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2019年10月13日日曜日

SKE48このコンビが好き!② 「須田亜香里×3期生」



最後の黄金世代


 気づけば、黄金世代と言われた3期生もだーすーこと須田亜香里だけになりましたね。
 個人的に3期生ってみんな個性派揃いで好きでしてね。
 ゆりあがドキュメンタリー映画の中で「チーム作ってたら強かっただろうな、と思うけど、その分、やっぱりみんなが意識が高いからこそ、ぶつかることが沢山ありすぎて、多分、うまくは行ってなかっただろうなと思います」というぐらい、SKE48の中でもかなりエッジが効いてたな、と思います。
 また、だーすーは、「逆境に立たされることが多かった」と同じくドキュメンタリー映画の中で語っています。
 下積み期間の大変さとか、この動画を観て頂くと感じられると思いますよ。



 

 うーん、荒波を乗り越えてきたからこその強さがありますね。ここでは、だーすーを中心に僕の好きな組み合わせをいくつか紹介していきますよ。

① 須田亜香里×松村香織

 言わずと知れた「ここで一発」コンビ。
 オフロード人生を送ってきたかおたんとのコンビは、実力でのし上がってきた二人ならではの泥臭さとカッコよさがあります。だからこそ、リクエストアワー2018での1位は感動的でしたね。
 初期のかおたん辞めるんじゃないか、と心配していたのも面白いですね。

② 須田亜香里×木﨑ゆりあ

 おぎゆりが印象的ですが、僕は2015年の総選挙での「アイドル須田亜香里」が崩壊して行った時に、傍に居てくれたのがゆりあだったんですよね。「だーすー大丈夫だよ」とか、ちょっとゆっくり戻ろうか、と言ってくれる姿が優しいんですよね。
 同じチームSでの絆も好きなんですよね。

③ 須田亜香里×秦佐和子

 知性派コンビの二人。 
 リクエストアワーでのオーディオコメンタリーでの仲良し感がとても好きでした。
 お互いに我が道を行くタイプで良いですね。

④ 須田亜香里×小木曽汐莉

 だーすーが、「小木曽くん」と呼ぶのが凄く好きでね。
 よきライバルであり、仲間であり、という仲がいいんですよね。
 チームは違うんだけど、選抜で会う二人。
 

⑤ 須田亜香里×木下有希子

 やはり、ここもチームSの絆なんですが、同時に昇格した仲なんですよね。
 この二人に玲奈ひょんがドキュメンタリー映画で語りかけてるのが素敵です。
 「少女は真夏に何をする?」で最後に3期生で踊るのが感動的なんですよね。


 なんか書いてると懐かしさで、しみじみしてきましたが、色々な仲間たちを見送りながら走り続けるだーすーは、やっぱり凄いですね。
 映画「アイドル」での珠理奈のいないSKE48を背負ってる孤独な背中は、やはり、彼女にしか分からないものだったのかも知れません。
 いつか落ち着いたら、同期で集まって、また楽しいトークをしてほしいなあ、と思いますよ。

※「ここで一発」についての記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_62.html