし。すごい祝福されることだし。何より、今作の新曲では奈和しか当てはまらない。この曲を多分、先頭に立って表現するのに、たとえば逆に奈和がセンターじゃない場所にいたら、もうそのセンターの子が逆にかわいそうっていうぐらい、曲がばっちり合ってる」

 「先輩は後輩のことをずっと見てくれてるので、先輩からそういう言葉が頂けるのが嬉しい」と奈和ちゃん。

 以前、このブログでも書きましたが、みなるんの分析力は流石だな、と毎回思います。センターになることで、どんな影響がグループにあるのかまで考えているとは。
 これからもこの番組では、名古屋に来た時は、是非SKEメンバーも呼んで欲しいなと思う今日この頃ですよ。

 みなるんのセンター曲、「アンチ」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/05/blog-post_27.html
 

2019年7月21日日曜日

2019年7月20日 あべのキューズモール「FRUSTRATION」リリースイベントの感想



夢を語る人こそ


 皆さん、スケジュール管理ってどうしてますかね。
 SKE48のスケジュールをマネージャーのごとく管理されている方もいらっしゃれば、まとめサイトのお世話になっている方もいるかもしれません。
 僕の場合、既にまとめサイトすら見なくなったので、メンバーからのモバメやGoogleの最初に出てくるタブみたいなニュースだけが頼りでしてね。たまたま見た、SKE48のホームぺージの「今日の予定」みたいな欄に「あべのキューズモール」と書いてて、うおおおお、これは行くしかない!と突如決意して天王寺に向かうことにしました。


 でもね、最前エリアの配布開始が12時から。
 僕が気づいたのが12時という、もはや戦国武将が「捨ておけい!」と言いそうな時間帯だったんですが、いや、きっと僕らは大丈夫だ、ラッドウィンプスの「大丈夫」を唄いながら向かったわけです。

 13時頃に到着しましてね。
 あべのキューズモール3階の野外ステージの入り口にあるCD販売所で新曲の予約をしましてね。握手券を3枚もらいましたよ。
 

 このあべのキューズモールの野外ステージ(スカイコートって言うんだってさ)は、吹き抜け構造になってましてね。上の階からも観ることが出来るんですね。なので、最前は無理でも上の階の前の方から見ようと決意し、時間をつぶしましてね。
 キューズモールにある喫茶店に居たんですが、「今日、SKEが来るんだって。行く?」「ええっ、ミーハーすぎひん?」とかいう会話も聞こえてきて、全然関係ない僕がソワソワしましたよ。

 16時40分ぐらいに、野外ステージのちょっと上の階に来たわけですよ。
 そしたら、もう手すりがついてる前の方は埋まってましてね。
 でも、安心。人と人の隙間からちゃんとステージを観ることができる。
 お客さんの層は、男性多めなんですが、徐々に女性・家族エリアも埋まっていきましたし、上の階の方が女性率は高かったかも。印象に残った方としては、上の階の手すりに「野島」と行書体で書かれた文字と野島さんの写真がプリントされたタオルを手すりにたらしてた人、珠理奈への英語のメッセージボードを掲げてた人が、WWEっぽくて印象的でした。2階の吹き抜けゾーンは、珠理奈ヲタの人が多めでしたが、のじのじヲタ、さとかほヲタの人も近くに何人かいらっしゃいましたよ。


 で、だらだらと本を読みながら時間を潰し、17時25分ぐらいにメンバーが衝立越しにSKE48が入ってきましてね。上の階からだから、頭だけ見えるわけですね。てっきり、ヒューマンガス・トラックに乗って出てくるかと思っていたので、あべのキューズモールだと無理か(どこでも無理)、と思ったんですが、いよいよメンバーが出てくる!というワクワク感もやってきましてね。
 いよいよ流れる「overture」! 
 みんなでコールをしていくんですが、僕は体調が悪いと咳き込みやすくなる癖がありましてね。今日は、声を出さずに楽しもうと思ってたわけですよ。でもね、やっぱり、「overture」はテンションが上がる!結局、コールしましたよ。
 1曲目はいきなり「パレオはエメラルド」
 こりゃ盛り上がるわ。
 そして、2曲目は「ごめんねSUMMER」
 いや、めちゃくちゃ夏感があって好きだわ。
 更に、「オキドキ」と畳みかけてくるわけですよ。
 僕の後ろを歩いてる人達も結構足を止めてみてましたよ。
 特に珠理奈、だーすーの知名度は流石という感じでした。
 
