人気の投稿

2019年3月21日木曜日

舞台「猩獸」の感想



強い想い 強い愛


※演劇知識0のSKE48のファンが書いたものですので、勉強不足の点はご容赦ください。ブログ後半からネタバレがあるので、是非、ご覧になってから後半は読んでください。

 本日、2019年3月21日は、大阪梅田のヘップホールに劇団壱撃屋さん「猩獸」を観に行きました。きっかけは、SKE48のよこにゃんこと、北川愛乃ちゃんだったんですね。「SKEBINGO! 」を観ていて、素敵な演技を彼女がされているのを知りましてね。それで、関西で舞台に出るらしいということを知って、チケットを買ったんですね。
 
 ただ、舞台を「能動的に観に行ったこと」がないんですね。テレビとかでやってるのを観たり、友人から2.5次元の舞台のDVDを借りたりということはあるんですがね。なので、ろくに知識がないのに観に行って大丈夫かなあ、とドキドキしていたんですが、結果から言うと、凄く楽しめました。

 なんでしょうね。ワードレスにすることによって、表情・動作は勿論なんですが、照明や音楽、衣装や小道具までが声の代わりになっていると感じましてね。そして、「この人は今、どんな意図でこの行動をしたんだろう」とか「この照明の色は、今どんな気分を表してるんだろう」と能動的に楽しむことが出来ました。多分、表方さんだけでなく、裏方さんも含めた劇団全体の努力の賜物なんでしょうね。凄かった。
 また、約60分という時間も、ダレずに集中して観ることが出来て良かったです。
 
 まず、「猩獸」って何じゃいというところから行きますか。
 こちらの公式動画をご覧あれ。

 

 実はこの作品、過去に「猩獣」という作品をやってるんですね。そちらの再演も今回やってます。



  うーん、こっちも面白そう。
 どっちもポスタービジュアルがカッコいいですね。

  ちなみに、劇団の公式チャンネルには、よこにゃんも出てますよ。よこにゃんが着てるTシャツ!




 さて、まず梅田のヘップファイブまで行きましてね。



 ビルの中はタピオカドリンク片手に歩く女の子だらけでしたよ。本当に持ち歩いてるんですね。「ファイナルファンタジー」世代の人間としては、肩手に剣でも盾でもなくタピオカを装備する不用心さが心配になりますよ(余計なお世話)。まあ、僕も剣も盾も持たずにヘップの8階まで登って行ったんですがね。

 8階には幟が!上の段やこの横にも出演される方々のものがありました。


 ちなみに物販もありまして、僕は新作「猩獸」のラバーストラップと、前日に「観劇三昧」という演劇が観られるアプリで前作「猩獣」を観ていたので、新旧2作の脚本を購入しました。正直、こんな良い内容の脚本をこんな低価格で手に入れられていいのか、と思いました。それぞれこんな感じ。写真が影になっててごめんなさいよ。





 ついでにTwitterで優しいコメントを下さった観劇三昧さんの紹介動画も貼っておきますね。個人的には、前作も観ておくと、今作と比較できて楽しいと思いますよ(更に再演を観るとなお良いかと)。


 


 さて、劇場に入ると、かなり見やすい感じになってましてね。
 僕は前の方で下手側の席でしたが、ストーリーを追っていくのには、不自由しなかったです。
 仮面からしたたり落ちる汗まで見えました。
 よこにゃんの表情の変化もよく見えましたよ。
 衣裳も素敵でした。
 壱劇屋さんの公式Twitterでの画像も貼っておきますね。



 この素敵な3人家族の生活から始まっていくんですが、もう、このシーンで既に僕は泣いてるっていうね。マジで「オードリーのオールナイトニッポン」における頑張ってる女の子を観ると泣くサトミツぐらい涙腺が緩くなってます。

 舞台が好きな方やよこにゃん推しの方にもお勧めなんですが、どちらも平成特撮ファンの方にもお勧めしておきたい。特に平成仮面ライダー好きの方にはお勧めしておきたいですね。観たら、なんで僕が勧めたか分かると思います。特に再演版はお勧めかと。


【この辺からネタバレあり】

 さて、「猩獸」なんですが、観終わった感想としては、「愛」の話だなあ、と思いましてね。なんなら「愛と憎しみって表裏一体」の話だなあ、と時間が経ってからは思ってるんですがね。

 ストーリーに関しては、到地対天化で行くのかなあ、と思いきや、疏芭さん対天化という構図に到地が加わるという三極の構図になっていくのが面白くてね。

 到地の娘である愛への「愛」と疏芭さんの天化への秘めていた「愛」がそれぞれある。その間に天化がいるんですね。彼がキーマンとして、前半は到地からの「憎しみ」を、後半は疏芭さんからの「憎しみ」を受けていくことになります。まあ、はっきり言って、前半の「憎しみ」に関しては、「受けて当たり前だよね」というのが僕の感想なんですね。前半は「なんだよ、天化、マジで死ねよ」と思ってたんですが、後半からは「なんだよ、天化、マジで死なないで!」と願うようになりましてね。
 

 天化を変えるきっかけが、よこにゃん演じる愛なんですが、原田泰造もびっくりなぐらい曲がったことが大嫌いで、王様でも容赦なく「それ、間違ってるぞ!」とビンタするわけです。でね、「愛」って、いいんだよ、オッケーだよ、というだけじゃないんだよなあ、と感じましてね。怒ってあげるのも「愛」だなと。それが出来る身近な人って家族だなと。
 作中に天化の家族って誰も出てこないんですね。傍にいるお姫様たちや部下たちはいるのに。何が原因か分かりませんが、ひょっとしたら、ここが彼の不幸の始まりかもな、と思います。

