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2020年1月24日金曜日

STU48 兵頭葵さんの生誕祭の言葉から考えたこと

生きたいように生きる、なりたい自分になる


 もう出遅れるのが当たり前になってきてますがね。
 近頃の兵頭さんから考えたことは、以前、彼女の誕生日に書かせてもらったので、生誕祭の手紙やスピーチを聞いて考えたことを簡単に書かせていただきます。


 「葵先生」と福ちゃん(最近、覚えた)から言われるほど、面倒見の良い兵頭さん。「青い向日葵」でもピアノ以外の楽器を担当して、自分のスキルの高さを万遍なく発揮している彼女。しかし、公演によっては自分のポジションがなかったり、選抜に入れない曲もあったりで悔しい思いをしている。
 STU48の選抜基準については、詳しくないので、ここから先は他店ヲタの感想になります。
 STU48はまだ1期生のみなんですよね。
 だったら、今、3期生までいる日向坂46とは人数的に大差がないのであれば、全員選抜にして、フォーメーションの序列を競わせるという戦い方もできたはずなんだよなあ、と思うんですよね。
 もちろん、「競争こそが48グループ、甘ったれるな小僧!お前の頭は帽子をかぶるためだけにあるのか?」と映画「フルメタルジャケット」のハートマン軍曹みたいなことを思われる方も居るかもしれません。
 でもね、SKE48を観ている人間からすれば「器用貧乏」とか「公演職人」と言われたまま卒業していったメンバーもいるんですよね。
 昔だったら、選挙だったりじゃんけんだったりという、グループ内でのブレークスルーがいくつかあったんですが、今は自分とファンで開拓していく必要があるのかなあ、と思っています。
 個人的には、SKE48にいる古畑奈和というメンバーがサックスをやっていたことから「サックスマガジン」で連載を持っていて、アイドルファン以外(特に吹奏楽をされている方)にも徐々に認知されてきたんで、このアプローチがロールモデルにならないかな、と思っています。
 同じくSKE48の松村香織という人のように独自にちゃんねるを作って、のし上がっていた人も居ますが、兵頭さんも自分の強みを活かして(特に音楽関係)、グループ内だけでなく、外にも名前が響いていって欲しいな、と思っています(前と同じようなこと書いて申し訳ない)。
 個人的にはyoutubeに「葵ちゃんねる」を運営から開設してもらって(卒業後もかおたんのように継続できるようにして)、48グループや46グループのピアノバージョンを弾くとか、どうでしょう?個人的には、JKT48の新曲はまだ誰も手を付けてないし、全く違う層が観ることになるので、狙い目だと僕は密かに思っています。

 と、まあ、色々と書きましたが、彼女のTwitterの「自由奔放に生きる」という言葉は様々な可能性を感じさせられる言葉だと思います。「自由奔放」は難しいけれど、本当にできたら、きっと選択肢は広がっていくと思います。

 なんとなく、今の彼女に似合いそうな曲を貼ってみました。
 いや、こっちの方が合うだろ、というのがあれば、また教えてください。