 MCは、僕が覚えてる範囲だとこんな感じ。
 ① 珠理奈が大阪の美味しいサンドイッチをみんなに差し入れしてくれた話。
 ② SKEは大阪出身メンバーも多い。大阪出身の松本慈子の気持ちも背負ってきた。
 ③ 大阪城ホールはプロレスが見やすかった。SKE48のライブもやってみたい。
 ④ 野島さんはMVでロスに行った話。パスポートが無かったら選抜落とされてたかもという冗談も。
 ⑤ だーすーの話によると、海外でのMVは2年に1回ぐらい。
 ⑥ 野島さんは、ハワイでライブでやってみたい。
 ⑦ さとかほは、湯浅さんがジャカルタに行ったということで、ジャカルタでもライブをやってみたい。
 ⑧ さとかほは、珠理奈、だーすー、野島さんのレッスン着がセクシーだった話も。
 ⑨ 新曲の最初の部分のラップを誰も歌えないという話に。いつか、メンバーで覚えたか勝負するか、という話にだーすーが「私覚えるの苦手だから嫌だ~!」的な答えだったはず。

 他にも今回のMVの衣装が、ファッションブランドとコラボした話もありましたよ。

 新曲「FURSTRATION」!
 初めて生で聴いたんですが、そうか、こういう風に楽しむのか、という感じでした。
 これは慣れてきたら、病みつきになるタイプの曲かも。頭の中から最後の畳かけが離れません。

 そして、18時15分からは握手会。
 珠理奈・江籠ちゃんレーンと、さとかほ・のじのじ・だーすーレーンの2つに。
 印象に残った会話は、江籠ちゃんとの会話。
 「ゲームしませんか」のセンターになったので、「『ゲームしませんか』期待してます」と言おうと決めたんですね。

僕「ゲームしようぜ、期待してます。あっ!」
江籠さん「惜しかったですね。お楽しみに」
 緊張して言い間違えた僕に、優しい笑顔でしたよ。
 珠理奈には、「僕、中邑真輔のファンなんです」と話すと「嬉しい!イャァオ!」と言ってくれたのが嬉しかったなあ。僕も「イヤァオ!」で返しましたよ。
 
 さとかほとは、韓国映画の「新感染」の話をしました。
 のじのじには、ソロ曲に期待してることを、だーすーには、今度キューバの話が出来たらいいね、という話でした。

 いやあ、久々の現場でしたが、楽しかったですね。
 今、推しはいないけど、今度握手会いこうかな、と思った僕でした。
 新曲の発売が楽しみです。
 定期的に関西も攻めてきてほしいなあ。
 それこそ、珠理奈が語っていた大阪城ホールもやってほしいなあ。声に出すことで動きだすこともあると思うんで。

 
 
 

 

2019年7月17日水曜日

「古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒#15」の感想



中華とお酒の関係


 今回は、「町中華呑みの儀」なんですが、奈和ちゃんの中華料理屋のイメージは「普通にご飯食べて帰る。パーっと行って、パー」という感じのところだそうで。
 個人的なイメージですが、どの町にも中華料理屋ってあるイメージ。
 今週はどうなる!