 で、この舞台の見どころの一つに殺陣があります。
 よく東映の時代劇に関する本や、殺陣師の方のインタビューを観ていると、緩急だったり間だったりが重要であること、そして、切られ役が上手でないといけない、ということが語られています。
 どんな感じかなあ、と思って観てたんですが、観客が息を飲んでみるところ、息を吐きだすところがしっかり作られてましてね(詳しくは『13人の刺客』の松方弘樹さんのインタビュー参照)。前作が「子連れ狼 親の心子の心」の武器が変われば殺陣も変わって行くラストバトルをイメージさせるのに対して、今作はケレン味たっぷりの殺陣になってましてね。特にTwitterにぴあ関西さんがアップされていた麩夛姫との殺陣が衝撃的でね(1枚目の写真)。


  なんじゃあ、こりゃあ!と叫びそうになりましたよ。
 こんな自由な闘い方ありかよ!という良い意味で衝撃でした。
 多分、映画とかでしようと思ったら、大変になると思うんですが、演劇ならではの表現で一番素敵な殺陣でした。
 到知さんが、猩獸パワー(?)全開になってから、殺陣に足技が混じり始めたのも良くてね。ああ、この人は今、獸になってるんだなあ、と感じました。
 また、疏芭さんの敵の攻撃をかわす時に、ぴょんとジャンプするのも手練れ感があって良かったですね。

 斬られている方々も良くてね。
 特に倒れたり退場するタイミングがずれると、邪魔になることもあるのに、違和感なくそれぞれのキャラクターが今、強いのか疲れているのか、どんな気持ちなのかを分からせてくれましたよ。この辺りは、日々の練習の賜物なんでしょうね。

 あと、前作は幕みたいなのが、場面の転換などに使われてたのが、今回は障子戸なんですね。これが、村のお家感を出す時もあれば、大きな建築物の中を感じさせたり、障子戸開けたら2秒で敵演出とか、新しい工夫が凝らされたなあと感じました。また、高低差がある舞台も良くてね。果たして、再演版だとどうなってるんだろう、と考えさせられましたよ。

 終わり方も良くてね。
 愛と天化が到知に向かっていくところ、そして、ふたりをポンポンと叩くところは、号泣ですよ。隣りの席のオジサンも泣いてましたよ。その隣の席のオジサンも。多分、その隣りのビルのオジサンも。
 最後のご飯の場面で、家族の幸せが取り戻されたんだなあ、なんなら増えたんだなあ、としみじみ感じました。


 作品全体から、考えていくと、大事なものが離れてしまった心の隙間に魔は忍び込んでくるのかなあ、とも思いましてね。愛という娘が離れてしまった時に、「憎しみ」に走りつつも、二人の思いを得て変わった到知さんと、天化が離れてしまった時に、「憎しみ」のままだった疏芭さんの最後を考えるとね。もちろん、到知さんに関しては、天化さんの因果応報だとは思うんですけどね。「愛」と「憎しみ」どちらも強い想いなのに、使い方によってこんなにも変わるのか、と。「愛と憎しみって紙一重」だな、と感じましたよ。「家族愛」があった到知だからこそ、「憎しみ」から離れられたのかなとも。さらに言うと、愛のまっすぐな強い気持ちも天化を変えていくことが出来たのかなと。この辺りはもう一度観て考えたいな、と思ってますよ。


 終演後、集合写真を買いましてね。

 ある役者の方に少しだけ感想もお話することが出来ましたよ。

 で、家に帰って脚本を読みましてね。
 そうか、前半の疏芭さんのシーンが変わる時の行動はああいうことだったのか、めちゃ丁寧に描かれてるじゃんと分かりましてね。
 実は二人は、差異はあれど鏡像関係なのかな、とも考えさせられましたよ。そして、2作を比べると、「恋」の話から「愛」の話になったのかな、とも思います(この辺は自信なし)。
 登場人物の心情も書いてあるので、是非、復習や2回目の観劇のお供に購入をお勧めです。

 次は千秋楽を観に行く予定です。
 今度は脚本が頭に入ってるからまた、見方が変わるかなと。
 本当に良い作品、良い劇団だと思ったので、観劇三昧にある他の作品も観てみようと思います。

 そして、よこにゃんの成長が一人のSKE48ファンとして楽しみです。
 また良い出会い作品、良い方々との出会いがあるといいなあ、と願っています。
 この作品、新作・再演を交互に1日3公演という、どうかしてるぜ!というスケジュールなんですが、演者の方、スタッフの方のトラブルなく千秋楽を迎えられることを、一観客として応援しています。

 

 

 


      

2019年3月20日水曜日

おすすめの映画と本⑧ 愛しのアイリーン



混沌の中にこそ輝く愛


 皆さん、2018年のベスト映画は何でしたかね。
僕のランキングは、こちらにあるので、ご確認あれ。
※映画「アイドル」が好きな人は不快になるかもしれないので、ご注意ください。


 まあ、まずはこちらの予告編をご覧あれ。


 うーん、「ヒメアノール」の吉田恵輔監督が撮ったということで、ある程度覚悟はしてたんですが、僕は「ヒメアノール」以上に心を揺さぶられましてね。丁度、上の予告のサムネイルになっている場面が凄く好きでね。お金で買った買われたの関係の二人が、それを越えた愛を手に入れていく瞬間だと思います。
 もうね、片言で自分の気持ちを語る岩男さんがアイリーンへ自分の気持ちと銀行口座と暗証番号を伝えるところが良くて。ここまで自分を捧げられる相手がいるのか、と考えさせられる映画です。

