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2019年1月15日火曜日

1月8日から1月14日までの備忘録

1月8日から1月14日までの備忘録


1月8日 色々と専門学校の資料を見比べるも値段に愕然。
1月9日 次の職へ向けての勉強→ブログ3本。
1月10日 DVD「スーパー」を鑑賞。
1月11日 映画「クリードⅡ 炎の宿敵」を鑑賞→ブログ→DMMで真凛ちゃんの焼肉を観る→ブログ
1月12日 友人と映画「クリードⅡ 炎の宿敵」をまた観に行く。
1月13日 次の職へ向けての勉強。
1月14日 ブログ3本→映画「輪違屋糸里」を鑑賞。

 感謝が言いたくてね。
 高橋優さんの「ありがとう」のリンクを貼っておくので、ぜひBGMにして今日は読んでほしくてね。
https://youtu.be/iRiOqhdhpLI

 先週の備忘録(https://oboeteitekure.blogspot.com/2019/01/blog-post_7.html)でいよいよ、退職金もヤバくなってきた、と書いたところ、普段、あんまりクリックされない広告のところのクリック数が一気にその日だけ増えましてね。なんか、世界中に散らばるこのブログの読者の方の優しさに触れた気がしましたよ。

 このブログは「いいね」ボタンとかないんで、なかなか皆さんがどう思ってらっしゃるか分からないんですが、皆さんの声なき声を聞かせていただいた気がして、嬉しかったですよ。これからも時代遅れかも知れませんが、早さよりも賞味期限の長い記事を書いていければな、と思っている次第ですよ。このブログを始めてから、「あっ、あの曲、こういう良いとこもあるな」とか「あの映像はいいな」と気づくことも増えてますんでね。

 転職の為に専門学校に行こうかしら、と思ってたんですが、税金とか払ってたら、単純に残金がヤバくなりつつあるので、自宅学習だ!と本も買いましてね。まだ業界は明かせないんですが、アマゾンとかも自宅で勉強できるサービスを色々してましてね。勉強が進んで行ったら、こっちも資格として取ろうかと思ってますよ。ヲタクなので、一つのことに興味を持ったら、極めていきたいので。

 で、まあ、今週は「クリード 炎の宿敵」の公開日だったので、観に行きましてね。
 1回目は徹夜で行ったので記憶がぼんやりしながら観つつも、心が震えましてね。その翌日、友人に誘われてもう1回観に行ったんですが、1回目のぼんやりがくっきりしてきましてね。なかなか心震える名作に1月から出会えたんじゃないでしょうか。

 それで映画鑑賞後、ご飯を食べにいったんですが、友人が「いや、ここは俺が出す。お前は今無職だろ?借りを返させてくれ」と言いましてね。10年前、僕が社会人になりたての頃、この友人は会社を辞めて無職だったんですね。それで、僕が「ここは俺が払うわ。就職したら返せよ」とか冗談交じりに言ってたんですが、まさか10年後にこんな形で返ってくるとは、と感じましてね(しみじみ)。僕の数少ない友達で映画好きの方もいらっしゃるんですが、この方もわざわざ映画に誘ってくださったり、金があんまり使えないので、ブルーレイを貸してくださったりしてね。もう、ありがたい限りですよ。

 転職活動の方は、何社かエージェントの方が見つけてきてくださっているようなので、来週ぐらいには決めたいなあ、と思ってましてね。その為にも勉強を頑張らなきゃなあと思う次第です。

 各映画館の貯めまくたポイントで映画を今は観てますが、来月は自腹で観られるように頑張りますよ!


「クリードⅡ 炎の宿敵」

  多分、こうなるだろうな、が全部起こります。なのにここまで魂が震わされるとは!
 2回目はドラコ親子に感情移入しながら観たんですが、ラストが良くてですね。
 クリードが特訓に行く荒野みたいなところが、どっからどう見ても「ボーダーライン・ソルジャーデイズ」のメキシコ国境に見えて、こ、これから大惨劇が起こるんじゃ、とひやひやしましたよ。ここでの走るシーンも良くてね。ロッキーシリーズを含めて、ぜひ、まだ未見の方には観て欲しい作品の一つです。

「輪違屋糸里 京女たちの幕末」

 久々にスクリーンでひょんさんが観られるなと思ってワクワクしていったんですがね。
 幕末が舞台に映画で3組の男女の関係が描かれているんですが、新選組ものだとわりと悪役が多い平山を良い人として描いていたのが新鮮でしたね。それから土方の扱いなんですが、紅條の理想の土方は「薄桜鬼」の三木眞一郎さん演じる土方でしてね。でも、現実的には京極夏彦の小説「ヒトごろし」の土方みたいな感じかもなあ、と思っていたので、どっちかというと、今回は現実よりの土方でしたね。
 東映京都撮影所での撮影ということで、昨年、春日太一さんの東映京都撮影所の若手スタッフの皆さんを呼んでのイベントに参加した者としては、これからも時代劇を作っていく為に、応援したいと思う作品でしたよ。あと、ひょんさんファンの方は、ぜひパンフレットも買ってみてください。ああ、クリスマスプレゼントで欲しがるものが「ああ、松井玲奈は、ぜんぜん変わってないな」と感じさせられますよ。

「SUPER スーパー」

 ヒーローに自分がなっちゃうよものなんすが、「キックアス」と比較すると、えげつない描写が多くてですね。テレビの前で「おいおい」と中尾彬みたいな声を出しながら観ましたよ。
 主人公が最初に挙げる「人生最高の瞬間」2つが愛おしくてですね。こういう小市民が正義に芽生えるものは、「デス・ウィッシュ」とか含めて好きですね。
 ケビンベーコンの丁度良い感じのむかつく間男も良いですよ。