 まずは、町の中華屋さんという感じの浅草橋にある「水新菜館」。
 番組を観てるとここのご主人が良い感じの方でしてね。
 眼鏡といい、蝶ネクタイといい、楽しい時間が過ごせそうな方です。
 中華だけどワインも出すお店らしくて、なかなか無い組み合わせです。

 隣りの席の方が食べているものに気づいた古川さん。
 ラーメンかと思いきや、色々な種類があるんですね。「ザージャー麺肉ミソソバ」とか気になる!
 奈和ちゃんは「杏露酒(ソーダ)」(550円)を注文。ちょっと黄色みがかかった色ですね。古川さんは店主のお勧め「DASHWOOD SAUVIGNON BLANC ニュージーランド産ボトル」(4860円)。すっきりして、香りもいいんですって。
 香りの良さに驚く古川さん。
 お酒のおいしさをコメントする古川さんに対して「おいしい頂きました」と店主。この店主、テレビ慣れしてんな。
 ここからは、料理が登場。まずは「小籠包(4個)」(1050円)。
 小籠包の皮を破らずに食べる上手な方法も教えてくれる店主。いやあ、箸で上の方をつまみつつ、汁をちゅーちゅーするのね。
 二人ともコメントが「んん!」とかになってましたね。
 そして、古川さんはどうやら相性の良いワインに出会ったようです。
 店主、なんとワインの仕事に長年携わっていて、ワインバーも持ってるんですって。だから、こんなに詳しいのね。

 次は店主のお勧め料理「葱油鶏」(1260円)。
 別名「蒸し鶏の葱風味」。
 胡椒がかかりまくってて、古川さんも砂のような、とコメントしてますね。
 この胡椒だらけの蒸し鶏。
 「胡椒が滅茶苦茶きいてるんですけど、辛っ!て感じではないですよね」「おつまみとして、めちゃくちゃいいかも」と二人。
 今度は「回鍋肉」(940円)。
 これも美味しそう。
 ここで、奈和ちゃんはお酒のお代わり。
 毎週、呑みっぷりがいい。
 「回鍋肉」を食べる二人。
 店主の回鍋肉へのこだわりトークも良いんですが、気持ち声が小さく放送されてたので、間違いを書かないためにここでは控えさせていただきます。キャベツの工夫とかちゃんと聞きたかったなあ。
 
 古川さんが一人で「餃子の王将」へ行ったエピソードや「松屋」のからあげ丼のエピソードも僕も転職してから、毎日、松屋で朝食食べてますよ。話はさらに発展していき、学生の頃の100円の大切さや「牛丼タロウ」さんの話に。近所に「牛丼タロウ」ないんですが、どんなお店なんでしょう。

 ここで、店主のおすすめが再び。
 今度は「肉巻き」(840円)。
 「目が美味しい目になった」と店主が言っていましたが、確かに美味しそう。
 中華料理って200種類以上あるとか、いやあ、奥が深い。
 
 すっかり酔ってしまった古川さん。
 耳も赤くなってます。付けてる黄色いピアスがカワイイ。
 「正直、もうだいぶ満足してますね」といい感じの笑顔です。

 締めには、あんかけ焼きそばがお勧めですって。


 次は東京・中野坂上に来た二人。
 「私の想像してる東京と(違う)。」愛知と言われても「あっ、愛知か!」と納得しそうだという奈和ちゃん。
 確かに他の県でも通じそうな街並み。
 二人が来たのは「中華料理 ミッキー飯店」。
 ここで、あの人気キャラクターじゃなくて、映画「ロッキー」のミッキーが浮かんだ僕ですよ。「10年前に助けて欲しかった!」
 昭和44年創業で、喫茶店風味な外観。
 有名ホテルで腕をふるったご主人の料理が楽しめるんですって。
 名前の由来は、「当時流行ってた3つの会社の「き」の部分をとってミッキー」そうだったのね。

 まずは「レモンサワー」(400円)で乾杯。
 「昔はインスタントラーメンでもあんかけがあった」と語る古川さん。なぬっ、それは知らなかった。あんかけたっぷりの「カニ玉」(780円)が到着。わりと餡は濃い目。
 「餡がちょっと酸味ある餡なんですよ。ちょっと冷めたら飲みたいな私」と古川さん。
 