 また、実家の寒村の閉塞感がリアルでね。
 母親のツルさんとの関係も、大変でね。
 フィリピン人の嫁でアイリーンのことを、言葉が分かってない同士で、まあ悪し様にののしってるんですが、実は、ツルさん時代も旧時代的な慣習の被害者だったんじゃないか、ということが見えてきまして、単純な二元論じゃないと考えさせられました。

 さて、物語の後半から、岩男があえてアイリーンに嫌われるようにふるまっていくんですが、映画を最初観た時は理由がよく分からなかったんですが、2回目を観た時に、「そういうことだったのね」と納得しました。

 主演の安田顕さんが、見事に「無様が様になる」を体現されてましてね。
 なかなか逃れない人間関係や思いに絡めとられながら、自分が選んだアイリーンの為に生きる様は、本当に好きです。終盤はツルさんとアイリーンの気持ちのぶつけ合いが凄くてですね。もう、クラクラしてきます。ツルさん役の木野花さんの代表作がここでまた増えたんじゃないか、と思います。
 伊勢谷友介さん演じるヤクザ塩崎の言うことも、この二人の関係の負の面を浮き彫りにして、じゃあ、この問題をどう乗り越えるの?ということを考えさせられる役でした。

 主題歌の奇妙礼太郎さん「水面の輪舞曲」も作品にあってましてね。「愛」ってなんだろうな、ということを劇場の帰り道に感じましたよ。

 はっきり言って、家族揃ってとか、デートで楽しくという映画ではないですし、みんながみんな好きになる映画ではないです。暴力や性の描写も容赦がないですし、モラル的にそれはどうなんだ、という描写も沢山出てきます。ただ、そんな世界だからこそ、美しい場面が輝き始めるという、たとえば、あの夜の街でのキスとかね。僕が好きな映画です。

 吉田監督のインタビューもあるので、観終わった後に是非!



 


      

2019年3月19日火曜日

誰かがいつか 好きだと言ってくれる日まで①



少女たちは傷つきながら夢を見る


 皆さん、恋愛映画とか恋愛小説、恋愛マンガって普段の生活の中の選択肢に入ってますかね。僕も読んだり観たりするもののジャンルが固まらないように、意識的に入れるようにしてるんですがね。それでもあんまり詳しくはないわけですよ。
 そんな僕が心動かされた恋愛マンガに「ハチミツとクローバー」がありましてね。作中で片思いの登場人物がこんなセリフを言うんですよ。「一番好きな人に一番好きになってもらえる、こんな簡単なことが一番難しい」。片思い経験がある方でしたら、共感される方もいるんじゃないでしょうか。

 それでも、向こうが思いを打ち明けてくるか、こちらから思いを打ち明けないと状況は変わりません。そのまま我慢するか、行動を起こすか。ただ、タイミングが重要になってきます。そう、どのタイミングで言うか、今回考えていく「誰かがいつか 好きだと言ってくれる日まで」はそんなタイミングと、自分の告白で変わってしまった関係を描いた曲です。


 いつもなら、まあ聴いてみましょうと動画のリンクを貼るんですが、探したけどなかったので、暗闇のタイプGを買ってくんなんし。



 さて、この曲は何が良いって、告白したけどフラれて、しかも、その後の心情や行動まで描かれているというところです。これがまあ、言っちゃなんですが面白い。もう、オジサンの目線でみると頑張れと応援したくなる。曲調もほのぼのした感じで好きなんですね。サビがなんか、昔のアイドルソングみたいでなんか懐かしい感じがしていいんですね。


 まず、突然、今まで隠していた「愛しさ」「どうでもいい話題に紛れ込ませて」相手に伝えてしまうところから始まります。相手は、困った顔をして彼女がいることを答えます。しかも、相手が気を遣ってくれているので、「惨めになる」というね。なんか、サビが来る前から大変なことになっています。
 何故、言ってしまったんだ、「大声ダイアモンド」でも聴いてたのか。ももクロの「走れ!」でも聴いてたのか。そう考えると、48でこういうほのぼのとした失恋の歌って意外と少ないかも。

 「このタイミングで無理して言わなけりゃ怪我しなかった」というのは、別に恋愛だけに限らず、色んなタイミングで言えますね。もう、僕なんて人生怪我だらけですよ。

 サビでは、もう自分から告白しないと決心します。だから、こういうタイトルなんですね。何も知らない夕日にまで悪態をつきたくなる、人や物に当たらないところがいいです。でね、「恋が叶わなくても恋していたい」というのも面白くてですね。ささやかな幸せでいいと。もう時間は元には巻き戻せないわけです。

 2番では、精いっぱい強がって、話題を変えます。
 餃子の話をし始めるんですね。
 自分でも脈絡なさすぎて「痛い」と客観的に感じながら。
 ただ、この挙動不審な感じが最高に面白くて輝いてましてね。頑張れ、頑張ってくれと、曲を聴きながら思いましたよ。もう、ここでこの曲が好きになりました。うわあ、僕にもあったわあ、こういう痛い切り替えししか出来なかったこと、と胸がざわつきましたよ。

 サビ前で「思い付きで口にしちゃいけない感情だった」という反省も良くてね。

 2番のサビでも、もう「受け身」でいることを決意するわけです。
 もう友達には戻れない、という悲しさを感じてね。
 もう外は夜ですよ。
 
 そして、大サビ前では、昔から秘密にしておけない人だったということが分かってくるんですね。「正直者」が良いことばかりとは、こと恋においては違うということが見えてきます。

