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てもでもの涙①
想いの果ては空の彼方へ
はあ、みいぽぽこと、岡田美紅さんの卒業までついにあと僅かですね。
もう劇場公演には出てないんですが、嬉しいことにTwitterで弾き語りをしてくれてるんですね。弾き語りというと、僕はすぐに長渕剛さんとかをイメージするんですが、彼女の場合は、凄く優しくて素敵な歌声でしてね。もちろん、僕が岡田美紅推しという贔屓目もあると思うんですがね。
2019年4月28日現在の弾き語りの中で一番心が動いたのが、「てもでもの涙」の弾き語りでしてね。
ちょっと聴いてみましょう。
2番からなんですね。
歌詞の素晴らしさは秦佐和子さんも褒めていた「紫陽花も泣いていた」がある1番を持ってこずに、あえて2番の歌詞を何故持ってきたのか考えてみました。
めちゃくちゃ深読みすると、「アイドル 岡田美紅」の卒業をイメージしてしまいましてね。
目の病気という卒業理由を考えると、まだまだやりたいことがあっただろうな、これからだったのにな、という思いがファンとしてはありましてね。サビなんか、「女の子」のところを「アイドル」に読みかえると、更にリンクしてくるんじゃないかと深読みしましてね。
「私の願い」を考えるだけで、続きの歌詞を読むのも辛くなります。
もちろん、こんな1ファンなんかより、彼女本人の方が悔しかったり悲しかったりだと思うんですがね。ただ、卒業という決断も勇気がいることでして。
勝手な願望ですが、彼女の声が活かせる仕事や観察力が活かせる仕事と出会えれば、また出会えるんじゃないか、なんて思っています。
どんなに月日がたっても彼女が残してくれた「記憶の足跡」を僕は忘れないでしょう。
最近は、SKE48曲の他に阿部真央さんや、NMB48のプライオリティも歌ってくれています。もし、可能ならまだまだ聴き続けたいです。
個人的には、彼女が好きな歌手の一人であるmiwaさんの曲とかも聴いてみたいですね。SKE48だと「手紙のこと」が聴けたら嬉しいなあ、と思います。
僕のmiwaさんの一押し曲を貼っておきますね(本当は彼女の卒業の日に貼ろうかと思ってました)。
こんな風に明るく卒業を見送れたらな、と思いますよ。
岡田美紅推しの超主観で書いた「イチリンソウ」の記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/04/blog-post_66.html
プライオリティの記事はこちら!
https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/02/blog-post_6.html