 ここで、古川さんの一人暮らしトークに。
 奈和ちゃんの「ウォーターサーバーにお味噌汁入れてんの?」という勘違いも面白かった。
 次は奈和ちゃんの大好物「マーボーナス」(700円)。
 「絶対おいしいぞお」という言い方も楽しそう。
 熱さにハフハフする奈和ちゃん。
 「食べやすい辛さ」だそうです。
 味噌と茄子の組み合わせなんですね。
 ご主人はインターコンチネンタルで腕を振るっていたとか。
 インターコンチというと、未だに中邑真輔しか出てきませんが、きっといいとこなんだろうなあ。

 締めは「ミッキーメン」(750円)。
 これが凄くおいしそう。
 「あ゛あ゛」とオジサンみたいな声が出る古川さん。
 「ずっと食べ続けられる辛さ」、「近所にこんな店があったらなあ」と二人とも大絶賛。僕も食べてみたい。

 最後は奈和ちゃんの終電を逃した話。
 仕事終わりに朝まで飲んでて、たまたま開いてた中華屋さんに入って、ひたすら飲んだとか。終電を逃すアイドル。また奈和ちゃんに新しい二つ名が。

 来週というか、このブログ書いてる30分後の次回は、アンコール放送ですって!
 
  

2019年7月14日日曜日

「10億円会議 #20 SKE48提案SP~プラン会議」の感想



SKE48に今できること


 皆さん、アイドルに何が出来るのかって、考えたことってありますかね?
 よく「自分が辛い時に心の支えになった」、「日々を頑張る目標」とか、いう感想をアイドル好きな方のSNSで拝見することが多いです。
 かくいう僕も2014年頃に自分が何をしていたかさっぱり覚えていませんが、SKE48に何があったのかはスラスラ言えるぐらいアイドルに支えてもらえています。

 ただ、上記のことって内面的なことですよね。
 じゃあ、外面的なこと、より形になるようなことって何があるのか。
 そんな、みんな考えてそうで考えなかったことに真剣に向き合ったのが、AbemaTVの「10億円会議」です。日本財団がスポンサーになり、各業界の社長や成功者にプレゼンをして、お金を獲得していくという方式の番組でしてね。僕らみたいなアラフォー世代は「マネーの虎」を思い出させる形式と言えば、分かりやすいでしょうか。世の中の役に立つ提案を募る番組です。果たして、SKE48はどんな形で世の中の役に立つんでしょう。


 まずは、番組でプレゼンする為の企画会議です。
 集まったのは、松井珠理奈、須田亜香里、大場美奈、古畑奈和、熊崎晴香、鎌田菜月、北川愛乃の7人。
 ここで、それぞれの個性が出ていて面白かった。

 まず、だーすーこと、須田亜香里の提案。
 「人と共存することを目指す。ネット配信でお互いに悩み相談ができる環境を作りたい」
 アイドルという人との共存に長けた存在だからこそできることですよね。
 また、現在48グループでもレギュラーでワイドショーやニュースに出続けているだーすーだからこそ、瞬発力が求められるこういう形式は向いているかも。
 

 次はみなるんこと、大場美奈の提案。
「就活生・新社会人にアイドルで身につけたコミュニケーション能力を伝えたい」
 就活生が握手会に来て、辛さを語ることが多いということをきっかけに思いついた提案です。握手会で学んだコミュニケーション技術をセミナー形式で伝えるのはどうか、というプラン。
 さすがはみなるん。ターゲットをきちんと絞ってきてますね。

 続いては唯一の8期生、よこにゃんこと北川愛乃の提案。
「Wordlessの殺陣芝居を海外に普及したい」
 自身が経験したワードレスの殺陣芝居を自分が経験したことで、その形式を使って日本の文化や歴史の魅力を海外の人に伝えることが出来るという内容。確かに劇団壱劇屋さんの「猩獸」を僕も観てきましたが、素晴らしい作品でしたもん。これをもし、SKEでやったらと思うとワクワクしますね。
 ちゃんと資料を作ってきて、メリットや問題点を書いてるのも彼女の仕事への誠実さが出ていて良かった。
 あと、ちゃんと現実的な問題点を語っているのも良かったですね。