 大サビは1番のサビで終わります。
 
  なんか、こう人間だれしも痛い思いをして学習していくんだなあ、と感じましてね。青春の甘酸っぱさを感じるというか、「ハチミツとクローバー」の野宮さん風に言うと、「お前、今、最高に輝いてるよ」と言いたくなる感じです。
 僕はこの曲を聴いて以来、暗闇のタイプGの歌詞カードの夕焼けは、この女の子が見ている夕焼けなんじゃないか、と考えるようになりましたよ。絶対違うけど、そんな風景が目に浮かびました。


 うーん、タイミングって難しい。
 でも、これって、言わなかったら、相手に彼氏がいることは分からないまま悶々としてたわけでしょ。でも、言わなかったら友達のままで居られた。友達のままで相手が彼女と別れるまで待つのか?これは人によってそれぞれかもしれませんが、フラれることで一つ成長できたんじゃないかなあ、と思います。
 この曲の主人公の次の恋が上手くいくことを願ってやまないです。でも、また、我慢しきれずに言って欲しい気持ちがあります(無責任)。

 グループの代表的な曲ではないかも知れませんが、優れた短編小説のような曲だと思います。

 なんとなく僕が連想した曲を貼っておきますね。

 
 

  
 

 
 
 
 

「SKE48の楽屋ばなし 第9回」の感想



アイドルになれる可能性を拡げること


 ※有料コンテンツなんで、ざっくりといきます。

 さあ、今回は9期生スペシャル!
 関東ツアーでの楽屋からお送りしますよ。
 まずは、各メンバーの自己紹介から。
 神奈川県出身、現役大学生の大場紗也加さん。
 旅行が好きで2年半で10か国以上旅行に行っている旅人です。仮面ライダーディケイドの主題歌を思い出しましたよ。個人的に一番注目している9期生です。何故かというと、ブログの文章がまあ、面白い。あと、長い。ただ、長いなりの説得力がある。かつて、秦佐和子という素晴らしい文章を書く人が居たんですが、その人とはまた違った個性があるので、期待しています。お芝居の後輩のバイトの子のフォローをしたら、自分の責任にされたという話はめちゃくちゃ共感できますね。そういうこと、働いてた頃、100回以上あったなあ(遠い目)。

 次は広島県出身の藤本冬香さん。
 ハムスターが好きで、14匹もハムスターを飼って、育てて配っていたとそうです。ちなみにライムスターファンならお馴染み、ハムスターは飼い主のことを覚えていないぞ!惣田紗莉渚が大好きなんですね。お芝居でも広島の友達と別れる時に「惣田紗莉渚さんとデュエットできるようになるね」といって別れたシーンを演じてましたね。怪我をして離脱してた間も練習を頑張っていたとか。

 今度は、静岡県出身の17歳、赤堀君江さん。
 カレーとチョコが好きで、キャッチフレーズでは「君に決めた」といってほしいそうです。この子は独特の雰囲気がありますよね。実はホテルで練習の厳しさに泣いていた、というエピソードもギャップを感じて良いですね。

 東京都出身高校1年生の岡本彩夏さん。 
 好きな食べ物は牛タンとホルモンと豚足とチョコミントといちごサンドだそうです。下半身だけ馬のモノマネができるのでJRAとかの営業にどうだろう。ちなみに、ホテルではアイドルの動画を観て研究しているそうです。

 最後は、愛知県出身の18歳、白井友紀乃さんです。
 チーズが好きであだ名がゆっちなので、「ゆっちーず」という架空の記念写真を撮るキャッチフレーズなんですね。もう、今更、説明するまでもないかと思うんですが、ドラフト2期生である白井琴乃のお姉ちゃんです。大場美奈をして、「あそこの家は恐ろしい」と言わしめた白井家の長女がついに降臨。

 演技でもすさまじくてですね。
 こっちちゃんのオーディションへ向かう道の最後にお母さんに、泣きながら感謝の言葉を伝えるところが良くてね。
 「こんなところで、言うのも変なんだけど。今まで辛い時、あった時に沢山当たっちゃってごめんなんさい。でも、ここまで色んなこと乗り越えてこられたのは、ホントにママのおかげだと思ってるの。今まで支えてくれてありがとう。自分に自信を持って頑張ってくるから。これが最期だしね。うん、ありがとう、言ってくる」

 もうね、「ひらがな推し」のどきどきキャンプサトミツじゃないけど、こっちまで泣きそうになりましたよ。「若林くん、ごめんね。子供がいるからさあ」とサトミツみたいな言い訳はできないですけど。


 
 さて、話は先輩トークになります。
 岡本さんは「山内鈴蘭さんのカワイイのにはっちゃけるところです」
 白井さんは、「古畑奈和さんのどこに居ても古畑奈和さんが、目に入ってくるあの存在感を見習いたいです」
 藤本さんは「惣田紗莉渚さんの全て」
 大場さんは「斉藤真木子さんのダンス」
 赤堀さんは「みんなすごい」

 次はアイドルになろうと思ったきっかけについて。
 20歳の藤本さんは「惣田さん。色々オーディション受けて最後にしようと思って」、21歳の大場さんも「そうだよね。年考えるよね」と共感。本当にギリギリだったそうで、「半年遅く生まれてたら、応募資格さえなかった」と。

 岡本さんは、自分もアイドルが好きだったので、現在「立場が180度変わって変な感じ」。元アイドルファンならではの目線でファンを獲得していきます。握手会のこととか面白いので、是非huluでチェックを。

 白井さんは「1回、小6の時に6期生のオーディションを受けた(その時に中野愛理さんも受けにきていた)。落ちちゃって、その時にアイドル向いてないって言われたから、ずっとなりたいというのをこの年まで言えなくて。だけど、この間のリクエストアワーを観に行った時に、1位の須田亜香里さんと松村香織さんの『ここで一発』を観て、諦めちゃだめだ!となって、絶対諦めたくない」と思ってと。いやあ、もう泣きそう。ドラマチック!

