過去の投稿

2020年1月20日月曜日

16人姉妹の歌①

佐藤佳穂からみた「さとかほ」


 皆さん、昨日はSKE48の選抜ライブでしたね。
 まさかの一人一人にソロがあるという凄く良いライブだったみたいで、見逃した僕も後日観たいと思っています。それで、一夜明けて色々と情報を見ている時に「さとかほ」こと佐藤佳穂が披露した「16人姉妹の歌」が斬新でしてね。
 詳しくは、WWSさんのこの記事をご確認あれ。
http://www.wws-channel.com/girls2/188310.html?view=more


 いやあ、衝撃でしたね。元々この曲って、自分のチームの紹介曲だったわけじゃないですか。それをまさかの自分に全部割り振るとは。しかも「16人姉妹」って「チームB推し」とかと違って歌詞の中でオリジナリティが求められる部分が多い大変な曲んですよね。自分の個性をいくつにも区切って語っていかなければいけないという。
 果たして、佐藤佳穂から見たアイドル「さとかほ」はどう見えているのか。

 長女 おじさんを掌で転がす「計算高い」キャラ
 次女 生足肩だし鎖骨だしの「露出狂」キャラ
 3女 衣装も顔も「丸顔」キャラ
 4女 フラッシュな枠には呼ばれない「えちえち」キャラ
 5女 唯一役立つ自分の「理系女子」キャラ
 6女 「日高優月大好き」キャラ
 7女 安心安全ノースキャンダルの「根は真面目」キャラ
 8女 アハハと「いつも笑顔」キャラ
 9女 先輩からお出かけを嫌がられる「偏食」キャラ
10女 「釣るのが大好き」キャラ
11女 食べれないけど色々なオフショットに貼る「クロワッサンアイドル」
12女 気づいた時にはもう遅い「沼が深い」キャラ

 いやあ、凄まじい自己分析ですよね。
 この辺りは、長女の要素と5女と7女の要素が組み合わさってできるんですかね。
 そして、今日から日本電産の動画でも活躍しています。
 


 うーむ、日本電産さんが、これからの環境問題についてモーターを通して、貢献してるんだなあ、ということが分かりました(元ゴリゴリ文系研究者の感想)。まだ観てない人はチェック!

 さて、話を戻すと、この曲の披露はかなりプラスに働いたと同時に、「さとかほ」というアイドルの更新に成功したと思うんですね。
 最初に出てきた時の「みんな、佳穂がセクシーな曲すると思ったでしょ、どんまーい」の一言は、多くの人が持つ彼女のイメージを提示した上で、いや、そこだけじゃないぞ、という感じで色々な一面を見せていくのが良いですね。
 次女や11女のイメージが強くて、正直、食わず嫌いしてたんですが、彼女の魅力に気づかされました。
 個人的に松井玲奈や中西優香や秦佐和子といった知的な女性好きには、5女の要素が凄い良いですね。あとは、映画好きなところとかね。
 アメブロの更新頻度も高く、読み応えのある記事も多いので、まだ未読の方は是非!
 自分のブランドイメージを拡大更新していく「さとかほ」と佐藤さんの2020年が楽しみです。

 何女になるか分かりませんが、個人的に好きな佐藤さんの「モニカ、夜明けだ」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/09/blog-post_19.html