 お次は7月発売のシングルのセンター古畑奈和の提案。
「周りの目を気にせず、自由に楽しめるフェスを開催したい」
 この提案はいかにも奈和ちゃんらしくていいですね。 
 「~らしく」という旧来の考え方に真っ向から立ち向かう彼女の姿勢はカッコいいです。また、マイノリティ側にいる人間にとってはとても頼もしいんじゃないでしょうか。だーすーの冷静な意見が出ることで、プランの補強ができたことも良かったですね。凄く素敵な意見だったので、奈和ちゃんの言葉を取り出してみると。

「『コイツヤバくね?』がまずおかしいからぁ。別にヤバくないし、自分がやりたいことをやることがヤバイわけじゃないし、うーん、やっていく上でその人達の目が変わればいいと思うし。本当に自分が着たいしたい、表現したい、この身体で何か表現したいっていうものをした時って、人ってそれだけでもめっちゃストレス解消になるし。日々溜まってたその人たちの気持ちが、ちょっとでもすっきりする日が、あったらいいな」

 こういう視線を持ってるところが彼女の素晴らしいところだと僕は思います。また、鎌田さんからのフリーペーパーから始めてみては?という意見もいいですね。

 次は1期生、松井珠理奈の提案。
「SKE48のパフォーマンスで幅広い方達にパワーを届ける」
 「パワーや笑顔を届ける」というアイドルとして出来ることを真剣に考えた末の意見だと僕は感じました。このパフォーマンスがきっかけでアイドルになりたいと思う子が増えたらいいと珠理奈。
 ここから、だーすーが最近感じたことを語り始めます。
 それはアイドルになりたい子が増えると社会的には、意外と大変であるということ。アイドルを失ったら何をしたらいいのか、分からないという問題を指摘します。これがあとから大きな意味を持ってきます。

 次は熊ちゃんこと、熊崎晴香の提案。
「ハンディキャップを持ってる方を巻き込んだライブを開催したい」 
 ハンディキャップのある人への視線が素晴らしいですね。
 普段はコンサートだとコールとかしますけど、喋れない方もいらっしゃいますし、耳が不自由な方もいるかもいるでしょう。うーん、この辺は僕はあまり気づけなかったので、目から鱗でした。
 
 さらにこの意見を補強するかのように、鎌田さんからの提案。
「ハンディキャップ専用の器具を使ったライブを開催したい」
 うーむ、最近は便利なものがあるんですね。
 鎌田さんの「個人としてあゆみよるのも大事だけど、SKEとしてあゆみよりたい」という意見も凄く良い。

 さて、ここから本番に向けて絞り込んでいきます。
 後日劇場に集まったメンバーたち。
 奈和ちゃんとだーすーは仕事の都合でいませんね。

 2つのプランに絞られました。

 まず、みなるんの社会の中での女性の立場に対する分析が光ります。
「女性アイドルって、何か才能が長けてないと登っていけない。芸能界にいられない。それを考えた時に結構肩身が狭いじゃないんですけど。芸能界の中で。それが、世間の女性社会人の方々、男性の方がいっぱいいる企業の中で働いている方にもあてはまるのかなって」という世間の女性とアイドルのリンクについて語ります。「アイドルっていうのは、誰しも偏見が付いてしまうものだから、私はそこを絶対覆したくて。アイドルとしても一人の女性としても考えてますっていうのを会議に持っていきたいなって」

 アイドルが社会経験が乏しいし、学歴がないかもしれないけど、実はこんなことができるという、新しい就職説明会がしたいという意見が出ました。
「元アイドル限定の就職説明会を開催したい」というもの。
 うーむ、これは昨今のアイドルのその後問題の救済に一役買うことが出来るんじゃないでしょうか。

 2つ目のプランは、珠理奈の「私たちをあまり知らない人達にパワーを伝えたい。そして、一番パワーを伝えられるのはライブ」という考えと、6期生コンビの「ハンディキャップの方も楽しめるライブ」を合わせたプランが完成。

 うーむ、どちらのプランも魅力的。
 こうして考えてみると、SKE48が出来ることってまだまだあるんだな、って感じますね。運営も変わって色々な可能性が広がっている今だからこそ、SKE48が出来ることの枠を広げて行って欲しいですね。

 次回はいよいよ、プレゼンです。 
 果たして、どうなる!