 赤堀さんは、「親が勝手に応募して。書類審査通ったから『どうせ落ちるから行け』って言われて、最終も受かって、今、楽しい」とのこと。ゆっち曰く「どこにもいないキャラ」、おおさやちゃんも「二次審査の時点で、この子は受かるなと直感的に分かった」と言っています。確かに、これまでのSKEにはいなかったタイプかも。

 大場さんは、「惣田さんが関東出身、20歳からアイドル。しかも大学との学業両立されているのを知って。色々就活とかの時期だったけど、今の自分を変えるきっかけとしてオーディションを出してみようと思った」とのこと。「二次審査も新幹線代が無駄になるから、親にはどうぜ通らないし無駄になると言ったら、『名古屋名物食べるぐらいの気持ちで行ってきな」というかんじでお金を出してくれて、行ったら通って」というね。いやあ、いい親御さんだ。ゆっちのとこもそうだけど。

 いやあ、SKE48は年長メンバーが多いことを叩かれがちですが、今、アイドルを目指している子たちに与える影響って大きいんですね。今回だと、だーすーとかおたん、そして、さりーさん。特に惣田紗莉渚の影響が強かったですが、今、舞台仕事も頑張っている彼女が、これからの後輩たちの素晴らしいロールモデルになっていって欲しいですし、いつか、今の9期生を目指して入ってくる子たちが出てくるといいなあ、と思いましたよ。

 他にも9期生のコンサートでの演技や、かおたん卒業コンサートでのおおさやちゃんとだーそーのエピソード、握手会についての話もあるので是非。ふゆっぴ、だーそーの握手券、そんなに家にためてんのか!

 惣田紗莉渚ソロコンで披露された「私だけに」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_16.html

 だーすー&つーまーがリクエストアワーでてっぺんをとった「ここで一発」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_62.html


 



     

「SKEBINGO!  #9」の感想



いよいよ本格始動


 ついに今週からは4月に行われる単独舞台に向けて、実践編がスタート!
 5分間の演劇に挑戦していきます。

 同じ脚本を2チームに分かれて行うことになってましてね。
 まず、劇団「無」が須田亜香里、鎌田菜月、熊崎晴香、末永桜花、仲村和泉の5人。演技経験豊富なだーすーが、引っ張って行く感じでしょうか。初めて長い演技を観るメンバーが多いです。
 対して劇団「ふわフワ」は、大場美奈、竹内彩姫、菅原茉耶、北川愛乃、井上瑠香の5人。メンバー写真で、るーちゃんだけ指の向きが違うという天才ぶりを既に発揮しています。コントが上手いみなるん、今、番組で急上昇中のさきぽんもいますね。
 別々のキャスト、別々の演出が付くことで、全く違うものになっていくということですね。日本映画だとだいたい、このパターンで行くと、こけることが多いんですが、果たして!

 同じ役柄同士ということで、既に火花を飛ばしているるーちゃんとだーすー。だーすーを見て、後ろで大喜びのゆうかたんに吹き出しましたよ。

 今回、SKE48を指導してくださるのは、お二人。まず、「Straw&Berry」主催で脚本・演出をされている河西裕介先生。二人は目は劇団「悪い芝居」の代表で脚本・演出をされている山崎彰先生。
 劇団「悪い芝居」の方は、よこにゃんが出演する「猩獸」の予習の為にダウンロードしたアプリ「観劇三昧」の中に何作品か入ってるので、時間がある時に観てみようかな、と思ってますよ。

 今回の脚本は、河西先生がわざわざ書き下ろしてくださった物。それぞれの役柄に求めるものも書いてくださっていて、狙いもはっきりしています。それだけに果たしてそれができるか、メンバーは不安な面もあったそうです。

 挑戦するのは、女子高が舞台の現代劇。
 それぞれ演じる人物の感情を演じるのがポイントになってきます。
 場の空気を変えられるか、というのも重要になってくるそうです。

 まずは、劇団「無」の稽古の風景から。
 最初はクラスの出し物への悪口をネットに書いた人がいるということで、怒る女子高生役をおーちゃんが、疑われる女子高生役をいずりんが担当。
 先生から、「最初のお二人がちょっと弱いかな、という感じがします。やっぱりスタートダッシュが大事で、最初の二人のやりとりで、緊張感がビシッと、この場が凍り付くぐらいの空気を作っておかないと、もうその後、何をやっても面白くないという感じになってしまうので」というアドバイス。確かに入りが大事ですね。

 続いては、劇団「ふわフワ」の稽古風景。
 真面目に止めるるーちゃんが新鮮でしたね。
 先生からは「この人達がもってる、この場をこういう風に変えたいという欲求だとか、欲望があって台詞だとか行動に出るんですね。そこを持ってる欲望を強くしないと成立もされてないし、出来てないから多分、それを稽古でやっていくというのが大事になってくるんですよ」とアドバイス。

