人気の投稿

2018年12月11日火曜日

2018年12月11日 TSUTAYA戎橋店 お渡し会 イベントレポート

はじめに


 今回は、イベントレポということで、いつもの記事より遥かに雑な内容ですので、それでも良いよ、という方はどうぞお付き合いくださいませ。




12時 券を当日にゲット

 12時から参加券をCD購入者に配布ということで、朝からのこのこと難波まで出てきましてね。11時30分ぐらいに着いたんで、先にタワーレコードの方を観に行ったんですが、まだ店頭にCDは並んでおらず。仕方ないので、TSUTAYAへ仮面ライダーBLACKのエンディングテーマぐらいのスピードで進んでいきましたよ。
 戎橋のTSUTAYAは6階建てなんですが、4階でCDを販売しております。ここは以前、バーフバリグッズを売っていたバーフバリファンの僕にとって、とても良い店です。
 さて、とりあえずいつもの癖でCDを4枚持ってレジに行くと、「てめえみたいな屑に売るか」と冷たくあしらわれることもなく、女性の店員さんが「イベント参加ですか?」と聞いてくださいました。「はい」と久しぶりに声を出しましてね。「それでは2枚までになりますが、どうしますか?」と改めて聞かれてですね。最初は2枚の意味が分からずに、大河ドラマ「女城主 直虎」の高橋一生みたな顔になりましてね。


 もう一度聞き返してみると、どうやら「2枚しかお渡し会ではCDを渡してもらえないぞ、お前みたいにメンバーは暇じゃないんだ」という店員さんからのメッセージをやっと受け取りまして。とりあえず、タイプAとタイプBを選んで整理券とお渡し券をもらいましたよ。整理券は12時の時点で13番でした。映画「13人の刺客」好きにはたまらない数字ですね。で、集合時間が17時、お渡し会開始が17時30分からとあるので、空いている時間で、他のタイプも買いにいこうかしら、と難波を後にして、梅田へ向かいましたよ。

13時 修羅彷徨

見出しの元ネタが分かったあなたは、かなり講談社ノベルスマニア。
 さてさて、梅田に着きましてね。なんとなく、お腹が痛くなりまして。その反面お腹がすき始めまして。アンビバレントな感じなんですが、CDを買わないと始まらないので、
紀伊国屋書店梅田店で1枚購入。店舗特典はさきぽんでしたよ。先日、「あなたがいてくれたから」の記事でさきぽんを取り扱ったので、ちょっと親近感。で、本は春日太一さんの「泥沼スクリーン」を購入。これをどこかのカフェで読んで時間をつぶそうと梅田を彷徨開始。
 タワーレコード梅田店でも1枚購入。ここはタワーレコードカフェがあるんで、何のコラボか分かりませんが、お姉様方が沢山きていましたよ。写真特典はだーすーでした。
 梅田駅前のタリーズで、読書と軽い昼食開始。『鬼龍院花子の生涯』の章あたりで、お腹が痛くなり始め、トイレを探してルクアへ。なんとか5Fのトイレへ。しかし、すぐにまた腹が痛くなり7Fへ。
 手持ちの腹痛用薬を飲んだんですが、大河ドラマ「女城主 直虎」の高橋一生みたいな効き目なんですね。



 ルクアまで来たのでヨドバシカメラへ。1枚購入。写真特典はえごさんでしたよ。このヨドバシカメラの地下2階で売っていたカイロ・レンのライトセーバーが凄く欲しかったんですが、移動の邪魔になるので、断念。
 グランフロント大阪のHMVへ。たこやきレインボーを凄く応援している店舗でしたね。特典は鳥さんでしたよ。このあたりで、足がパンパンになりましてね。このグランフロント、ソファがいたるところにあるんですが、疲れたお父さんたちが寝てるんですね。仕方ないので、地下鉄に乗って梅田へ。僕自身も疲れた高橋一生みたいな状態でしたよ。



16時 命の選択を

 難波に帰ってきましてね。少し時間がまだあるので、ソフマップへ行って1枚購入。写真特典はりょうはたんでしたよ。で、お腹は相変わらずの状態なので、無印良品のカフェで語感だけで体によさそうと選んだホット黒豆茶を飲みながら過ごしまして。16時40分ぐらいになったので、店を退出しましてね。出ようと思ったらまた、腹が痛くなったので、トイレへ。集合時間が迫っているので、もう一回、腹痛用の薬を飲みましたよ。頼む
薬!