 アイドルのその後について取材したお勧めの本の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/05/blog-post_53.html

 よこにゃんが出演した「猩獸」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/03/blog-post_21.html
 
 

  

2019年7月9日火曜日

古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒 #14の感想

新章突入


 いやあ、転職した事情で1か月近くSKE48から離れていましたが、この番組からは欠かさず見ていた僕ですよ。なんか、この番組の温度って丁度良いいんですよね(いきなり主観的な説明)。疲れた夜に観るのも良いです。

 
 
 さて、今週は奈和ちゃん午前5時起きの始発で東京入り!
 朝早くから始まるロケ、「市場呑みの儀」の始まりです。
 今回は東京足立市場に来ていますよ。
 ここは東京都内の11カ所の中央卸売市場のうち、唯一水産物を専門に扱うところなんですって。
 しかも、朝から取れたての魚を食べながらお酒を飲むことができるんですね。
 なんとなくですが、奈和ちゃん、この回からちょっと髪が短くなってますかね。
 ネイルも凝ってて、ロック仕様でカッコいい。

 市場には色んな魚介類が売っているんですが、太刀魚を見つけた二人は、「リュウグウヒグラシ」とか「リュウグウノツカイの魚」とかわりとオモシロ回答をだしてましたね。

 さて、一般客でも気軽に立ち寄れる食堂街へ。
 その中で「とくだ屋」さんへ、まずは入りますよ。
 ここは日・祝・休市場の水曜日は休みらしいので、遠征される方はお気を付けあれ。

 まずはご主人おすすめのお酒、「江戸開城 純米吟醸生原酒」(900円)を飲みます。
 すごい名前ですね。オフィス街のど真ん中に酒造があるというこのお酒のエピソードも凄い。こちらは古川さんが注文。
 奈和ちゃんは、場内の野菜市場で売られている檸檬を使った「生しぼりレモンサワー」を注文。レモンサワーをかき混ぜながら「私はもう朝から飲むことに楽しさを覚えてしまっているんだ」と、この番組で知った新たな楽しみを語っています。
 どちらもとてもおいしいそうです。
 江戸開城は「めちゃくちゃ香りが華やかです。いや、甘め」と古川さん。
 ここからはご主人おすすめの料理をいただきます。まずは「日替わりお刺身5点盛り」(1000円)から。ヒラメの刺身は、朝まで泳いでた新鮮なやつも食べられるそうで、古川さんも食感を「魚、魚、魚」とお魚天国みたいな感じで伝えてくれてます。
 マグロの刺身を食べて無言でうなずくという新鮮な食レポをする奈和ちゃんも面白かった。
 夜中の2時からご主人は、活動されてるそうです。

 ちなみに古川さんは、昨日の夜中の2時は「SEKIRO」というゲームをやってたそうですよ。普段、ゲームしないから分からないですが、自分のしてるゲームの話をしてて照れる古川さんが素敵。