 どちらの劇団も数十分の稽古の後、いよいよ本番へ。
 まずは、劇団「無」による「放課後」というタイトルの演劇。
 あらすじを雑に説明すると、文化祭の出し物を演劇にすると決めたんですが、ネットにこのことに関する悪口が!
 しかも、決めた1分後に!
 内通者がいる!とジャック・バウアーなら言っているところですが、おーちゃんは、いずりんが犯人なんじゃないか、と問い詰めます。
 泣きながら喧嘩を止めるだーすー。
 それでも場の空気は変わらず、嗚咽を続けるだーすー(なんかだーすー弁みたいになってきたな)
 そこに元気に熊ちゃんが登場。「脚本が出来たよう」と明るく言います。良い意味で空気が読めないキャラクターを演じます。
 いずりんにスマホを渡され、ネットの書き込みを見て、笑う熊ちゃん。ささいな一言で再び始まる二人の喧嘩。まずい、このままでは「光と闇の果てしないバトル」になってしまう!
 そこに「あえいうえおあお!」と鎌田さんが大声で発声練習をしながら割って入ります。ネットに悪口を書いたのは、いずりん以外の人ではないかという可能性も指摘します。「みんな感情的になりすぎだよ」とこの舞台で求められていることを匂わす台詞を言ったあと、「これじゃ思うツボだよ、これ書いた人の」と二人をたしなめます。「きっと今頃、これ書いた人、笑ってるよ」とも。
 そこで急に笑い出す熊ちゃん。えっ?映画「必殺4」の真田広之?実はこれを書いたのは熊ちゃんでした。文字を横じゃなく縦に読んでいくと、「Bぐみさいこう」になるんですね。書いた理由は「いやあ、ちょっと思いついちゃってさ」と。ここまでなら、完全に愉快犯なんですが、なんと、熊ちゃんが書いてきた脚本とリンクしていた!
 「舞台は放課後の教室。文化祭へ向けて準備をする5人の高校生。一つの落書きを巡って物語は始まる」という、全て仕組まれていたのかあ!という展開。なんというか、ノンフィクションをフィクションが包み込むような感じで斬新なストーリーでした。熊ちゃんが書いてきた脚本のタイトルも「放課後」ですしね。最後は、みんなで笑顔で練習開始。

 先生からも「良かったと思います。最初の1回目を観た時、ちょっとどうしようかな、と思ったんですが、この短時間でやっぱり吸収が早いなと思って」と高評価。特に良かったメンバーとして、だーすーと熊ちゃんの名前が挙げられていました。「空気を読まないだとか空気を壊すというのが、二人はとても良かったかなと思います」とも。
 うーむ、確かにだーすーは、今回でも悲しいという感情を全面に押し出してましたし、熊ちゃんは場の空気を変えていきましたもんね。個人的には怒るおーちゃん、大声を出す鎌田さん、という新しい一面が観られたのも良かったです。いずりんの怒った時に出る関西弁も。
 全体的に緊張と緩和のあるストーリーで、5分という時間があっという間でした。

 次は劇団「ふわフワ」。
 既に1回、こちらはストーリーを最初から最後まで観ているので、ストーリーの驚きはどうしても薄くなります。どう差をつける?
 これが上手く差別化されてましてね。
 怒るみなるん、疑われれるさきぽん。大声を出して止めるるーちゃん。明るく登場する菅原。再び、些細な一言で始まる喧嘩。発声練習で二人を止めるよこにゃん。そして、実は自分でしたと笑顔で言う菅原。脚本を渡されて、そういうことだったのか、となる4人。笑顔で稽古が始まります。

 と、文字にしただけだと全く同じなんですが、演出が全然違ってましてね。「元ヤン」を疑われるほどのみなるんの迫力。よこにゃんが発声練習では、椅子の上に立って「んんあああ~」と叫ぶという観客の視線の流れも違います。何より、キーマンとなる女の子を演じる菅原がめちゃくちゃ良かったと思います。空気を読まない女の子を演じるために、一人一人の「スキだよね?」とか、「読んで」と呼び掛けていく感じが良くてね。まーやんのはまり役だったのでは、と思ってます。
 先生からは「とても良かったと思います。役のことをみんなが、素直に想像して演じてくれたので、良かったです」と高評価。

 さて、最後はこの様子を4月に行われる単独舞台で作・演出する人も観ていたんですね。劇団「鹿殺し」の脚本と演出をされている丸尾丸一郎さんです。「鹿殺し」っていうから、似たようなタイトルの某洋画を思い浮かべたのは置いておいて、先生からの評価はいかに?「劇団『無』は凄く華があって。一人一人が粒だってて、華って出そうと思っても出せないから、凄く良いことだと思います」とコメント。「劇団『ふわフワ』はすごくリアルで台詞を自分の言葉にしていたので、凄く好感が持てたというか、演技に対して」というコメント。
 気になるメンバーとして、「両キャプテン(須田・大場)。亜香里さんは、一人、ベテラン女優感というか、昭和感。2時間サスペンスドラマを観てるかのような。あと、和泉さん。座ってるだけでドラマを感じる」と高評価。うーむ、これは、いずりんの新たな魅力が発見されていくんじゃないかと思います。
 そして、4月の舞台の演目が発表! 
 シェイクスピアの4大悲劇の一つ、「ハムレット」に決定!
 って、マジでええええ!
 僕は大学生の時に、小林秀雄の「おふえいりあ遺文」を読むために、「ハムレット」を読んで以来、読んでいませんが、名台詞だらけで結構、難しいぞ、とは思います。
 こすられまくってる演目なだけにSKE48がどう取り組んでいくか楽しみでもあります。
 次回はSKE48メンバー全員によるオーディション。
 誰が選ばれるか、楽しみです。