17時 集合

それで、なんとか17時ちょうどにすべりこみでTSUTAYA戎橋店に到着。
 4階のCDフロアには、一目でお仲間と分かる方々が「新感染」のゾンビたちのようにウロウロ(超失礼)
 そんな状況を見かねたのか、TSUTAYAの店員さんが、ハンドルをぐるぐる回して、水門を開放。イモーターン!というのは嘘で、階段へと続く扉の前辺りで、何か叫んでいるので、近づいていくと、「それでは、入場を開始しまーす!まずは、1番から10番の方!」仰ってたんですね。入場番号13番の僕は指をくわえて1番から10番の人が上っていくのを見ていたんですが、どう数えても10人いらっしゃらなかったんですね。それで、「続きまして、13番以外の全員」という理不尽なことを言われることもなく、僕の順番が来まして、階段を4階から6階へと登って行ったわけです。ただ、これがなかなかお腹にきましてね。まあ、覚悟を決めていくしかないわけですが。ここで、また腹痛の波が。もし、ここで万が一のことがあろうなら・・・。




 なんとか耐えて、6Fまで上がると、イベントスペースに入る前に、入場券を受け付けの方に渡して、荷物検査です。今回は2人ずつでしたね。お渡し会用のステージと、そのステージへの導線が作られてましてね。4回ぐらい折り返して、ステージに到着という導線でしたが、なんと最前になんとか紛れ込むことができましたよ。
 お客さんは、最初の方は男性多めで、平日ということもあってスーツの方が多かったです。あと、白髪が混じっている方も。男女比は8:2ぐらいだったんですが、時間が経つにつれて女性比率が増えましてね。7:3ぐらいになりましたよ。
「列が階段まで伸びているので、あと一歩ずつ動いてください」というアナウンスもあったので、結構、人が来ていたのかもしれませんね。アナウンスをしている係のお兄さん(ビーイングの人)が仮面ライダースナイプに似たイケメンだったのも印象的でしたね。そうそう、待っている間は薬が効いていて、なんとか無事にメンバーの登場を待つことができましたよ。

17時30分 イベント開始

 メンバーがいよいよ登場。まずは、メディア向けの写真撮影をした後、お渡し会へ。
 券は1枚ずつしか使えないらしくて、2枚持っている場合はいわゆるループをしないといけないみたいなんですね。
 で、最前列なんで、すぐ順番が来ましてね。荷物を握手会と同じように、手前に荷物置きの机がありまして、そこに荷物を預けて、メンバーにCDを渡してもらいます。確か、タイプAがくまちゃん、タイプBが江籠ちゃんで、あとはまーやんだったかと思います。紅條の1回目はこんな感じです。
熊「おー!ありがとう!」
紅「・・・(首だけうなずく)」
熊「いっぱい聴いてね」
え「ありがとー」
紅「・・あ、あ」
ま「聴いてくださいね」
紅「・・・ありがとう」
 おいおい、普段、長ったらしいブログ書いてるくせになんで言葉が出ないんだ、と思われた方もいるかもしれませんがね。もう、美人過ぎて顔がゆるんでしまって、ニヤニヤが止まらなくてね。終わった後の僕はこんな感じの顔になっていましたよ。


 いやいや、しかし、せっかくのお渡し会。
 何か話してみたいことはないのか、と自問自答をしましてね。
 そういえば、「Stand by you」についてここ数日考えてたんで、何かヒントになることを聞こうと思いましてね。待ち時間はそうですね、たぶん、3分ぐらいで2回目に行けたと思いますよ。
え「どうぞ」
紅「ありがとう。今回のMVのテーマは?」
メンバー全員一瞬の間
ま「ミュージカル!」
く・え「ミュージカル!」
紅「ありがとう!」
 で、上の画像みたいな顔になって、会場を後にしましたよ。
 店を出たのが17時40分ぐらいだったんで、ものの10分ほどでしたが、楽しかったです。
 あっ、TSUTAYA版の特典をゲットするの忘れてた。また、買いにいこうかしら。
 
 

おまけ 特典映像

 映画のメイキングとかが好きな紅條としては、タイプDのメイキングとインタビュー映像がおすすめですよ。こういう風に撮ってたのか、とか、待機時間のメンバーの関係性も見えて、観ていて楽しいですよ。