 次は「金目鯛塩焼きとたいら貝差し」(1800円)。
 ちらっと市場のシーンで映った金目鯛がなんと料理に。
 外で食べると3000円する鯛が1800円で食べられるとは!
 リーズナブル。
 「未鈴ちゃんとつつき合う始めての魚」と囁く奈和ちゃん。
 「何回かついたことある!」とツッコむ古川さん。
 この二人ってボケとツッコミが交互に変わるからいいですよね。
 未鈴ちゃんが真面目に話している間に、ガンガン身を食べていく奈和ちゃんも素敵。
 ここで奈和ちゃんの魚好きエピソードが語られますが、「鮭とハンバーグだったら?」という古川さんの質問に「それはちょっと…」となるところも面白い。
 今度はタイラガイを食べます。帆立とは違った食感に「とろける感じがして食べやすい」と古川さん。
 ここで古川さんが大好きな「山口県/旭酒造 獺祭 純米大吟醸45(100cc)」(600円)を注文。
 「あっ、これ!」と古川さん。「なんて呑みやすいんだ」と奈和ちゃん。
 もはや、ロケの名物になっている奈和ちゃんのお代わりも。
 続いてのおすすめ魚料理は「めばる煮付けとホタテ刺し」(800円)。
 普通のお店だと倍ぐらいの値段がしちゃう料理。
 みなさんの胃に優しい価格設定について語るご主人の言葉を聞いて、「優しい世界がここにはあるんだなあ」とお昼の光を受けて目を細める奈和ちゃん。
 締めには「特盛ごうか海鮮丼」(1600円)がおすすめだそうですよ。

 続いては、すぐお隣の「しいはし食堂」へ。
 めちゃくちゃロケしやすいじゃない。
 ご夫婦で食堂をしてらっしゃいます。
 ここのお勧めはフライだそうです。
 新鮮な素材を使ってるので、ジューシーさも違うとか。
 古川さんは「瓶ビール(中瓶)」(550円)、奈和ちゃんは「石川県/吉田酒造店 吉田蔵 大吟醸(グラス)」(450円)を注文。
 古川さんの「瓶ビールってさあ、おじいちゃんおばあちゃんの味しない?」という感想に「おじいちゃんおばあちゃん食べたことない」という奈和ちゃんの冷静なツッコミ。いったいどんな味を感じたんでしょう。
 ここで「アジと帆立フライ」(800円)が到着。
 ソースをかけて美味しく食べますよ。
 「アジフライってこんな味がするんだね」という自分のコメントにダジャレみたいと自分でツッコミを入れる古川さん。
 帆立の方も「帆立が生、これやばうまです」という古川さんに、「中だけが生っぽいんですよね」と補足する奈和ちゃん。
 ひたすらビールを飲む古川さん。「こういう形態のビール好きかも」瓶ビール好きなんですかね。
 ここで市場の楽しみ方として、お刺身も楽しめるし、フライも楽しめるという話をします。また、このお店は市場で働いてる人たちも来るので、肉料理もあるんですね。人気の肉料理は「馬すじ煮込み」(600円)。2時間ぐらい手間暇かけて作った馬すじ煮込み。おつまみとしての相性もよさそう。僕個人としては、少し茶色くだしがしみ込んだお豆腐が美味しそうでした。

 ここで古川さんから提案が。
「なんか、そろそろさあ、乙女酒もさあ。なんかあれだよね。遠征酒したいよね」と提案が。その中で名古屋を挙げてくれましてね。
 古川さん最高だぜ!
 ここでハグしようと両手を広げる奈和ちゃん。
 しかし、古川さんは「はぁあ!」と目を見開いた後、ぎこちなく手が奈和ちゃんの方へ。「ハグの仕方がわかんないね。未鈴ちゃんごめんね」と奈和ちゃん。なんとなくですが、古川さんの好感度が僕の中で爆上がりました。
 名古屋は濃い味のものが多いと奈和ちゃん。
 果たして、いにしえ乙女酒名古屋編は来るのか!

 締めは「ハラスといくらの親子丼」(800円)でした。

 ここで奈和ちゃんからソロライブをすることについての相談。
 ソロ経験豊富な古川さんに「ソロってどうしたら成功します?」という質問が。
 古川さんの答えは「折れない心」。
 「歌詞忘れちゃったみたいなことがあっても、助けてくれる人はだれもいないから、折れない心で自信満々に1番なのに2番の歌詞を唄った(中略)私は作詞をしながら歌ったことがあります」
 古川さん、凄すぎるぜ。

 さて、このしいはし食堂、おすすめはご主人こだわりの「まぐろの刺し身」もお勧めですって。

 来週は町中華呑み!
 町中華呑みってなんだ!