 菅原の新たなチャレンジについてふれた「枯葉のステーション」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_85.html

 

    

STU48 愛媛vr①




 ふるさとの声


 48グループといえば、そのグループの名前の曲がありましてね。
 たとえば、我らがSKE48の「SKE48」の場合は、愛知県や劇場にある栄にちなんだ場所やグルメが歌詞の中に出てくるんですね。初めて栄の劇場に行った時も、本当に歌の通り「地下鉄8番出口で直結」なのかなあ、とかドキドキしながら、8番出口を出ると、サンシャインのどでかい広場が出てきて、うわあ、ここ観たことある!と興奮した記憶があります。ああ、オアシス21がある、帰りにコメダ珈琲行こう、とか、遠征するまでは、想像の中にあった栄や名古屋の風景を目に出来た嬉しさは今でも覚えています。

 また、僕は奈良県に住んでいるんですが、難波に映画を観にいくことが多いので、いや、「NMB48」の歌詞に出てくるとこ、めちゃくちゃあるじゃねえか!とツッコミを入れたくなるぐらい目に飛び込んでくるですね。あと、こっちは歌詞が関西弁がバリバリ出てるんですね。独自の色があっていいなあ、と思います。

 さて、STU48にも「STU48」があるよ、ということを知りましてね。
 しかも、地域ごとに歌詞が違うと。
 中に愛媛県バージョンもあると。
 な、なにぃ、となりましてね。
 何せ、愛媛県ってお住いじゃない方は、ぴんとこないかも知れませんが、愛媛は住んでる地域によってちょいと違うんですね。県域がざっくり3分割されていて、タオルとかで有名な今治市などがある東予、道後温泉が有名な県庁所在地の松山市がある中予、そして、わがふるさと宇和島市のある南予となっているんですね。
 まあ、全く別の地域といってもいいぐらい、違うと思っていただきたいんです。
 有名なたとえ話で「もし100万円あったら、東予の人はそれを元手に商売を始める。元手を2倍、3倍に増やそうとする。中予の人はそれを預けて金利を趣味にあて、温泉三昧の生活を夢見る。南予の人は一晩で大散財をする(しかも酒宴とか)」と言われています。ちなみに僕は、南予の宇和島市出身です。住んでる地域が違うんで、人間性も変わってくるわけです。果たして、秋元康はどこを切り取るのかと。

 どうせ、秋元康のことだから、松山のことばっか書くんだろ、愛媛なんてみかんぐらいしか知らないんだろ、いつまで経ってもチームSの新公演は来ないんだろ、と「3年B組金八先生」第5シリーズの兼末健次郎のように世の中を斜に構えた目で歌詞カードを読みながら、曲を聴いたんですね。



 秋元先生、ありがとう。
 冷静に考えたら、STU48って、瀬戸内だから、南予は瀬戸内面してないじゃん。宇和海じゃん。それなのに、「じゃこ天」とか「鯛めし」とか南予の名物を入れてくれてありがとう。まさか、自分の地元の名物が48グループに入るとは、という嬉しさがありました。

 さて、この曲、愛媛の名所が沢山入っているんですが、初めて知る地名も多くてね。たとえば、「下灘駅」って、なんじゃい、と検索してみると、割と有名な駅だったんですね。海が駅から見える素敵な駅。みんな大好きNHKの「ドキュメント72時間」も来てるぐらい。
 あと、「青島って何?」と思って検索すると、猫がめちゃくちゃいる島なんですね。さらに「臥龍山荘っていう聖闘士星矢の技みたいな山荘は何?」と調べると、数奇屋の建築物なんですね。いやあ、愛媛に18年間住んでたんですが、意外と知らなかった!
 地元の新しい顔を知ることが出来ました。

 そして、なんと言ってもこの曲。
 サビが愛媛弁!
 「私らに 会いに来てや」とか、「行くけん」とか、関西に10年以上住んで、もはや故郷の言葉を忘れてしまった僕にはとても懐かしく響きましてね。
 離れていても、こんな形で故郷の言葉が聞けるのはいいなあ、と石川啄木2019という感じでしたよ(バカの文章)。やっぱりSTU48は、「故郷捨てて生きる」者には故郷を感じさせるグループだなあ。

 でね、この愛媛バージョンが入っている「暗闇」には、初めてのツアーのコンサートの様子が入ってましてね。松山で行われたコンサートの様子が楽しめますよ。で、観ながら、同じ地元ということで応援している兵頭葵さんの活躍もおさめられてましてね。「ガラスのI LOVE YOU」をしてるのが、良くてね。僕は本店のドームで菅なな子がしたバージョンが好きなんですが、このバージョンも爽やかでよかったです。また、STU48と「言い訳MAYBE」って、ひょっとして相性いいんじゃない、と感じました。


 STU48の兵頭葵さんのことを知って1か月。
 僕のTwitterに毎日のように流れてくる瀬戸内ヲタの皆さんからの情報で、だんだんSTU48に詳しくなってる自分がいましてね。もちろん、栄推しなんですが、ひっそりとこちらもゆるーく、応援できたらな、と思ってますよ。兵頭葵さんについてもね、最初はこの子の魅力は何だろうな、と考えながら観ていたんですが、僕なりの発見を一つ挙げさせていただくと、彼女の笑顔は見ている方も笑顔になるものだと思ったんですね。


(画像は「暗闇」タイプC特典映像より)
 多分、美人な子なら他にも、いや、48グループ以外にも沢山いると思うんですが、笑顔を見てこちらも笑顔になる、と感じるメンバーは、なかなか見つけられないんじゃないでしょうか。めちゃくちゃ美人でも、笑顔を見てこちらも笑顔になる人ってなかなか居ないんですね。でも、兵頭さんの笑顔は、見てると自然と笑みがこぼれてくる。
 この子は年を取っても、変わらない、人に笑顔をくれる笑顔の持ち主だと思います。天性のものだと思うんですね。こういう子を大事にしていくグループであってほしいなあ、と思いますよ。なんとなく、イメージした彼女が生まれた愛媛県宇和島市出身のアーティストの曲を貼っておきますね。夜の街を浴衣姿で歩いている姿を見ていると連想しました。


 本来、ルックスとか、ダンスとか歌唱力とか、特技のこととかを誉めるべきかもしれないんですが、まだ詳しくないので、これぐらいになりますが、僕が見つけた彼女の魅力を書かせていただきました。同じように感じている人や、自分の推しに対してそう思っている方がいたら嬉しいです。  
 話変わるけど、甲斐心愛さんって、やっぱり可愛くない?
 いつも、showroomで着てるパーカー姿もいいしさ。
 はあ、はあ、待て。
 本当に、今、推しを増やして大丈夫か。
 一時的な感情で、サノスを倒す勝機を失ったアベンジャーズがどうなったか思い出せ!


 ふう、危なかったぜ。
 もう、今、宇宙を漂ってる社長とそんな立場変わらないし。
 また、愛媛に帰る機会があったら、是非行ってみたいな、と思ってますよ。それから、関西に来た時も。うーん、兵庫も入ってるんですよね、エリアに。ああ、でも本店の握手会とかで関西に来た時に、栄の推しの握手券買うついでに、兵頭葵さんと甲斐さんと中村舞さんの握手券をって、アベンジャーズがどうなったか思い出せ!

 

 ふう、危なかった、本当に危なかったぜ。
 まあ、職について収入が安定したら、一度お試しで行ってみるのもいいかな、と思います。幅広く活動もされてるようなので。
 今は、懐かしいふるさとの言葉を聴きながら、今やるべきことを頑張りたいと思います。命をかけて。
 
 岬と風について考えた「風を待つ」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_60.html

 STU48の始まりを感じさせる「出航」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_82.html

 個人的に一番好きな曲「原点」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_23.html

 デビューシングル「暗闇」の魅力を考えた記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_24.html

 疾走感があるサビの「ペダルと車輪と来た道と」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/03/blog-post_4.html



    

2019年3月18日月曜日

「ラジオ惑星開発委員会 小畑優奈」の感想



自分らしさ


 有料コンテンツなので、気になったところだけざっくりといきます。

 2月に卒業発表をしたゆななこと、小畑優奈。
 彼女のこれまでとこれからを語った「ラジオ惑星開発委員会」
 宇野常寛さんからの質問や視聴者の方からの質問から、ゆななの考える生き方が見えてきた気がするので、書いていこうと思います。

 SKE48に加入した時は、「元気」を前に出して、アイドルらしくしなければと考えていたゆなな。しかし、マンゴーのセンターになったあたりで変わってきます。本来の自分というものを出していきたい、という思いで活動していくようになります。

 クラシックバレーで鍛えられた彼女は、アイドルになって新しい自分と出会っていきます。SKE48という熱いグループに入ったことで、これまでの自分の引き出しになかったものを得たゆなな。「絶対に向いてないと思っていた。すぐに居なくなると思っていたけど、4年もいました」といっていましたが、見事にセンターまで担当しました。活動の中で「新しい自分」を発見していきます。
 得意なことに「グラビア」を上げてましたが、写真に撮られることで、新しい自分の表情を発見できた、と言っていましたね。僕は、個人的にブブカの江籠さんと表紙を飾った号のグラビアが印象的でした。気ままな天才感が出ていました。

 「新しいからって何でも」という意見も確かにと思いましてね。
 ゆななが卒業するからといって、センター争いの座を8期やD3、9期に行くのではなく、7D2もまだ選択肢はあるぞ、ということですね。
 なかなか、ゆななの代わりは居ませんが、ゆななが今日の配信中で名前が出てきた楽々、野島さん、愛理の3人は、これからのSKEの未来を作っていく上でも重要な人材だと思います。特に愛理のこれからの話で、アイドルとしていくべきか、本来の愛理のままで行くべきかで、「自分らしく頑張ってほしい」というメッセージが印象的です。卒業の相談も最初に愛理にしてたんですね。
 頑張っている後輩に言いたいこととしても「自分らしくやってほしい」、というメッセージで、憧れのアイドル像だけでなく自分らしくやって行くことでファンもついてきてくれたという話も印象的でね。


 彼女が残したものという質問で「きっかけ」と答えたのが印象的で。
 「意外にマンゴー」から変わった空気を維持したまま走り続けたことで、確かにSKE48は復活していきました。これからのSKE48の新章、誰が前に出てくるのか、ただ、ゆなながもたらした恩恵は確実にSKE48の年表の色を変えた出来事だと改めて思いました。

 これから、ハンドメイドを仕事につなげていきたい、というゆなな。
 自分らしく、これからも人生を楽しんで欲しいとしみじみ思いました。
 それにしても、早すぎたよ。新しい章になかなか行けないよ。「引っ越しました」聴こうかな。



※他にもゆななから見たファンの方とは、もし、SKE48に入らなかったらなど、興味深い質問が沢山なので、是非チェックしてみてください。
 
 ゆななが挑戦した「不協和音」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_8.html

 ゆななのセンター曲「意外にマンゴー」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_13.html